更新履歴(過去ログ)

2002年1月5日〜
2002年3月28日までのログです。
新しいものほど上に書いてあります。

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2002年3月28日

「麻雀しませう」に第136回を追加


おかげさまで無事滋賀から帰還できました。
いやはや疲れましたよ。ま、いろいろ勉強にはなったけど。

そして帰ってきて早々、恒例のアニメ版Kanonれびゅー。
今週は最終回ってことで、第11話「約束」、第12話「夢の跡」、
第13話「風の辿り着く場所」の3話連続放映。
あゆちゃん&なゆちゃんのお話でした。

まずは第11話「奇跡」について。
基本的に、まんまあゆ編で、祐一とあゆがラブラブモード一直線。
名雪の気持ちなぞ考えず、「俺はあゆが好きだ」「ボクもだよ」とかやってました。
そんな感じで順調に話が進み、あゆが切り株を見てショックを受ける場面へ。
ここであゆが、人形を探すために切り株付近の地面をほじくる。
(原作では遊歩道だったんだけどね)
だが見つからず、そこであゆが「もう会えない」とか言いつつ、
ふっと姿を消すところで終了。

で、第12話「夢の跡」について。
引き続きあゆ編。
ここへきてようやくすべて(名雪との過去の話を除く)を思い出す祐一。
名雪、北川、香里の力を借りて無事に人形発掘。
で、ここで秋子さんが事故るイベント発生。
意識不明の秋子さんの傍らで祐一に、自分の気持ちと、あゆに嫉妬してたことを語る名雪。
それを聞き、名雪との過去の話も思い出す祐一。
この辺から、なゆ編とあゆ編が入り混じり、オリジナルな展開になって行く。
「名雪を守ってあげてね」とか言い出す香里。
天使の人形を持って切り株を訪れる祐一。そこにあゆが登場。
「ボクのこと忘れて…」とか言いながら奇跡の力で秋子さんを復活させ、
無数の羽と光の粒子を残して天へと駆け上がってゆく。
そして…続く。

いよいよラスト、第13話「風の辿り着く場所」について。
ほぼ完全にオリジナル。アニメだけの設定が盛りだくさん。
時は流れ、卒業式。舞と佐祐理さんは留学するらしい。
栞は自力で病気を克服した(?)ようで、4月からは香里と一緒に登校できることに。
そこで唐突に出てくる、祐一が再び転校するという話。(秋子さんが依然入院中のため)
そしてなんとなくすれ違いばかりな祐一と名雪。
さりげなく名雪に、「自分の気持ちを伝えなさい」とか促す秋子さん。
そんな雰囲気の中で開催される祐一の送別会@水瀬家。
参加者は祐一、名雪、香里、栞、北川。
そこで栞は祐一に手編みマフラーをプレゼントしたり。なんか祐一がモテモテである。
いよいよ祐一が旅立つ日、名雪は見送りをせず、
目覚し時計を使って祐一に気持ちを伝える。(報われないのだが)
そして秋子さんの見舞に来た名雪は、偶然あゆの病室を発見。
駅前まで猛ダッシュして祐一を捕まえ、あゆの病室のことを伝える。
そのとき、「最初で最後」と言いつつ、思いを断ち切るように祐一にキスする。
祐一は大急ぎであゆのもとへ掛けてゆく。名雪を残して。
ここで『Last regrets』が静かに流れる。
あとは原作通りのあゆEND。
駅前のベンチで待つあゆ(猫帽子Ver.)のところに祐一がやってきて、
ひとしきりあゆの髪型をからかった後、二人で駆け出す…。
そして最後は『風の辿り着く場所』の優しげな旋律にのせて、
全キャラの今までの様々なイベントシーンがゆっくりと回想されてゆく……。
…といった感じです。
ちなみに、祐一転校という話は立ち消えになったようで、
ラストの場面で祐一はあゆに『俺はもうどこにも行かない』とか言ってました。
これって、原作で名雪に向かって言った(目覚まし使って)セリフじゃなかったっけ…。

