■中国株の配当
中国株の配当は権利確定日や配当の種類など日本株と異なる点があるため注意が必要です。
まず、中国株の株主権利を取得するために重要なのが権利確定日です。日本の場合、決算日に株主であれば権利が確定しますが、中国企業の場合、決算日でもなお株主権利は確定しません。権利の獲得日は、決算日のあと開かれる株主総会で確定します。
このため、決算日を超えたからといって株主総会前に株券を売却してしまうと、株主の権利が消滅しますので要注意です。
日本では権利を得てから権利の内容、配当額が決まりますが、香港市場では権利(配当含む)の内容が決定してから株主の権利を得ることができます。
また、中国株の配当は現金配当と株式配当(無償増資)があります。配当金は証券会社が受取って、そのあと株主に配分する形式になっています。
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