更新履歴(過去ログ)

2007年4月8日〜
2007年5月13日までのログです。
新しいものほど上に書いてあります。

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2007年5月13日(日)

「I've sound受信局」を更新。


何だかんだで更新してるワタシ。
現実放棄の極みですな…。
まぁそんなわけで相変わらずのsola話です。

<以下、微妙にネタバレ>
今回は第6話「イケニエノチ」。
タイトルからしてシリアスっぽいけど、内容もやっぱりシリアスでした。
(まぁそれでもギャグ要素もちゃんと入ってるけどね)
ついに対面する茉莉と蒼乃。明かされる茉莉、蒼乃、依人の過去。
そして一つだけ願いを叶えて依人の前から消え去る茉莉。
物語の折り返し点を前に急展開ですねぇ。
ここからどういう結末へと向かうのやら。
今回の見所は雨の操車場での茉莉と蒼乃の会話シーンですかね。
蒼乃の依人に対する強い想いが感じられましたね。
おそらく茉莉はあの蒼乃の表情を見て、
依人の元を離れようと思ったんじゃないかな?
あとは、依人が自爆して真名とこよりの高感度を下げまくってる隣で
黙々と肉を食べてる蒼乃とかも個人的にツボでした。
ともかく今回は蒼乃が大活躍だったので蒼乃ファンとしては大満足だったね。
本編でようやく私服姿の蒼乃が見られたし。
あ、あと茉莉と依人が夜の学校に忍び込むシーンから
ラストまでの流れがものすごく”王道”って感じがした。
う〜ん、ギャルゲちっくというかなんというか…。
ちなみに今回の次回予告は究極の選択。
でも、これって普通はノータイムで「おかか味のカカオ」を選ぶよねぇ?

さすがに来週末は物理的に更新不能。
タクシー、船、バス、飛行機、飛行機、バスで大移動してることでしょう。
つーか、その前に死んでるかも…。(涙)


2007年5月6日(日)

「すうの新居浜紀行」を更新。


今日も今日とてsolaを見る。
いや、他にネタがないもんで…。
まぁそんなわけでsola話です。

<以下、微妙にネタバレ>
今回は第5話「フリソソグヒカリ」。
今までで一番密度が濃い一話だったんじゃないかな?
冒頭でいきなりショッキングなシーンが出てきて、
一瞬番組間違えたかと思った。
その後はまったり穏やかな展開が続いたかと思うと、
そこから一転、今度は激しいバトル。
最後もものすごく気になる終わり方でしたねぇ。
今回の見所は依人と茉莉のデート(?)シーンかな?
5話目にして初めて茉莉が可愛く見えた。
つーか、あの服装とポニーテールの破壊力が…。
それから剛史の悪役っぷりがなんとも。
普段の繭子の尻に敷かれてるときとのギャップが良いですねぇ。
さて、今回で一気に物語がシリアス方向に傾いたけど、これからどうなっていくのやら。
ボロボロの姿を見られた依人と茉莉は真名に真相を話すのか?
こよりから茉莉のことを聞いた蒼乃は何故あんなに驚いていたのか?
右腕を侵食された剛史は今度はどう動くのか?そして繭子は?
う〜む、早く続きが見たい。
ちなみに今回の次回予告は折り紙の話。
蒼乃さん凄すぎ。っていうか、そんなもんホントに折れるの?

これから3週間ほど修羅場モードの予定。(涙)
多分全然更新できないと思うのであしからず。
つーか、現実逃避したい、まじで。
いやむしろ現実放棄を…。


2007年5月1日(火)

「麻雀しませう」に第177回を追加。


久しぶりに打ちました。
が、結果は惨敗。そして安田。
あう〜、納得いかねー!
…というのは置いといて、またまたsola話など。

<以下、微妙にネタバレ>
今回は原案の久弥氏自らが脚本を担当した第4話「ネガイフタリ」。
(EDのスタッフロールにもちゃんと『脚本 久弥直樹』って出てました)
今までよりも少ししんみりとした、こよりと蒼乃がメインの話で、
個人的にはかなりポイント高かったですね。
今回の見所はやっぱし、自販機前での2度目の会話シーンしかないでしょ。
う〜ん、分かっていても感動しちゃいますね。
あとは、本邦初公開の”人形屋”?
あれはなかなか衝撃的でしたね。まさかあれほどとは…。
それにしても話の展開がすごく久弥っぽいなぁと思いましたね。
二人が出会った場所で、かつ似たようなシチュエーションで
再び重要なイベントが発生するところなんかが特にね。
それからドラマCDと言いこの第4話と言い、久弥氏自らが手がけた話は
蒼乃の年上らしさ、こよりの年相応の幼さがよく表現されていると思ふ。
まぁそれ以外にも今回は蒼乃の豊かな(?)表情とか、
真名とこよりのやりとりとかが印象的でしたね。
久弥氏には今回だけじゃなくて、もう何話か脚本で参加してほしいですね。
で、そんなこんななちょっといい話の最後に、剛史が依人が目撃するシーンがあり、
これが今後の展開にどう繋がっていくかが気になるところなり。
ちなみに今回の次回予告は心理テスト。(って言うのかな?)
紗絵がやけに気にしている剛史のヒゲの謎が少しだけ明らかに!?