で、第1話〜第13話をすべて見終わった後の感想。
というか、特に今週のラスト3話を見た感想というべきか。
一言でいうと…納得いかね〜!!
なんてーか、名雪の扱いが酷すぎ。
まぁ、あゆを5人の中のメインヒロインに設定してるから、
あゆと平行にシナリオが展開されてた名雪がそのとばっちりを受けたんだろうけど、
それにしたって栞編でも舞編でも真琴でも、
祐一はもっと各ヒロインのことを想った言動をとってたよね。
名雪だけが放ったらかしにされていたような気がしてなりませんよ。
それと、原作の名雪シナリオの終盤が、アニメには全然反映されてなかったよね。
あゆがヒロイン(これも本当は納得いかないんだが)である以上、
「目覚まし使って告白」とかのイベントは使えないけど、
だとしても何か他に良い方法はなかったのかなぁ?
あとは、秋子さんが明らかに『奇跡の力』によって復活した、
という描写がちょっとイヤだったなぁ。
個人的には原作の名雪シナリオの最後では、”秋子さんは自力で復活した”と考えてます。
そして、祐一と名雪が結ばれたのは奇跡のおかげじゃなくて、
純粋に名雪のひたむきな想いが実った結果だと解釈してますので…。
…って、ちっと熱く語りすぎたかな?(語りすぎ)
まぁ、全話通して考えれば、そこそこ良く出来てたと思いますよ。絵はヘポかったけどね。
あとは、最終話で『Last regret』と『風の辿り着く場所』が流れたのが、個人的には高得点。
スタッフロール(というか歌のデータ?)のところで
『I've』と『彩菜』の名前がしっかり出てたしね。
これでI'veの認知度が高まるし、カラオケで歌う人は結構増えるんじゃないかな?
いやはや嬉しい限りです。
ちなみに、最終話は全キャラほぼ総出演だったけど、美汐だけは出番なし。
そして真琴は声だけ…。(しかも一言)


2002年3月26日

「裏ページ」を更新


自己満足的更新(in滋賀)第3弾。
今日も今日とてネタ作成。
…だって、夜にすることがないんだよもん。

今回は滋賀での衣食住生活について。

(1)衣
自分の発表の日はスーツで、あとは普段着。
で、寝るときはホテルの浴衣。
浴衣なんて今までほとんど着ることがなかったけど、
別に寝苦しいようなことはないですね。
う〜ん、やっぱり和服(?)はいいねぇ…。
(2)食
基本的に昼は立命館大学の食堂で、朝晩はコンビニという貧乏暮らし。
しかも、ホテルの近くにコンビニが2軒あるんだけど、
何故か2つともローソンなのだ。
バイト先と品揃えがほとんど変わらないので、
もう、売ってるものを見ただけでも、げんなり…。
それでも餓死したくないので、テキトーに食ってますが。
主にカップ麺を買って、部屋に備え付けの湯沸しマシーンで
お湯を沸かして食っとります。(涙)
ちなみに25日の夜だけは、BNLな人たちに京都の居酒屋に
連れて行ってもらいました。
そして更にその後、M2のKさん&Tさんと一緒に天下一品へ。
(時間がなかったので本店には行けなかったが)
いやはや、久々にいいもん食いました。ガッテン。
(3)住
滋賀県の県庁所在地である大津から電車で3駅(約10分)
のところにある、瀬田(一応、ここも大津市内)。
そこの駅前にあるビジネスホテルのシングルのお部屋です。
ユニットバス、テレビ、ラジオ、冷蔵庫、冷暖房等々が
完備されてて、かなり快適です。
ただ……。
・テレビ東京が映らない!(笑)
・文化放送が入らない!(笑)
・部屋全体を照らす照明がないので、メチャクチャ暗い!(これ深刻)
…とまぁ、こんな環境でしぶとく生存しております。
そーいや、京都タワー3階の本屋でガンガンWINGを立ち読みしたりしたなぁ。
関東を離れてもダメ人間ぶりは相変わらずなすうちんであった…。

2002年3月25日

「裏ページ」を更新


自己満足的更新(in滋賀)第2弾。
昨日、無事に発表が終了いたしました。
痛い質問もなかったので、かなりラッキー。
いやぁしかし、これでだいぶ肩の荷が下りた気分だね。
あとは3日間、素粒子実験関係の発表をいろいろ聴いて回る予定でしゅ。

では、滋賀ばなしでも。
まずは気温。
寒っ!!
…いや、まじで。
何でこんなに寒いんでしょうね。桜もあんまり咲いてません。
それから言葉。
電車に乗ってると、まわりの人は当然の如く関西弁で話してます。
「あぁ、ここは関東じゃないんだな」って改めて実感します。
んでもって、立命館大学(略して「Rits」と書くらしい)。
広いです。綺麗です。建物のデザインが凝ってます。
某T工大とのギャップが激しいですな。
あと、滋賀じゃないんだけど、京都ではいろんなところに
『おいでヤス』って書いてありました。
ま、お約束ですね。
別に”白をツモるためのおまじない”ではないではありませんよ。(爆)


