あとがき
すうの精神風景シリーズ、第67弾。
またしても過去のネタ帳からサルベージして完成させたもの。
しかし、図らずも3作連続で月がらみですね。
まぁそれだけ私が、普段から月に想いを馳せてるというわけですが…。
ちなみに今回の作品での少女と獣はどちらも神的存在なので、
姿や質量を消すことができます。
だから獣が月の上で飛んだり跳ねたり暴れたりしても、
その衝撃で月が落ちてくることはありません。
物理法則?そんなものは神の前では灰燼も同然です。(笑)
そんな私の専攻は物理学…。
2009.4.13