麻雀しませう

第56回〜第60回の結果です。


第56回(2000年10月30日)

工大祭の後片付けの日(休日)を利用して
第6回OFF会決行!!
今回は急遽開催が決まったこともあり、6人しか集まりませんでした。
それでも相変わらず大荒れの展開でした。
さて、Taylor氏の6連勝は!?じろやす氏の6連敗は!?

Janusすう ○さわみゅらじろやすTaylor
-25-33+15+43
-40+45-9+4
-38+38-9+9
+10-35+35-10
-103(3)+60(4)-3(3)+12(3)+44(2)-10(1)
平均-34.3+15-1+4-28-10
順位624315

第1戦
みゅら氏、まさかの寝坊
その代打ちとして、地惑実験の昼休みを犠牲にしたじろやす氏が参戦。
予想に反して活躍するじろやす氏は、授業が再開されるギリギリの時間に、
ようやくやってきたみゅら氏にバトンタッチ。
大量リードを受け継いだみゅら氏は何とかこれを守り抜いて勝利。

第2戦
すうがツモ面清三暗刻ドラ2(11翻)の3倍満を上がり、
ラスから一気にトップに躍り出る。
一方、これで弱ったJanus氏はその後200点足りずに無念の飛び。

第3戦
オーラスで、すうとじろやす氏が微妙にせめぎ合う。
結局、不聴罰符で浮いたすうがノミ手で上がって逃げ切り。
しかし、これでじろやす氏の連敗は5でストップ。

第4戦
じろやす氏が2回カンした挙げ句、リーヅモ發ドラ1裏7(11翻)の3倍満を上がる。
しかし、舞い上がったじろやす氏は1翻数え落としたので、これは倍満として扱われた。
結局勝負はオーラスまでもつれ込み、すうが上がるが、僅か数百点差でじろやす氏の辛勝。
なお、Taylor氏の6連勝は達成されず、記録は5でストップ。

総合結果
1−2着と、マイナスなしで手堅くまとめたじろやす氏が優勝。
とにかく今までの負けっぷりが嘘のような快勝だった。
ラスはマイナス103と大敗したJanus氏。
OMG最強4人衆(Taylor氏、Janus氏、まるち氏、凡氏)の一角に陰りが!?
なお、記録保持者だったTaylor氏とじろやす氏は、いずれも自己記録を更新出来なかった。
今回はOMG初の3倍満が2回も出るなど、超インフレ場であった。
また、残念ながら点数にはあまり反映されなかったが、
Taylor氏が非常に高い確率で清一を聴牌していたようだ。
◎現在のラー油基金:1500円(一時休止中)

ちなみに恒例のOFF会レポートはこちら。

感想
とりあえず3倍満を上がれたのでOKです。
なにも言うことはないよん♪
しかし、Taylor氏と打つと緊迫感が並みじゃないなぁ。
そしてもっと精進しなければなぁと思うのであった…。


第56回(2000年10月30日)の続き

飲み会後、再び順風へ復帰。
1半荘のはずが、気が付けば終電間際…。
まぁ、そんなところだと思ったけど。
ちなみに、すうは200半荘に到達してしまいましたとさ。

すうJanus じろやすみゅら
+580-41-17
-26+59-45+12
-16-1+40-23
+16+58-46-28

第1戦
中盤から高い手を連発しだしたすうが一人勝ち。
そしてじろやす氏が、すうの親っパネツモに900点足りずに飛び。

第2戦
Janus氏とみゅら氏が競り合う。
結果は倍満でじろやす氏を飛ばしたJanus氏の勝利。

第3戦
すうの200半荘目。
じろやす氏がいきなり親倍満ツモる。
だが、その後他の3人にツモられて点数を削られていく。
そしてオーラス、親のみゅら氏が残り1100点から粘りを見せて連荘。
ついに2万点台で4人が競り合うことに…。
Janus氏が敢えて当たり牌を見逃すなど、
西入ギリギリの線で各人の思惑が交錯し、迎えた3本場、
じろやす氏がプンリー一発ツモドラ5の倍満を上がってついに決着。
なお、この半荘でじろやす氏とJanus氏は1回ずつ大三元を聴牌した。

総合結果
1−2−2としたJanus氏が圧勝。
前半の部の負け分を半分くらい返済した。
ラスは1勝2敗2跳のじろやす氏。
こちらは前半の勝ち分をきっちりと使い切ってしまった。
とりあえず飲んだ直後に打ったこともあり、「じろやす筋」が多用されたようだ。
それから、じろやす氏が前半に引き続き、ドラ属性全開だった。
◎現在のラー油基金:1500円(一時休止中)

感想
実は前半と後半を総合すると、
すう+76、じろやす−2、○さわ−3、Taylor−10、みゅら−16、Janus−45、
ってな感じで、私の一人勝ちだったりするんだな♪
にはは。すうちん、えらい!!
でもあんまり大々的に公表すると、次回総攻撃を浴びそうなので、
できるだけ内緒にしておこっと。


第57回(2000年11月2日)

4コマ斬っちゃったじろやす氏に囚われて、
創成期のメンバーが集結。
不調のじろやす氏とぴか中氏。
さて、飛ぶのはどっちだ!?