2002年3月24日

「裏ページ」を更新、「更新履歴」の2001年10月〜12月分を過去ログに移動。


自己満足的更新(in滋賀)第1弾。
てなわけで、何故か手元にノートPCがあるので更新してます。
なんとか昨日、滋賀に到着しました。今日はこれから発表です。(現在AM12:45)
って、呑気に更新してる場合じゃないやん!!<ばか

滋賀情報はとりあえず置いといて、学会に来る前の近況をば。
まずは、ONEのリプレイをしました。…いや、なんとなく急にやりたくなったので。
長森、繭、七瀬、茜、氷上(笑)、みさき、澪の順に一通りコンプリート。
ちなみに澪編が終ったのは、学会に出発する6時間前。(爆)
このへんはもう執念です。
今回は、音楽鑑賞とネタチェックをメインに。
ONEのBGMは音楽CDに焼き直してさんざん聴きこんでるので、
少し聴けばすぐに曲名までわかっちゃいます。
だから、「あ、この曲はこの場面でかかるのか」という感じで楽しめるわけだ。
それから、初めてプレイしたときは『偽りのテンペスト』だけが
どこの場面で流れてたかが全然分からなかったけど、今回それがようやく判明。
(1)七瀬編の漢字テストで、七瀬が満点or0点を取ったとき。
(2)七瀬が腹痛に襲われたとき。
この2回だけ。これじゃ、分からなくても無理ないわな。
…しかし、ONEはキャラもストーリーもすごくいいよね。
あらためて感動でした。特に長森と澪が最高でしゅ。(爆)

それと学会前に手に入れたネタものとか。
1.「Ripple」デモCD
収録されてた主題歌の『あちちな夏の物語』は、
フルバージョンではなくショートバージョンで、
DLできるものとまったく同じMP3ファイルでした。(涙)
でも、OPムービーがDL版よりかなり高画質だったの、それだけでもガッテン。
…第一、タダなんだから贅沢言っちゃいけません。
2.TRANCE MAGIC VOL.3
例のトランスCDの第3弾。HARD STUFFも参加してます。
暇がなくて全然聴き込んでないから、まだ感想はいえないけど、
とりあえずVOL.1〜VOL.3が揃ったので、プレゼントに応募できる〜♪
3.PUSH!!5月号
そのテの雑誌。
I've曲を35曲、I've曲使用作品のOPムービーを2本収録ってことで当然の如く購入。
曲はほとんど持ってるものだったけど、これだけまとめて収録されると、
ファンとしては衝動買いせざるをえません…。

てなわけで(?)、学会発表頑張りま〜す。


2002年3月21日

「裏ページ」を更新。


学会直前。なんやかんやと、することいっぱい。
だからこそ現実逃避をば…。(爆)

ではでは、恒例のアニメ版Kanonれびゅー。
今週は第9話「笑顔の向こう側に」と第10話「冬の花火」の2話連続放映。
とりあえず放送開始時間がいつもより15分遅かったので、
録画予約に失敗した人はご愁傷様。
ちなみに私は前日に知って録画予約し直したので、なんとか大丈夫でした。

では本題。「笑顔の向こう側に」は当然の如く、栞編のラストです。
結論から言うと、栞の病気は治っていません。
ケチ(笑)なあゆは、他人に奇跡を起こしてはくれなかったから。
結末は、夜の公園で栞と香里が泣きながらお互いを姉妹だと改めて認め合う、
ってな感じでした。う〜ん、姉妹愛。
祐一が香里に呼び出された所が学校ではなく公園だったり、
栞と祐一が夜の公園でダンスを踊ったり(「七瀬シナリオだ!」とか思った)、
と多少原作と違うところもあったけど、そんなのは瑣末事である。
何よりウケたのは、香里に「栞のことをどう思ってるの?」と訊かれた祐一が
「妹みたいなものだ」と答える場面。そりゃもう大爆笑。
『そんな選択肢を選んでフラグが立つか〜!!』とか突っ込んだりして。
ま、案の定、栞の病気は治らなかったわけで、バッドエンドと言えなくもないな…。
とそんこんなで栞編は無事(?)終了。引き続き第10話へ。

