あとがき
すうの精神風景第14弾。
せっかくだから、夏っぽいやつをひとつ…。
明るくするハズだったのにあんまり明るくないよ〜。
むしろ終末の匂いが漂っているような気も。
やっぱり心のどこかで破滅を待ち望んでいるんだろーか、俺は。
そんなわけで、『野に這う人の朽ちた姿 波打つ赤の永遠――』
などという「verge」の歌詞にハマっているのであった…。
2000.8.19