更新履歴(過去ログ)

2004年7月3日〜
2004年9月29日までのログです。
新しいものほど上に書いてあります。

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2004年9月29日(水)

「すうの新居浜紀行」を更新。


I'veの未収録曲目当ててでTECH GIAN 11月号をげっと。
(新居浜でも売ってて良かったぁ…)
で、問題の3曲の感想はこんな感じ。

『FLY TO THE TOP-Proto Type Inst ver-』
とりあえず……テンポ速っ!!
ただでさえノリのいい曲なのに、ここまでテンポアップするともうヤバイですね。
これ聴きながら車をかっ飛ばしたら事故ること請け合いです。

『Laze and meditation-Proto Type Ver-』
T.K.(高瀬一矢?)氏の歌う仮歌バージョン。
なんか想像してたより声が高くて透き通ってるんだよね。
OUTERバージョンの濁った感じも好きだけど、これはこれでいい味出してます。
是非とも「ボーイズコンピ(笑)」に収録してほしいぞ。

『僕らが見守る未来-Proto Type ver-』
KOTOKO選手の歌う仮歌バージョン。
聴き慣れないせいかも知れないが、やや違和感があるなぁ。
なんというか、カオリ選手バージョンほど心に響かない気がする。

あと、本誌のI've紹介記事に載ってた高瀬氏の写真がウケたね。
眼鏡なんかかけてて、そこらへんにいる優しげなお兄さんって感じ。
今までイベント会場やPVで見たイメージが思いっきりひっくり返されたよ。

それ以外の最近のI've曲では『Princess Brave!』が良さげ。
最初に聴いたときはそんなに印象に残らなかったけど、
繰り返し聴いてるうちにだんだん中毒ってきた。
やっぱし後から味が出てくるのは中沢曲の醍醐味か?


2004年9月25日(土)

「すうの新居浜紀行」を更新。


長らく積んであった「朱」をやりました。
「銀色」っぽい感じのストーリー展開だと思ってたけど、
まさかまんま「銀色」だったとはね……。
全体としては普通に面白かった。
やっぱファンタジーもの(?)は好きだね。
終盤の挿入歌を贅沢に使った演出なんかも良かったし。
『砂の城』のゲーム内バージョンは、ノーマルバージョンとは
一味違っていて、これはこれでなかなかナイス。
なんとか吸い出して常時聞けるような状態にしたいけど、
なんかいい方法ないものか。
これといったお気に入りキャラとしてはいなかったけど、
まぁ強いて言うならラッテかな?
つーか他のキャラがどうもいまいちぱっとしなかった感じナリヨ。
そして選択肢が極端に少ないのはさすがねこねこソフトといったところか。

んで、なんかまた変な飲み物話。
今回の対戦相手はポッカの「プリンシェイク」275ml。
味は思いっきり普通のプリンで、
名前の通り、細かいプリンの破片が入っています。
軽く振って飲むようにと書いてあるけど、
思いっきり振るとプリン分(?)が完全に分解してしまい
原型が残らなくなるということなのかな?
容器がキャップ付きアルミ缶なので、
プリン分が入ってっても飲みづらいことはないです。
(「ひんやり夏みかんゼリー」は普通の缶だったので
かなり飲みづらかったよなぁ)
で、総合評価なんだけど……59点。単位習得できません。
これ飲むんなら普通のプリンを食べる方がいいと思ふ。


2004年9月20日(月)

「すうの新居浜紀行」を更新。


実家のデスクトップPCのマザーボードがお亡くなりになったらしい。
前からヤヴァそうな感じはしてたけど、とうとう逝ってしまったか…。
夏休みにペン4対応マザーボード買って交換しようとしたんだけど、
換装作業中に色々とトラブりまっくって、結局間に合わなかったんだよねぇ。
くそ〜、年末に帰省したときになんとかせにゃなぁ。