「冬の花火」は当然の如く、真琴編のラストです。
結論から言うと、真琴は金色の光の粒になって消えちゃいました。
ケチ(笑)なあゆは、他人に奇跡を起こしてはくれなかったから。(くどい?)
真琴の胸に、狐時代に罠にかかった時の傷がある、という独自の設定が出てきたりしたけど、
基本的にはかなり原作に忠実だったと言えるんじゃないかな?結婚ごっこはなかったけど。
そして美汐は、第9話のラストに数秒と、第10話でちょこちょこ出てきただけ。
北川よりも絶対に登場時間が短いぞ。かわいそうに。
ちなみに、屋上で祐一と美汐が話してる場面の背景で、名雪(体操着バージョン)が
無意味に走ってました。しかもアップになったりしてたし。
あれは名雪ファンへのサービスだったんだろーか?謎である。
ま、そんな感じで真琴編も無事(絶対違う!)終了。

残すは、名雪編、あゆ編のみ!!
名雪とあゆ、真のヒロインはどっちだ!?(個人的には絶対名雪だけど)
というわけで来週はいよいよ最終回。
第11話「約束」、第12話「夢の跡」、第13話「風の辿り着く場所」の
3話連続放映だぁ!!
放映時間は3月27日の26:40〜28:10だよ。お間違えのないように…。

他にも書くこと(I've話とか)あったんだけど、
ONESS&レビュー書くのに疲れたので今日はここまで。


2002年3月15日

「麻雀しませう」に第135回を追加。


ラーゼフォンの放送時間が、4月から火曜の深夜に飛ばされるらしい。
(ちなみに現在は月曜の16:25〜16:55)
そんなに視聴率が悪いのかなぁ?面白いのに。
戦闘の場面なんかはかなりエヴァに近い気がするけど、
全体的にはエヴァよりかなり明るい感じの作品ですね。
やっぱりラーゼフォンが素手でドーレムを破壊する姿は見てて爽快。
そして神秘的な雰囲気や、音(歌?)をテーマにしてるというのもいい感じでしゅ。
そんなわけで毎週楽しみに観賞してるのであった。
とりあえず、録画予約の時間を間違えないように注意しないとなぁ…。(切実)

2002年3月14日

「歌はいいね」を更新。


おかげさまで、このHPも3周年を迎えられました。
これからも馬鹿ネタ全開で逝きますので、どうぞよろしく〜。

てなわけで(?)、恒例のアニメ版Kanonれびゅー。
今週は第8話「少女の檻」。舞編のラストですね。
屋上からの斬撃や、祐一が牛丼を買いに行ってる間に舞が勝手に行動するあたりは
原作に忠実だったけど、結局、魔物や舞の「力」についての説明は全然ないままでした。
そして、舞が自分に剣を突き立てようとしたところで佐祐理さんが登場し、
舞を止めるという原作にない展開に。(さすがにあれで舞が死んじゃマズイからね)
最後は「魔物はもういないんだ。おまえはもう独りじゃないんだ」みたいな感じで、
なんか色々なことがうやむやのまま、一件落着してしまいました。
ま、5人の話を平行して進めなきゃいけないという都合上、あの終り方は悪くないと思うけど、
せめて舞の過去のことをもっと説明して欲しかったな。
時間的につらいとはいえ、さすがにあれじゃアニメ版しか見てない人には分からんぞ。
とまぁ、そんな感じで舞編は終了です。
来週は第9話「笑顔の向こう側に」と第10話「冬の花火」の2話連続放映。
当然、栞編と真琴編のラストの部分ですね。
栞の病気は治るのか!?真琴は狐に戻っちゃうのか!?
そのへんをどう決着させるかが、かなり気になるところですね。

P.S.麻雀結果の更新はしばらくお待ち下さい…。


2002年3月13日

扉絵を更新、「CGぎゃらりー」にダメ絵を一点追加。


(20000アクセスに)遅刻はしたけど(3周年には)間に合ったよね。
ってことで、記念CGを公開しました。
3周年には一日フライングだけど、その辺は勘弁。
本当はトップページ自体を変更するつもりだったんだけど、
新トップのデザインがいまいち気に入らないので、
こちらは暫く現状維持ってことで…。

戯画から発売される「Ripple」なるゲームのデモCD(I've曲のフルバージョンを収録という噂)が
先着でタダでもらえちゃうというキャンペーンを戯画のHPでやっていたけど、
申し込み者多数のため、わずか1日で締め切りになった模様。
とりあえず私はI've系サイトの情報のおかげでなんとか申し込めたけど、
つくづくI've人気の凄さを実感した気分。
「Shooting Star」も一時期、完全に品切れ状態だったしね。
まぁ、デモCDはアキバで配布したりもするらしいので、欲しい人はそちらで…。


