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ほたるの中国株投資は2004年4月に始めて以来、丸4年になりました。
高騰するなか、中国株投資を始めて、まもなく相場が暴落。以来、ナンピンと我慢の連続でしたが、昨年2008年後半、中国株は過去に例を見ない急騰相場を経験しました。
そして、2008年は米国発のサブプライム問題が炸裂。戦前の大恐慌以来の経済危機に直面しました。
私の金融資産も最高2600万円まで急騰したあと、2008年4月現在は1800万円まで減少しましたが、2004年から通算すると80%以上の投資利回りを維持。成長する市場に長期で投資する威力を実感しています。
ほたるの投資は10年間の長期投資ですから、残りあと6年。マラソンで言うと、まだ15キロ地点ですから、ここで喜びも悲観もしていません。
むしろ、大切なのは、この一年間の投資で反省点を見つけ、今後に生かすことの方が何倍も大切です。
というわけで、この4年間の中国株投資を振り返って感じたこと、教訓になったことをお話します。
投資を始めて1ヶ月ほどで含み損が40万円。当時は200万円ほどしか投資していないのに40万円も含み損を抱えたのですから、相当、動揺しました。ず、気分が相当悪かったですね。
しかし、今にして思えば、急落したときが最大のチャンスでした。その体験を2008年にも生かそうと、暴落時は絶対売らずに、むしろ買うという姿勢に徹しています。
というわけで、長期投資を実践して得た教訓です。
教訓@絶好調時の買いは慎重を期すこと。
下がった株は必ず騰がります。「逆も、真なり」で、騰がったものは必ず下がります。ですから、誰もが先行きに不安が一切なく、まだまだ暴騰すると夢を抱いたり、株式の利益で家を建てたりといった景気の良い話が聞こえ始めたら、売りの準備をします。
しかし、人間の心理とは不思議なもので、他人が景気の良い話をしていると、むしろ株を買いたくなります。そのときに、自分を律することができるか、そこが勘所です。がします。
教訓A暴落時は絶対に買うと意識すると成功率は高まる。
その逆の話になりますが、暴落すると、まだまだ下がるような気がして、今度は誰も買わなくなります。「何千万円損をした」とか、「やはり投資は怖い」といった話題で持ちきりになります。
すると、ますます誰も買おうとしなくなります。しかし、そういうときこそが買い場だと考えます。
教訓B長期投資は銘柄の安定感や配当にも注目する。
銘柄を個別的にみてみます。
かつて大人気だった電力株は原油価格の高騰で、2004年から長いこと冬の時代でした。私の保有銘柄は何度かナンピンを入れ続けました。そうしているうちに原油高は一服し、電力会社も低コスト体質に変化。逆に、高収益に転換。そして、2007年には1株につき1株の株式配当(無償)を実施すると発表し、以来、株価は急騰しました。
インフラ銘柄の代表格というと、電力銘柄に匹敵するのが高速道路です。
この高速道路も苦戦しました。しかし、高速道路も高配当が期待できます。ですから、電力銘柄と同じような姿勢や気持ちで保有し続けましたし、現在は買価の2倍ほどに上昇しました。今後も長期ホールドです。
教訓C含み損銘柄だけでなく、含み益が出ている銘柄も買い増しすること。
私は2007年暮れから2008年にかけての暴落相場で、アンガンと中国アルミを買い増ししました。双方とも、買価の数倍に上昇していましたが、中国の将来を考えたとき、高品質の鉄鋼とアルミの需要は増えることはあっても減ることは考えられません。
ですから、暴落時は優良銘柄を静かに買い増しておく絶好の機会と考えました。
これは、2005年4月に万科企業(200002)を買い増しした経験を踏襲したものです。購入した直後は約定価格より下落しましたが、2007年には万科企業は騰落率+450%まで急騰。2008年4月現在では騰落率が700%に上昇。しかも、無償で10株につき5株の株式配当(無償増資)も予定されています。
優良銘柄は黙って保有していると、グイグイ成長してくれますから、買い増しのタイミングもまた重要です。
今後、中国の消費市場がブレイクすることを想定し、現在、に割安に放置されている銘柄を見つけ、仕込んでおくという姿勢で投資を継続したいと思います。
中国株投資5年目の教訓と決意は、当サイトの日記「独り言」にも詳しく書きましたので、ご関心のある方はご覧になってくださいね。
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