KOTOKOライブのチケットげっと〜!!
でも開催が12月25日(土)@東京だったりするんだよね。
その日は実家に泊まって翌日新居浜に帰還し、
二日会社に行って29日に再帰省の予定。
…なんてこった。
なんとか27、28に休み取りたいけど、年末は仕事忙しそうなんだよね。(涙)
でも休めないと交通費が4万も余計にかかってしまうし。
う〜みゅ、困ったもんじゃ。(実はかなり深刻なんだが)

なんかこの連休は非常に躁鬱の激しい3日間だったなぁ、まぢで。
それでもトータルすると圧倒的にプラスだからいいか。
心身ともにボロボロですが…。


2004年9月18日(土)

「すうの新居浜紀行」「歌はいいね」を更新、


KOTOKOの年末ライブの先行予約(1日限定)開始。
…が、全然繋がらね〜〜。
なんとか申し込みフォームまで辿り着けても
内容を送信するところで落ちるし…。
どうも鯖自体が落ちてるっぽいなぁ。
仕方ないからもう少し時間を置いてから再挑戦するか?
『抽選』という言葉を信じて。

MELTY BLOODは無事終了。
なんとか「G」を撃破できました。(難易度は最低だけど)
何度も挑んでるうちにだんだん攻略法に指がついていくようになって、
あとはひたすら持久戦。
ヒット&アウェイで地道にダメージを与え続けて
勝利を収めたときは滅茶苦茶嬉しかったね。
Gさえ倒してしまえば、もうワラキアも都古も敵ではなく、
あとはシナリオモードコンプリートまで一直線。
いやはや、コントローラーが鮮血を吸う前に終わってよかったよ。
さて、今度アキバに行ったらMELTY BLOOD Re・ACTをげっとしてくるか。


2004年9月12日(日)

「すうの新居浜紀行」を更新、


ノートPCのネットワークに繋がらない病がようやく完治。
色々試して挫折した挙句、ネットワークアダプタを一度アンインストールして、
再インストールしたら繋がるようになった。
わけわかんね〜!!
それでも繋がるようになったのでそれ以上文句は言うまい。

なんか今日は腹の調子が悪い。
もしかしたら昨日食った「暴君ハバネロ激辛焼きそば」のせいかも。
付属の『激烈パウダー』なるものを全部かけても
それほど辛いとは感じかったんだけどなぁ。
それとも「抹茶とカルピス」の方の影響かもしれん…。


2004年9月11日(土)

「すうの新居浜紀行」を更新、


ネタ消化〜、ネタ消化だよ〜……ってことで、
3月に5分だけプレイしてそのまま眠らせてたFateをコンプリートしました。
いや〜、まじで面白かったね。さすがTYPEMOON。
剣と魔法な世界観(?)がたまらなく良いです。
月姫の設定をしっかり引き継いでるのもマル。
どさくさに紛れて死徒も若干一名出てくるし…。
萌えキャラはいなかったけど、燃えキャラは多かったね。
その筆頭はなんと言ってもアーチャー(赤)。
もう全てにおいてカッコ良すぎっス。それ以上の言葉はありません。
言峰神父もなかなかナイス。
悪の美学って感じですね。それと麻婆豆腐。(笑)
シナリオ的はどれも良かったけど、特に第2ルートが最高でした。
アーチャー(赤)が美味しいところ独り占めだったしね。
まぁそんなわけで個人的に非常に高得点だったんだけど、
一つだけ残念なのはイリヤの扱いですかね。
トゥルーエンドでの結末はアレで良かったと思うけど、
それまでにもっと活躍してほしかったぞよ。
以上、感想諸々でした。

で、現在はTYPEMOON繋がりなMELTY BLOODと格闘中。
難易度を最低にしてるので格ゲー音痴な私でも
シナリオモードでは殆ど勝てるんだけど、「G」だけがどうしても倒せん。
色々調べてなんとか闘えそうな方法は見つけたけど、
それでも1本取るのが精一杯で、2本目取る前に撲殺されてしまう…。
コンプリートの為にはなんとしてでも倒さねばならないんだが。
そしてようやく倒した頃には例によってコントローラーは
血に染まってるんだろうなぁ。(涙)

さて話は変わって今度はFSSについて。
今月号では何故かいきなりワスチャ様がルミナスミラージュを駆ってMH戦。
騎士はへなちょこでもファティマのヒュートランは凄いみたい。
パイドルのアシュラテンプルをあそこまで簡単にあしらうとは。
そしてそれを観戦するのは桜子とログナー。
う〜ん、状況がまったく掴めないね。
おまけに後半はワスチャ様の回想シーンとかいいつつ
「プロムナード」の続編になるし。
来月号では一体どうなっちゃうんだろ?