2002年3月10日

「歌はいいね」、「異界へ…」を更新。


卒論が終ったので、アキバツアー決行。
そして何故か、参宮橋の刀剣博物館も見学してきました。
やっぱ日本刀は素晴らしいですね。心が澄み渡ります。
で、アキバツアーの成果は以下の通り。
1.HDD
60GB、7200rpmで、13490円。
これでようやく容量不足の地獄から抜け出せます。
いずれはWindows2000を載せる予定。
2.Only you -リ・クルス- オフィシャルガイド
本編やったことないけど、収録されてるI've曲(Crossed Destiny)
のために買っちゃいました。3360円。
設定資料集、エクストラディスク、アンソロジーコミックが全部入って
この値段っていうのは安いでしょう。
でも、全部セットにしてるってところが商売上手だなぁ。
「Crossed Destiny」だけど、高瀬氏アレンジのバージョンはいかにもI'veって感じ。
中坪氏アレンジのバージョンはトランスっぽい曲調ですね。
いずれもすごく良いです。これだけでも買う価値アリ!!
3.同人誌
例によって鍵系…。682円。
そして、今回はネタモノの売却もしてきました。
本5冊、DVD2枚、CD-ROM4枚で3300円也。
購入時の価格は計40690円だったんだけど、まぁこんなもんでしょう。

で、あとは恒例のFSSばなし。
先月は凄い展開だったけど、今月はその後始末って感じ。
ナインがボスやんを足止め(殺したりはしない)している間に
ヘアードさんがマグダルを連れて脱出。
その後、カイエン&ムグミカの亡骸もろともハスハ王宮を炎上させるナイン。
そしてついにマキシ誕生!?
とまぁこんな感じです。
最後のページで5匹のドラゴンが総出演。もちろんすえぞうも…。


2002年3月6日

「麻雀しませう」に第134回を追加。


卒論ならびに卒論発表会はどうにか乗り切りました。
一応通ったらしいので、たぶん卒業できるでしょう。(弱気)
でも、なんやかんやと6月までは忙しそう。
ま、頑張るしかないんだよね。
とりあえずは気晴らしに、封印してた歌月十夜でも始めるか。

2002年2月28日

「麻雀しませう」に第133回を追加。


素振りを始めて、はや2年。
その間、一日も欠かさずやってたんだもんね。できなかった日の分は後日補完して。
いやはや、我ながらよく続くものだ。…まぁ趣味だからね。
当然、これからも延々と続けていく予定。
すべてはいつか刀を手にする日の為に…。(笑)

てなわけで(?)、恒例のアニメ版Kanonれびゅー。
今週は第7話「舞踏会」。
そりゃもうタイトル通り、舞の独壇場です。
舞踏会が開催されるところから、佐祐理さんが魔物に襲われるまでを忠実に再現してました。
名雪、栞、あゆは微妙に登場してたけど、真琴の出番は全くナシ。
残りの話数的に、ひょっとすると先週で真琴シナリオは終了なのか!?
いや、まさか。さすがに狐化していくところを無視するのはマズイだろ。
でもあのエンディングをアニメで再現するのも難しい気がするし、どうなることやら。
とりあえず来週はお休みで、再来週に第8話「少女の檻」が放映されます。
いよいよ舞が魔物との決着をつける模様。
これは多分、魔物を受け入れることで、めでたしめでたしになるんでしょう。

1ヶ月探し続けてようやく「Shooting Star」をげっと。
併せて「TRANCE MAGIC VOL.2」も入手いたしました。
「Shooting Star」は非常にI'veらしい曲調でいいかんじです。
オリコンにも載ったらしいので、これでI'veとKOTOKOさんの名前(とその曲)
が一般の人にも広まると嬉しいな。
もちろんカップリングの「空の森」を歌ってる川田まみさんもね♪
「TRANCE MAGIC VOL.2」もかなりお気に入り。
VOL.1に比べて、HARD STUFFやFISH TONEの聞き覚えのある曲が減った気がするけど、
今回はクラシック曲をアレンジしたもの等、面白い曲が満載。
個人的にはどちらかというとVOL.1よりもVOL.2の方が好きかな?
そして3月20日発売のVOL.3も期待大です〜♪


2002年2月21日(2回目)

「CGぎゃらりー」に頂きものCGを一点追加。


卒ロンできない、上がれない〜♪(壊)
って、冗談言ってる場合じゃないんだってば!!!
とりあえず写真を貼りまくって、ようやく30ページを突破。
Sチェックさえ通しなら、なんとか〆切(3月1日)に間に合うかな?(希望)
いや、間に合わなかったら死です…。

