あとがき
すうの精神風景シリーズ、第58弾。
タイトルそのまま、雨の交差点で思いついた情景です。
ちなみにこの物語はフィクションであり、
実在する人物、団体、事件等とは一切関係ありません。
…念のため。
最初に思いついたのは「雨の交差点で何かを待つ少女」
「ちょっと電波気味(爆)」という二つのキーワード。
そこからイメージを膨らませ、幾度もの迷走、暴走を繰り返した挙句、
こんな感じに仕上がりました。
まさかこんなモノになるとは当初は想像もつかなかったなぁ。
まぁ…たまにはいいか。
2006.2.18