あ、そうそう、ヘンな飲み物を見つけたので挑戦しました。
対戦相手は「抹茶とカルピス」500ml。
カルピスの味はしました。
抹茶の味はしませんでした。
いや、よく考えると後味が抹茶っぽかったような気がしないでもない。
で、結論……だめぽ。
別に不味いというわけではないけど、
完飲後に頭の中にハテナマークの残る謎の液体でした。


2004年8月29日(日)(2回目)

「すうの新居浜紀行」を更新、


ノートPCがネットワークに繋がらん。
更新したはいいけど、WEB上にアップできん。
…納得いかね〜。

2004年8月29日(日)

扉絵を更新、「CGぎゃらりー」にダメ絵を一点追加


長らく停滞していましたが、色々と一段落してなんとか再起動できそう。
そんなわけで手始めにHPの更新なぞを。
今後もなるべくマメに更新していくツモリですが、
とりあえずうず高く積みあがってしまったネタの消化をせねば。

最近は主にコミケで手に入れたCDを聴きまくり。
中でもCLANNADのサントラはよく聴きますね。
今回初登場の『―影二つ―』のロングバージョンは、
2番の歌詞がゲームの世界観をよく表しててかなり良いです。
しかしサントラも遂に3枚組みの時代ですか。
Kanonが1枚、Airが2枚、CLANNADが3枚ときたから、次回作では4枚か!?
もっとも肝心な次回作が少なくとも3年ぐらいは出ないだろうけどね…。


2004年8月13日(金)

「麻雀しませう」に第166回を追加、「お客様ご利用状況」を更新


色々(まじで)あったけど……とりあえず何とか生きてます。

今回はNewtypeのお話でも。
FSSの連載は今月はお休み。
で、代わりに永野氏のインタビュー&主要キャラの紹介等がありました。
インタビューの方はまぁ相変わらずって感じかな?
近いうちにワスチャ様が出てきそうな雰囲気ではありました。
キャラ紹介では、「雲竜のケサギ」がいつの間にか「風雲のケサギ」になってた。
これで雲竜&不知火のおすもうさんコンビの設定は
完全に闇に葬られたようですね…。
あと、アニメ版リリカルなのはの記事も少々。(4分の1ページぐらい)
PC版とはかなり設定が変わっててパラレルワールドみたいな感じ。
クロノ&リンディは健在だけど、新キャラがかなり増えてるね。
特に忍の妹(親戚?)と、ノエルの同型機(?)が気になるところ。
あと士郎さん、もしかして生きてるのか!?
まぁとにかく見てみないことには始まりませんね。
放送開始をひたすら待つのみ。
あ、そーいやAir映画版の記事もあったな。
こっちはあんまし情報がなかった気が。

コミケ寝坊したぁぁああ゙あ゙〜〜〜!!
麻雀から帰って来て一時間だけ寝て
2:30に起きるつもりだったのに、気が付くと8:00…。(死)
まぁ大して回るところの多くない1日目だったからそれでも全勝できたけど、
もし3日目だったりしたらもう吊るしかなかったですな。
しかし10時に並び始めて11時に入れるとは思わなかった。
いつもは6時に並んでも10時20分頃入場なのにねぇ。
それでもこの差の40分の為に明後日も始発で逝くのであった。
(ちなみに2日目は不参加でし)


2004年8月3日(火)

