あとがき

すうの精神風景、第17弾。
素振りの合間にふと夜空を見上げたときに思いついたもの。
「翼をもつ者(空から堕ちた天使)」のイメージです。
はじめに浮かんだものはあまりにも「AIR」っぽかったので
いろいろ変えてみようと思ったのですが、結局あんまり変えませんでした。
(むしろ意図的に「AIR」っぽい言葉を使用してる気も…)
しかし、空というのは人の心を引きつける何かを持ってるみたいですね。
それでも翼を持たない我々は、心でしか空を飛ぶことができなくて…

2000.12.8

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