はっ君氏から早速2万HIT記念CGを頂きました。
どうもありがとうございます♪
そのうち、本命(?)のなち絵もよろしくね。


2002年2月21日

「お客様ご利用状況」を更新。


祝!20000アクセス!!
いやはや、ホントに皆様のおかげです。
これからもこのダメサイトをどうぞよろしく〜。

さてさて、恒例のアニメ版Kanonれびゅー。
今週は第5話「the fox and the grapes」、第6話「彼女たちの見解」の2話連続放映。
5人分の話が交差しながらも平行して進んでおります。
それでも見ててあんまり違和感がないのは、
ストーリー構成がそれなりにうまくできてるからんでしょうね。
真琴の家出イベントと、秋子さんをあゆが看病するイベントが出てきたので、
真琴シナリオとあゆシナリオはフラグが立ったわけですね。
しかし、最終的にはどうなるんでしょうね?
たぶん、あゆの意識が戻ってハッピーエンドになるんだろうけど、
それまでに他の4人のストーリーはどう決着することやら。
来週は、第7話「舞踏会」です。舞シナリオの見せ場だね♪

最近は毎日、ONEのBGMを聴きながら寝ています。
やっぱりいい音楽を聴いていると快眠できますね。
ただ、なんか最近やたらと悪い夢を見るのは、このせいなんだろうか?
バイトに遅刻する夢とか、ものをどっかに置き忘れる夢とか…。
う〜ん、これはやっぱり魂が『えいえん』に惹かれてるのか!?


2002年2月16日

「自作小説な存在」に一編追加。


だ〜か〜ら〜。
こんなもの書いてる場合じゃないんだってば!!<自分
ま、現実逃避は大切です。(開き直り)
というわけで、なんか恒例になりつつあるアニメ版Kanonれびゅー。
今週は第3話「たった一つの小さな記憶」、第4話「夜へ」の2話連続放映。
先週の次回予告では2話連続放映のことを一言も言ってなかったので、
第4話を録画しそこなった人は結構いるんじゃないかな?
もちろん俺はばっちりでしたが。
で、本題。
いよいよ舞とさゆりんが登場し、これで全員そろったかな?
…て、わっ!美汐をすっかり忘れてた。彼女の出番はもう少し先みたいです。
祐一の財布盗難事件(?)が起きたり、栞が山犬さんに襲われそうになったりと、
原作にないエピソードもだんだん増えてきて、今後の展開が楽しみ。
だが、それよりなにより、アイキャッチのところでさゆりんが、
魔法のステッキを持っているのがすご〜〜〜く気になるんですけど……。
あ、来週は「the fox and the grapes」「彼女たちの見解」の2話連続放映ですよ。

2002年2月13日

「裏ページ」を更新。


…って、こんなもの書いてる暇があったら、卒論を書けっつーの!!<自分
しかし久々にAIRをやってみたけど、ストーリーが凝ってるよね。
とくに神奈編(SUMMER)はかなりナイスでしゅ。
実は神奈編をやるのは2回目だった(つまり最初にプレイして以来やってなかった)
んだけど、神奈さまの良さを再発見って感じでした。
まぁ、美凪にはかなわないけど。(爆)
今晩のKanonは2話連続放映。ビデオのセットを忘れずに〜♪

2002年2月12日

「歌はいいね」を更新。


実験教室がようやく終了。
全然「終った」っていう気がしないけど、これでようやく卒論に取り掛かれる。
真の修羅場はむしろこれからですな。(涙)
では恒例のFSSばなし。今月は……。
カイエン死す!?
ムグミカ死す!?
そんでもって血の召還(マジェスティック・スタンド)によってナインが!?
これ以上は何も言いません。いや、コメントしようがないし。
とりあえずハスハ王宮はバッハトマに占拠されるはずだから、
ここでボスやんがナインに殺られるってことはないでしょう。
だいたいあの炎の女皇帝が真面目に働くとは思えないしね。
それにしても、「Shooting Star」がいまだに入手できません。
横浜は全滅だし、アキバも再入荷したっていう情報はまだないし。
う〜む、どうしたものやら。

2002年2月7日

「裏ページ」を更新。


風邪が治りません。
吐き気→頭痛+体のだるさ→熱→せき+鼻水、と症状が次々に変わるし。
ちなみに、せきとしゃっくりが併発してた時はかなりお花畑が見えてましたね。
あはは〜。(全然笑い事じゃないんだが…)
とりあえず早く直さないとヤバイね、まぢで。

アニメ版Kanon第2話、「日溜りの街」を観賞。
新学期→栞が登場→学校の裏庭で再会、のあたりの話で、相変わらずかなり原作に忠実。
3学期初日の校門での名雪と香里の仲良しトーク(笑)は省略されてたけど。
しかし最後の真琴の登場シーンはどうよ?
ダンボールの中から出現しても全然かっこよくないぞ。
やっぱここのシーンは原作通りに、ぼろきれを投げ捨てて颯爽と登場してほしかったな。
…まぁ、所詮真琴だから別にいいけど。(爆)
と、そんな感じで次回は第3話「たった一つの小さな記憶」です。
何も言ってなかったけど、ホントに2話同時放送するのかな?