「すうの新居浜紀行」の「新居浜日報」を更新


ネタがないので「涼宮ハルヒの消失」の話でも。
長編3作目で、今回はタイトル通りハルヒが消失するお話。
なんかキョンが一人で悪戦苦闘してて、
他のキャラ(特に古泉)があんまし活躍してなかった気がする。
それでもキョンに入部届を差し出す長門とか、
ハルヒのポニーテール再びとかはなかなかポイント高かったね。
全体的にも二転三転する先が読めない展開で面白かったし。
そして今回語られなかった、朝倉との対決〜階段から転落のシーンは、
恐らく短編の方ででも出てくることでせう。
…それにしても新居浜に来てからも徐々に本が増えてきたなぁ。
そろそろ本棚がほしい。
あと冷蔵庫もほしい。
でも置く場所がない…。(涙)

2004年8月1日(日)

「すうの新居浜紀行」の「新居浜日報」を更新、
「CGぎゃらりー」にダメ絵を一点追加


KOTOKOライブで入手したパンフ付属のCDを聴きまくりです。
そんなわけで、ライブにまだ行ってない人には悪いけど、ネタバレ感想なぞを。
(既にライブの曲目とか書いてるので、今更「ネタバレ」もないけど…)

1曲目:『Suppuration』
高瀬氏の作曲/編曲が冴え渡る、非常にTRANCE風な曲。
もうカッコイイの一言に尽きます。
この曲だけでもパンフ代4000円の価値はあり。
英語部分の歌詞の発音が難しい。
カラオケに入るまでに(入るのか!?)しっかり練習しておこう。

2曲目:『β-粘土の星』
こちらも高瀬アレンジだが、作曲がKOTOKO選手ってことで、
KOTOKO曲らしさが全面に出ています。
ライブで聴いたときはかなり激しい曲のように感じられたけど、
CDでじっくり聴いてみると意外にまったりした曲調なんですね。

3曲目:『地に還る』
バラードといえば中沢氏、中沢氏といえばバラード。
というわけで、相変わらずいい味出してます。
控えめなメロディーながらもしっかりと歌を引き立ててて、
「聴かせる」曲に仕上がってます。
歌詞では”生まれた痛みも〜地に還る”が好き。

4曲目:『冬の雫 White Summer Style』
アルバム収録曲『冬の雫』の中坪アレンジ版。
原曲に近すぎず、遠すぎずのほどよいアレンジになってます。
聴き込んでるうちにだんだん原曲よりこっちの方が好きになってきた。
…しかしイントロを聴くと『夏草の線路』が頭に浮かんでしまうんだが…。

てな感じの全4曲です。
いずれも曲の完成度はかなり高し。
これは苦労して入手した甲斐があったってもんですよ。
入手できなかった人は後日通販されることを期待して待つべし。
そういえば広島公演の翌日ぐらいに、パンフの画像とこのCDの曲が
何処ぞのアップローダーに上がってたなぁ…。

今のところライブでの曲目は福岡、広島、名古屋まで全部一緒の模様。
このまま最後まで行くのかな?
それともラストの東京で大どんでん返しが!?


2004年7月25日(日)

「すうの新居浜紀行」の「新居浜日報」を更新


昨日はKOTOKOのライブ「羽-hane-ツアー2004」を見に、
最初の公演場所である福岡まで行ってきました。
あらゆる困難と不確定要素を切り抜け、
なんとかギリギリで行けるようになったんですわ。
そんなわけで、以下は超ネタバレなライブ記事+αです。
新居浜からしおかぜ→のぞみ→地下鉄と乗り継ぎ、
あとは天神から歩き、会場のDRUM Be-1に着いたのは15時20分。
物販は15時からだったんだけど、
今回の最大の目的であるCD付きツアーパンフはこの時間でも
楽勝で手に入りました。
(パンフに付いてるCDの詳細については後日改めて書きます)
というか、チケットに判子を押してチェックしてたので、
人数分は用意されてたんじゃないかなぁ。