2007年4月20日(土)

「すうの新居浜紀行」を更新。


今日も今日とてsolaを見る。
てなわけで有無を言わさず第2話、第3話の感想をば。

<以下、微妙にネタバレ>
まずは第2話「ミアゲルアオ」。
OPは今回から『colorless wind』になってました。
映像は以前にオフィシャルサイトで公開されてた映像そのまま。
話としては茉莉と剛史の対決から茉莉が依人の家に居付くまで。
早速コミック版よりも先に進んでしまいましたな。
茉莉の正体が一部明らかになったけど、まだ事前情報で出てる範囲内ですね。
しかし、彼女の能力が無生物にも効果があるというのは知らなかったなぁ。
そして、いつか本物の空を見せるてやるとか言う依人だが、
そのためには茉莉が夜禍でなくならなければいけないわけで、
最終的にどうなることやら?
茉莉以外で人外の力を持っていそうな蒼乃と繭子の存在が鍵になりそうだけど、
現時点ではまだ推理するには材料が少なすぎですなぁ。
さて、今回の見所は個人的には茉莉と剛史の対決シーンかな?
一瞬の攻防にちょっと燃え。
あとは蒼乃の表情とか。
こよりにお礼を渡すときの優しげな顔と、依人が見舞いに来ていないことを
知ったときの落胆した顔のギャップがなんとも。
…そして次回予告はまたしてもダジャレなのね。

続いて第3話「オダヤカナヒ」。
今度は1話まるまる日常パート。
茉莉の存在が真名にバレ、修羅場突入かと思いきや、
茉莉の天然っぷりが遺憾なく発揮され、
結局は何事もなく平和に終幕するのであった。
今回の見所は個人的には剛史と繭子のやりとりですね。
なんというか非常に微笑ましい。『面目ない』を繰り返す剛史とかね。
それでも剛史と繭子が互いのことをものすごく気遣ってるというのは
今回でも前回でもよくわかります。
あとはクラスメート3人組の中で紗絵が一人で着々と出番を稼いでます。
原案本やドラマCD時代から存在してた、
ちさと&塔子に巻き返しのチャンスはあるのか?
とりあえずファミレスに行くとデザートを5種類以上食べるという
ちさとの食べっぷりは映像でみてみたいところかも。
で、次回予告は今までと違って今回は早口言葉。
しかしあんな言葉よく思いついたなぁ。
さて、次回の第4話は原案の久弥氏自らが脚本を手掛けるという噂なので、
これは死んでも見逃せませんね。

ま、そんな感じ。
そういえばDVDの発売が決まったみたいね。
全5巻で1巻は6月22日発売。
とりあえずドラマCD目当てで初回版に挑む予定。
あ、あとその前にOP、EDのCDも買わなきゃな。
てなわけでsolaにはまりまくりなすうちんであった…。


2007年4月8日(日)

「すうの新居浜紀行」「I've sound受信局」を更新。


待ちに待ったアニメ版「sola」が遂に放送開始〜♪
てなわけでさっそく見てみました。

<以下、微妙にネタバレ>
とりあえずは初っ端の第1話「ソライロノカサ」。
細かい部分は結構変わっていたけど、内容としては
おおむねコミック版の第1話ってところですかね。
各キャラともドラマCD版、コミック版の印象そのままだったので
特に違和感なくすんなり作品に入り込めました。
つーか実際に映像を見てみて、思いっきりハマりました。
原案本の頃からずっと追いかけていたけど、想像以上のツボっぷりでしたよ。
これはDVD購入確定だなぁ。(とりあえず現時点で第1話を3回は見たし)
今回の見所は個人的には真名にチョップされてよろけるこより。
なんか可愛過ぎなのですよ。さすが小2。(爆)
真名との掛け合いなんかもかなり面白かったしねぇ。
…でも個人的にお気に入りNo.1は蒼乃なので誤解(爆)なきように。
あと剛史がカッコ良かったですね。主人公の依人が霞んでしまう。
それ以外だとクラスメイト三人衆かな?
セリフは一言ずつだけどあのコンボは破壊力抜群でしたね。
「ゴミ」「最悪」「センス無し」って、あなたたち……。
まぁ本編はそんな感じですかね。
OPは第1話では『colorless wind』ではなく
ドラマCDのイメージソングになっている『敏感な風景』でした。
(約1分の超ショートバージョンだったけど)
EDは普通に『mellow melody』。
このときの映像が、移ろり行く様々な空の情景と、
七尾奈留師のイラストが交互に映し出されるというもので、
曲の雰囲気と相まってかなり綺麗な感じでしたね。
さて、第1話についてはこんなところでしょうか。
第2話以降も出来ればレビューを書いていきたいけど、
時間的な問題(今死ぬほど忙しいので)と
空間的な問題(新居浜だと毎週見られるという保証がないので。
だってそもそも放送すら…)から難しいかもしれません。
ま、出来るだけ頑張ります。…だって私が語りたいから。