たとえば、1万米ドルの外貨預金を考えてみます。1米ドル=100.00円の時のTTSは1米ドル101.00円ですから、米ドル預金では101万円の資金が必要です。
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一方、外国為替証拠金取引(FX)を利用して、自分だけの外貨預金を作ってみます。証拠金10万円を投資して1万米ドルを買い、残りの約90万円は円で預金したとします。
手数料は、外貨預金が2円/米ドル(TTSとTTSの差)。対する外国為替証拠金取引(FX)は往復手数料+スプレッド(売買の差)で25銭/米ドル。
つまり、1万米ドルの外貨預金は手数料2万円なのに対し、外国為替証拠金取引の手数料は2,500円となります。(最近は証拠金取引の手数料は1000円以下に低下傾向にあります)
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FX |
外貨預金 |
| 手数料(片道) |
どの通貨でも
5〜10銭 |
米ドル1円
ユーロ1円40銭
豪ドル2円50銭
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| 年換算利回り |
米ドル約4.82%
ユーロ約3.07%
豪ドル約5.59% |
米ドル3.6607%
ユーロ2.2717%
豪ドル4.7557% |
| FXは「外為どっとコム」、外貨預金は「三井住友銀行」の場合。2007年1月20日付日経「独立独歩のマネー学」より |
FXの手数料は圧倒的に安いことが分かります。金利もまた、外貨預金よりもFXのスワップ金利が断然、高くなります。
なお、為替が円高に進み、追加証拠金が必要となれば、あきらめて売ってしまい、損を最小限にとどめてもいいですし、追加証拠金を入れて円安に転じるのをじっと待つ方法もあります。(以上の例は業者によって手数料などは異なります)
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このように、金利だけでなくコスト面でも外国為替証拠金取引(FX)の方が外貨預金に比べて圧倒的に有利です。豪ドルや英ポンドなどスワップ金利が高い通貨は、外貨預金ではTTSとTTBの差が米ドル以上に大きく開きますので、より一層、FXの方が有利です。
各業者の手数料をまとめました。手数料は変更されている場合がありますので、資料を取り寄せて、よくご検討してくださいね。
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| 外国為替証拠金取引の手数料 |
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1万通貨 |
2万通貨 |
3万通貨 |
4万通貨 |
5万通貨 |
10万通貨 |
| MJ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
パンタ・レイ証券 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| セントラル短資 |
500 |
1000 |
1500 |
2000 |
2500 |
10000 |
| 外為どっとコム |
500 |
1000 |
1500 |
2000 |
2500 |
10000 |
ひまわり証券 |
500 |
1000 |
1500 |
2000 |
2500 |
5000
※1 |
| 三井物産フューチャーズ |
500 |
1000 |
1500 |
2000 |
2500 |
4000 |
| AFT-FX |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| オリックス証券 |
200 |
400 |
600 |
800 |
1000 |
1500 |
| 価格.com |
1000 |
2000 |
3000 |
4000 |
5000 |
10000 |
| ばんせい証券 |
430 |
860 |
1290 |
1720 |
2150 |
4300 |
| 某都銀(米ドル) |
10000 |
20000 |
30000 |
40000 |
50000 |
100000 |
| 某都銀(豪ドル) |
20000 |
40000 |
60000 |
80000 |
100000 |
200000 |
| 某都銀(英ポンド) |
40000 |
80000 |
120000 |
160000 |
200000 |
400000 |
※1 デイトレは手数料0円
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ご覧のように、都市銀行の手数料がいかに高額かということが、お分かりいただけると思います。米ドルだとセントラル短資と都市銀行では、1万通貨の単位で20倍の格差があります。
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それにしても、100年以上の歴史を誇るセントラル短資グループのセントラル短資に個人が口座を開けるというのは、時代の変化を感じます。しかも、口座を開いただけで5000円ももらえるというのは驚きです。
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AFT-FXに至っては、手数料無料です。ここは扱っている通貨の種類も多いため、FX投資家には人気のFX業者です。
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