さてあっさりパンフが手に入ったので、開場時間の17:30まで暇になる。
そんなわけで、ネタ屋巡り。
天神にはアニメイト、メロンブックス、とらのあな、まんだらけ
が密集しておりオタクの街(笑)な雰囲気を醸し出していました。
(ちなみにゲーマーズ博多店は天神ではなく、JR博多駅のすぐ近くにありました)
いずれの店舗もそこそこ広く、
品揃えもアニメイト松山店なんかと比較にならないほど良い。
(ちなみにメロンブックスは消費者金融ばっかりが入っているビルにあって、
それを見て咄嗟に「ネタ物買うために借金する人の図」を想像してしまったよ…)
あらかじめ買おうと思ってた漫画やらCDやらと偶然見つけた掘り出し物を
博多土産として購入。満足、満足♪

17時に会場前に戻るが、まだ動きはなし。
17時20分に整列が始まり、予定通りに17時30分に入場。
整列のときの感じからしてどうやら今回のライブの定員は400人だった模様。
整理番号の順に入場し、荷物を2階のコインロッカーに放り込み、
あとは適当に自分の場所を確保。
会場スタッフの人が楽器やアンプの最終チェックをしている様子を
眺めながらドリンクを飲みつつまったりと開演を待つ。
周りを見ると……オタばっか…。
それでも女性も10数人ぐらいはいたんじゃないかな?

18:30、開演時間。
スモークがたかれ、奥からまずはバンドのメンバーが登場。
『Introduction』の演奏開始。
曲が盛り上がってきたところでKOTOKO登場。
衣装は膝丈ぐらいの皮のジャケット。
『Introduction』からノンストップで『Asura』に突入。
カッコイイっす♪
そこから『Suppuration(新曲)』『疾風雲』と畳み掛ける。
『疾風雲』の後奏の間にKOTOKO衣装替え。
今度は白いワンピースっぽい服にピンクの長袖の上着を羽織って登場。
そのまま『冬の雫』を歌い上げる。
ここでようやくご挨拶。
歌ってるときはあんまり緊張してるようには見えなかったが、
喋りを聞くとやっぱり緊張してるみたいだった。
ちょっと喋ってもう次の曲へ。
『Gratitude〜大きな栗の木の下で〜(ちょっとだけライブバージョン(KOTOKO談))』
『痛いよ』としっとりめな曲が続く。
その後少々トーク。会場を盛り上げる。
ピンクの上着を脱ぎ捨てつつ『覚えてていいよ(8/11発売)』。

ちょっと一段落でバンドメンバーの紹介。
どうやら「羽-hane-」の発売記念ツアーの時と同じメンバーらしい。
しかしドラムスがハリー吉田氏だったとは驚き。
また歌を再開。『ひとりごと』『足あと』が続く。
『足あと』のもつ雰囲気は好きだなぁ。
そしてまたトークパート。
KOTOKO選手の近況について。
最近は北海道と東京を行ったり来たりの生活らしく、
温度差と過密スケジュールで結構大変らしい。
その中で、中沢氏が作ってる曲の話が出てきたが、
これは今回のツアーパンフの付属CDの収録曲のことだろうか?
それとも完全な新曲か??

トークも終わりかけたところで、次の曲の紹介。
「この曲で私のことを知った人も多いと思います」とKOTOKO。
ざわ…。
会場内に緊張感が漂う。一体何が出るのか?
そしてかかったのは…『Shooting Star』!
一気に会場のテンションが上がる。
更に『β-粘土の惑星(新曲)』『Lament』と加速してゆく。
だが楽しい時間にも終わりはあるわけで。
「次の曲が最後になります」
もちろんラストを飾るのは『羽』。
大歓声の中、無事終了。
引き上げてゆくKOTOKO&バンドの人々。