2002年2月3日

「自作小説な存在」に一編追加。


突然ですが、死にました。(爆)
学校も2日間休み。(みゅらさん、すまんです…)
で、しかたなく10年ぶりに医者に行きました。
症状からしてインフルエンザではないと言われ、とりあえず一安心。
薬(これも10年ぶり)を飲んで安静にしてれば良くなるでしょう。
しかし科学館直前じゃなくて良かった。いや、いまでも十分直前か……。(涙)

アニメ版Kanonの放映リストをげっと。
1/30第1話「雪の少女」
2/6第2話「日溜まりの街」
2/13第3話「たった一つの小さな記憶」
第4話「夜へ」
2/20第5話「the fox and the grapes」
第6話「彼女たちの見解」
2/27第7話「舞踏会」
3/6(特番でお休み)
3/13第8話「少女の鑑」
3/20第9話「笑顔の向こう側に」
第10話「冬の花火」
3/27第11話「約束」
第12話「夢の跡」
第13話「風の辿り着く場所」

一昨日の個人的予想と比べると、各話タイトルがBGMの曲名っていうのはハズレ。
でも、最終話が「風の辿り着く場所」っていうのは正解だったね。
それにしても…、1回に2〜3話同時に放映するっていうのはどういうことですかね?
やっぱり13話分作った(アフレコ等は途中かもしれないが)はいいけど、
放映期間が短縮されて、無理やり8日間に詰め込んだ、ってところだろうなぁ。
ともあれ、録画予約する時に十分注意しないと、見逃す可能性が大ですな。
なんせバイトの日だから録画予約し忘れたら即死だもんね。


2002年2月1日

「裏ページ」を更新。


アニメ版Kanonついに放映開始。
てなわけで、とりあえず第1話を見た感想などを。
なお、「絵がダメ」とか「名雪の声が合ってない」とかは
今まで散々言ってきたので、今回はあえてつっこみません。

まぁ細かいところはいろいろ変わってたけど
(祐一の荷物が原作より一日早く届いてるとか、
原作では夕飯を買いに行っていたところが昼食になってたりとか、
名雪が一人で家に帰っちゃったりとか…)、おおむね原作通りでした。
全13話らしいから1キャラにつき2〜3話しかないってことだよね。
これだとあまり深い話は出来ずに終っちゃいそうだけど、どうなんでしょう?
ちなみに第1話のタイトルが「雪の少女」で、第2話のタイトルが「日溜りの街」なので、
各話のタイトルは全部BGMの曲名から引用することになりそう。
ということは、最終話のタイトルはやっぱり「風の辿り着く場所」か!?
そういえばOP、EDで「Last regrets」と「風の辿り着く場所」が
どちらも使われていなかったのが、ちと残念。
せめて最終話のラストでは「風の辿り着く場所」を流してほしいぞ。
あとは、なゆへの細かなツッコミ。
アニメ版のちびなゆは半ズボン(?)でした。
たしかにゲームでは上半身のCGしかなかったし、
ちびあゆがスカートなのと対比してるのかもしれないけど、
やっぱり名雪はイメージ的にスカートが合ってると思う。(個人的見解)
それと、なゆの『朝〜、朝だよ〜』の目覚し時計。あのデザインはちょっとね…。
いくら名雪のセンスがずれてると言っても、
彼女が2番目に気に入ってる目覚ましなんだから、もっと可愛くしてほしかったぞ。
だいたい原作では白じゃなかったっけ?
それから……。(以下省略)

とまぁ、こんな感じ。
なんだかんだ言いながら、結局最終話まで見てしまいそうなすうちんであった。


2002年1月30日

「歌はいいね」、「異界へ…」を更新。


「I've FANCLUB」が活動を終了するらしい。う〜ん、すごく残念。
これからどこでI've情報を収集したら良いのやら…。
とりあえず5月のCレヴォで再販される「TRUSH VOX 4」を死んでも確保すべし!!
これを逃したらホントにもう2度と手に入らないだろうからね。
手に入らないといえば、「Shooting Star(おねがいティーチャ―OP/ED)」が
どこにもないです。横浜中のCD屋を探したんだけどねぇ。
たしかに冬コミで聴いてすごく良かった気がしたけど、まさかこれほど売れるとは。
秋葉原でも全滅らしいし、どうしたものやら。
まぁ、こっちは一般流通だからそのうち買えるでしょう。そのうち…。

