あとがき
すうの精神風景シリーズ、第30弾。月です。
月は、人を魅了するような魔力を持っているように思えます。
それは、あるときは正の力であり、またあるときは負の力である…。
しかし同じ「月」というものを見たときのイメージなのに、
ちょうど1年前に書いた「THE TEAR OF THE MOON」とはえらい違いだ。
やはりこのシリーズ(?)は書いてるときの精神状態が如実に反映されてしまうなぁ。(涙)
今度は明るいのを書きたいが、果たして…。
2001.11.5