当然の如くアンコール。
5分ぐらい延々と声と手拍子が場内に響き渡る。
そしてKOTOKO再登場。
衣装は紫を基調にしたワンピース(っぽいの)の上に
網目状の上着というスタイルに変わっている。
さて、栄えあるアンコール曲は……『Face of Fact』!!
しかもちゃんと”今を創るしんじちゅ〜”って歌ってるではないか!?
もう観客のテンションは最高潮に達する。
まさかエロゲ曲をここで持ってくるとはね。
これはメジャーデビュー前の曲も黒歴史として葬るのではなく、
完全肯定するってことだよね?
これはファンとして嬉しい限りである。
続いて『声が届くなら』の切ないメロディーに誰もがじっと聴き入る。
…演奏終了。
余韻に浸る観客に何度も礼をいいながら去ってゆくKOTOKO。
これで本当に終了……ではなかった。

再び起きるアンコール。
一度アンコールが終わったのでもう諦めてる人もいたが、
それでも残りの人は声を上げ、手を叩き続けた。
やはり5分後ぐらいだろうか?
再度KOTOKOがステージ上に姿を表す。
今度はショートパンツに今回のツアーTシャツ。リストバンドも装備済み。
バンドメンバーもお揃いのツアーTシャツ。
流れ始めた聴き覚えのあるイントロ。
それは、な、な、なんと………『Short Circuit』!!!
このありえない状況に、もうみんな理性が完全に吹き飛ばされる。
頭の中は文字通り短絡状態である。
常軌を逸した雰囲気の中で会場にいる者の心は完全に一つになる。
そしてとめどない歓声の渦の中で遂にライブが終了する。(時間はだいたい20:30)
今度こそホントにホントの終わりである。

冷めやらぬ興奮を友人と語り合う人々。
余韻に浸りながら静かに会場を後にする人々。
全国ツアーの一番最初の公演はこうして幕を閉じた。
いやしかし、全国の他のファンに先駆けて生『Short Circuit』の衝撃を
味わうことが出来たというのは何とも言えぬ優越感ですね。
新居浜勤務万歳♪(関東勤務だったら絶対こんなとこまで行かなかったもんね)

さてライブが終わったのはいいが、時間的にもう新居浜には帰れない。
とりあえず適当な店に入ってとんこつラーメンを食う。
やっぱりせっかく博多に来たんだからねぇ。
それからしばらくコンビニ等で時間を潰してからカラオケ屋に。
そして…一人徹カラ!!(爆)
機種は愛媛には殆ど存在せず、ずっと歌いたかったB-kara。
とりあえず歌詞のない『Introduction』を除く
「羽-hane-」の収録曲全部(12曲)を一気に攻略。
ついでにまだ歌ったことのなかった、おねてぃの『いつも思ってること』
『空は語らない』もさくっとこなす。
これでカラオケに入ってるI've関係曲はすべて歌ったことになる。
いやはや嬉しい限りですわ。
それからも片っ端からネタ曲を入れてゆき、
結局5時間で45曲も歌ってしまいました。(死)
さすがにそこまで行くと気力も体力も尽きて、
音程を取るのも辛くなって来たので撤収。
あとは来たルートを逆に辿り、無事新居浜に帰還。
その後は買って来た博多土産(笑)を物色しつつ今に至るわけ。

…眠気が限界超えてるのでもう寝ます。
おやすみなさい。
…くー。


2004年7月20日(土)

「すうの新居浜紀行」の「新居浜日報」、「異界へ…」を更新


なんか色々忙しいです。
とりあえず7月中は不確定要素が多すぎて身動きとれず。
そんなわけで相変わらず停滞気味な日々…。
それでもお盆にはなんとかお打ちに帰れそうなので、
雀師のみなさん、よろしくお願いします。

2004年7月10日(土)

「すうの新居浜紀行」の「新居浜写真館」を更新


書くネタが無いナリヨ…。
とりあえずFSS話でも書いてお茶を濁しますか。
今月の扉絵はおっきぃことオキストロの
プラスチックスタイル&カレントスタイル。
本編の方は新展開への布石って感じですかね。
ついにクバルカンも魔導大戦に介入。
でも彼らにもなにやら思惑がありそうですね。
ミューズ君が久々に登場。でも見せ場はナシ。
そのかわりノンナ様はカッコ良かった。
彼女がカーディナル・バングとやらを駆る姿を早く見たいよ。
もちろんその時の相手はナイアス様のファントム・白か?
それから今回のメインとも言える、クリスの復活のエピソード。
う〜ん、切ないですな。そしてやっぱしおばあちゃまは偉大です。
まぁそんなもんですかね。
そろそろ派手なMH戦が再開されると嬉しいなぁ。
(今月もA-TOOL対シャクターがちょろっと出てたけど)