2002年1月28日

「歌はいいね」を更新。


科学館でのリハーサルがとりあえず終了。次はいよいよ本番ですなぁ。
そして卒論→学会→RIKENウィンタースクールと突っ走るともう4月。
はぁっ……。(長森風ためいき)
まぁやるしかないんだけどね、あはは〜。
そんなわけで(?)、青本読みながらまだ見ぬ歌月十夜に思いを馳せるのであった…。
(始めたら絶対卒業できないだろうから、現在歌月十夜は封印中なのだ)
それにしても青本は面白いでしゅ。
個人的には用語集の「死徒二十七祖」なんかが最高。よもやここまで設定されていたとは。
あとはきのこ氏の短編小説「Notes.」。こういう世界観大好き〜♪(月姫と全然関係ないけど)
そーいや「まほらば」2巻も買ったんだよね。
6話から11話までを収録。相変わらずのほのぼの漫画です。
ちなみに連載の方では梢ちゃんの新たなる人格が発現!!
来月号も立ち読み(笑)必至だお。

2002年1月22日

「お客様ご利用状況」を更新。


ハートはほらね 究極無敵
風の中 胸はっていこうよ〜

(『風に負けないハートのかたち』より)

なんかそんな気分。頑張らんといけませんねぇ。
ラーゼフォンの1回目を見たけど、なかなか面白かった。
エヴァの使徒というか、アルジェントソーマのエイリアンというか、
なんかそんな感じな有機的フォルムな兵器(?)が続々と出現してきて、
これからの展開がとても楽しみ。
やっぱSFちっくなアニメは燃えるよね〜♪
今シーズンはこれと、Kanon(絵がかなりヤバイけど…)を見る予定。
麻雀打つ暇も、歌月十夜やる暇もなかなかなさそうなので、
この辺で気分転換しないとね。


2002年1月20日

「異界へ…」に2件追加。


久々に更新。かなり修羅場ってます。
4月まではもう麻雀は打てないだろうなぁ。ま、仕方あるまい。
卒業出来なきゃシャレにならんからね。
「TRANCE MAGIC VOL.1」がかなりハマります。
トランスのコンピレーションアルバムで、
I'veの高瀬氏や、Fish Toneの中坪氏も参加している。
「Luding Out」、「KING JOE」の曲も何曲か収録されてて、全部で20曲。
しかしどうやら、このシリーズはVOL.3まで出るらしい。
う〜む、資金繰りを考えないといけませんねぇ……。

2002年1月13日

「麻雀しませう」に第133回を追加。


OMGの新年会でした。
参加者は全部で10人だったにもかかわらず、
飲み会に来たのは3人(ぴか中神、北里先生、私)だけという寂しさ。
それでも久々に北里先生とまったりお酒が飲めたのでガッテンですね〜。
…終電ギリギリだったけど。
最近は寒さのせいか、慢性的に体がだるいでしゅ。
寝ても治らないというのはどうしたもんかなぁ…。

2002年1月11日

「歌はいいね」を更新。


にゃんがにゃんがにゃ〜。
にゃらりっぱらぱらぱらにゃ〜〜。(by陣内美緒)

以上二行、意味なし。なんとなくそんな気分なのだ。
そんなわけで(?)、恒例のFSSばなし。(もちろんネタバレ)
今回は戦闘シーンこそ少なかったものの、内容的にはなななか濃かったですね。
セイレイちゃんはブチ切れるわ、おぼっちゃまはプロミネンスで出陣するとか言い出すわ。
挙句の果てにボスやんがハスハ王宮に殴り込み!
次回、カイエンとの頂上決戦か!?
歌月十夜を始めようと思うも、時間も気力も足りないので断念。
まぁ、もっと切羽詰まってきたら自動的に(笑)始めちゃうんだろーけど…。


2002年1月5日

「麻雀しませう」に第132回を追加。


(遅ればせながら)あけましておめでとうございます。
今年も私&このHPをよろしくお願いいたします。
今年の正月は何故か猛烈に体(特に腰と背骨付近)がだるく、
ネタ消化&作成も全然できずに死んでおります。
やっぱり2日連続で海外(笑)に逝った後遺症か?
そろそろ研究室に顔出して、科学館の仕事をやらないとなぁ。あと1ヶ月しかないし…。
そして卒論は一体どうなることやら……。(涙)