初めて彩色したメタルミニチュアがコレ。
「ブライトヘブン」の製品を買ったらオマケで付いてきた「オーガ」。
完全な塗装初心者な上、ミニチュアが全高15mm程度とかなり小さいので、
色数の割に特に筆塗りでかなり難儀しました。
全高約30mmの「フロストグレイブ 騎士」(未塗装)と対峙させると小ささが際立つ。
ちなみにタイルは「オーロラモデル ヘキサシステム フロアタイル 石畳」。
2020年8月13日(木) ザ・グレートソード
「NSMiniatures ザ・グレートソード」。
国産メーカー製なので入手性が良く、
塗りやすさにも重点を置いた造形なので、
塗装初心者(私のことだ)にオススメ。
それでも結構、塗りムラができちゃったけど…。
先日塗ったオーガと対峙させてみた。
次の瞬間にオーガが真っ二つになる様が目に浮かびます。
2020年8月25日(火) ニンジャ
「オーロラモデル ニンジャ」。
こちらも国産メーカー製。
下塗りの黒を生かした手抜き塗装。(笑)
接合してパテを盛った右肘の部分が違和感なく仕上がったのはガッテン。
目の部分の彩色は、細かすぎて今の私の技量だと失敗しそうなので、今回は断念しました。
早く目の彩色ができるようになりたいですね。
2020年9月18日(金) Gargimensa The Silver Simian
「Lucid Eye Gargimensa The Silver Simian」。(英国)
”銀色の類人猿”っていうのに、ノリでドラクエ3のキラーエイプ色に塗ってみた。
(あばれザル色に塗ることも考えたけど、地味なので没にした)
一応、目も描き入れてみました。
使えるようならミニチュアゲームで使ってみたいです。
毎度おなじみ、「ザ・グレートソード」との対峙。
これは結構、いい勝負かもしれない。
それはともあれ、そろそろザ・グレートソードの仲間もほしいところだな。
2020年9月25日(金) Masaki, Ronin
「Reaper Miniatures Masaki, Ronin」。(米国)
ようやくReaper社のミニチュアの1体目が塗装完了。
刀を構えたポーズがカッコイイですね。
Reaper社のミニチュアはディティールが超細かいのが魅力なのですが、
ただその分、塗装はすごく難しいです。
(このミニチュアはReaper社のものの中では飛び抜けて塗りやすいほうだけど、
それでも初心者(=私のことだ)にとって塗装作業は困難を極めた)
眉毛はどうにか塗れたけど、目は細かすぎて塗るのを断念。(涙)
浪人と忍者との決闘シーン。
背景をもうちょっと工夫すればよかったかも。