2004年7月9日(金)

「自作小説な存在」に一点追加


よもやPC9801マシンでニコイチをすることになるとは…。
趣味でやるんなら楽しいだろうけど、仕事でやるのは嫌。
動かなかったら即死だもんね。パーツ数も全く余裕ないし。
まぁとりあえずあと10日ぐらいはちゃんと動いてください。(切実)
その後は火ぃ吹こうが爆発四散しようが構わないから…。

停滞の原因が少し解消。それでもまだまだだなぁ。
『tiny days』でも歌いながら頑張ろっと。


2004年7月6日(火)

「すうの新居浜紀行」の「新居浜日報」を更新


wata氏のサイトで「01」の収録曲の歌詞が公開された模様。
う〜ん、門司氏の歌詞の良さが改めて実感できますね。
なっていうか、彼の歌詞の中にある世界観に、
いつもものすごく心を惹かれるんだよね。
今度は是非ともI've曲の作詞をしてください。
KOTOKO氏の作詞はもうだいぶ食傷気味だし。(特に電波曲)

それから同じくwata氏のサイトで『chronicle』の新バージョンと、
MARYさんの声を使ったシステムサウンドも公開されてました。
システムサウンドの方は、個人的には全然使い道がないですな。
まぁ『chronicle』の新バージョンが結構いい出来なのでガッテンだが。

あぁ、なんか色々と停滞してるなぁ…。
色々と頑張らねば……。


2004年7月3日(土)

「すうの新居浜紀行」の「新居浜日報」を更新


とらのあな通販で「01」と「Prismatic」をげっと。
(「Precious」は残念ながらまだ取り扱ってなかった)

「01」ではやっぱし『青く果てなく…』がいいね。
何と言ってもSHIHOさん万歳です。
1分50秒にも及ぶ前奏もなかなか良い。
ただ…2番の”私を消して”ってところが”wata氏を消して”に聞こえて
毎回吹きそうになってしまう…。
あとは『カレイド』も聴いてるうちにだんだん気に入ってきた。
ただ…”見送るから”ってところで毎回C.G mixの『miokurukara』を
思い浮かべてしまう…。
CD全体としてはwata氏が自分の趣味を爆発させてるなぁ、という感じ。
まぁ、門司氏の歌詞とI'veの歌姫の声が聴けたのでじゅうぶんですが。

「Prismatic」の方はとりあえず始めにツッコミを入れさせて頂きます。
折戸アレンジが一曲もねぇ〜!!
というわけでちょっとがっかり。
でも折戸氏が作曲した『Starting Over』がかなり好みなので許す。
あとはScott Brown & DJ EVILアレンジによる『You Are…』がノリノリ♪
この曲は完全にノーマークだったので、その分当たり感が強いです。
全曲中でいまのところ一番のお気に入り。
CD全体としては予想に反してLiaさんの作詞作曲のバラードの
割合が高かったですね。
そしてその合間にアップテンポの曲が上手い具合に配されていて、
バランスの取れた一枚に仕上がってますね。
これは一般人(笑)にもおすすめできそうかな?

そういえば「リリカルなのは」がアニメ化決定らしいね。
ゲームとはちょっと設定が違うみたいだけど、
都築氏が脚本書くらしいので、こりゃ見るしかないんだろうなぁ。
でも声優がいわゆる”一般向け”の人に変わるので、
今までのとらハシリーズに出てたキャラは、
多かれ少なかれイメージが崩れちゃうんじゃないかなぁ……。
まぁとりあえず、とらハシリーズの復習も兼ねて
放送が始まる前にとらハのOVAもツタヤで借りて見とくか。