あとがき
すうの精神風景シリーズ、第22弾。
「Fish TONE」を聴いてて思い浮かんだものです。
今まで書いたものの中でも際だってダークですな。
どうも俺は時々こうきう”凶の相”が出るらし。
まぁ、人間に限らず生物の心というのは
陰と陽の間で揺らめいているのだから(かってな想像)、
こういう心境のときも少なからずあるのでは?
ちなみにこの風景から発展して、『神』についても考えてみたけど、
余りにも宗教的になってしまったので、こっちはヤメ。
2001.4.4