ぴか中じろやす すうみゅら
+13-47+40-6
+47+2-36-13
+60-45+4-19

第1戦
中のみを上がったぴか中氏がついにスランプから脱出。
じろやす氏から倍満を上がるなどして独走体勢を整える。
しかし、じろやす氏を親っパネで飛ばしたすうが
300点差でぴか中氏を抜いて勝利。

第2戦
ぴか中氏が鬼ヅモ全開!
裏ドラも乗せてハネ満2回、満貫1回をツモ上がりして圧勝。
他の人はなす術なし…。

総合結果
2回とも高得点を挙げたぴか中氏が大勝利。
いよいよ往年の強さを再び解き放つのか!?
そしてラスは、飛んだじろやす氏。
満貫を上がってはそれ以上の手に振り込むという、いつものパターンであった。
今回はぴか中氏の鬼ヅモと裏ドラパワーばかりが目を引いた。
これから真面目に演習に参加すれば、最強雀師になることも夢ではないが、
果たして彼にそんな甲斐性があるのだろうか…?
◎現在のラー油基金:1500円(一時休止中)

感想
旧定番メンバーで打ったけど、ぴか中神がツモ上がり、
じろやす神が飛ぶというお約束な展開が見事に実現されたなぁ。
個人的には第1戦東1局の九連宝燈1向聴で
力を使い果たしちゃったよ。無念。
とりあえず、200半荘を超えても、まだまだ現役でっせ♪


第58回(2000年11月10日)

前日打てなかった鬱憤を晴らすべくじろやす氏とすうが動く。
そして久々に☆ほまれ氏も捕獲して起卓。
ぴか中氏も用事があって順風に来たけど、
観戦だけしてこどもの国にお帰りになりました。

すう☆ほまれ ○さわじろやすみゅら
-30-24+8+46
-34+4-14+44
+45-41+15-19
+9-29+36-16
-10-94+63-3+44

第1戦
○さわ氏の嶺上開花で開幕。
だが、その後はじろやす氏の独壇場となる。
一方でラス争いするすうと☆ほまれ氏だが、
オーラスでツモ上がった☆ほまれ氏が僅差で最下位脱出。

第2戦
すうがいきなりみゅら氏に2連続で振る。
さらにすうの親満を頭ハネしたのは、またしてもみゅら氏だった。
これで立ち直りの機会を逸したすうは2連敗。
トップはもちろんみゅら氏である。
ちなみにじろやす氏は人知れず国士無双を聴牌してたようだ。

第3戦
いきなり一人で沈んでいく☆ほまれ氏。
そして○さわ氏が倍満をツモって主導権を握る。
しかしここからすうが追い上げを見せ、
ツモで☆ほまれ氏を飛ばし、同時に○さわ氏を逆転して勝利を手にした。

第4戦
典型的な小場で、西入ペース。
ラス前ですうが僅かに30000点を上回るが、
オーラスで満貫を上がった○さわ氏が1000点ちょっとの差で逆転。
第3戦での逆転負けの借りを返すかたちとなった。

総合結果
トップ1回ながらも4半荘すべてで手堅くプラスを稼いで、○さわ氏の優勝。
面前、鳴き共に巧みで、相変わらずの職人ぶりであった。
ラスは3−4−3の☆ほまれ氏。敗因は間違いなく演習不足である。
なお、☆ほまれ氏は『これでもう1ヶ月は打たない』などと言っていたが、
はたしてじろやす氏の雀士捕獲から逃れつづけることができるのだろうか?
◎現在のラー油基金:1500円(一時休止中)

感想
うにゅぅ…。やっぱし始めの2連敗がすべてだね。
特に第2戦はスピードを重視するあまり、他のことを何も考えてなかったからなぁ。
もうちょっと冷静に行かねば…。
あと、みゅら氏の本で勉強した成果はあんまし発揮できませんでした。


第59回(2000年11月15日)

実に3週間ぶりの水曜定例会。
ここ最近、巧みに逃走していたまるち氏も、
ついにじろやす氏の手に堕ちてしまう!
そして今回はなんとあのじろやす氏が…。

○さわじろやす すうみゅらまるち
+46+3-18-31
-41+15-23+49
+57-16-3-38
+5+18+16+2-3-38

第1戦
得意の三色で好スタートを切った○さわ氏が
そのままの勢いを維持したままゴールイン。
凡氏も途中で追い上げて化学科のワン・ツー・フィニッシュかと思われたが、
じろやす氏が終盤で粘りを見せ、2着の座をもぎ取った。

第2戦
すうとじろやす氏が40000点台で競り合う。
一方で沈む○さわ氏は振りの末にジャスト0点に。
そして次局…不聴罰符飛びという屈辱が彼を待っていたのであった。
ちなみに隣の卓では、みゅら氏とまるち氏が『一色麻雀(必ず清一になる)』や、
『ヤオ九牌だけ麻雀(必ず混老頭になる)』などの危険極まりない遊びをしていた。

第3戦
親満、親ッパネをきっちりとツモ上がった凡氏が完勝。
そしてまるち氏は最後まで上がることができず、
飛びだけは回避したものの、ヤキトリでラスった。

総合結果
優勝はなんとじろやす氏!!しかもトップなしの2着2回で勝ってしまったのだ。
中引きで帰ったのが、実は大正解だったようである。
そしてラスはほぼ一人負けのまるち氏。
これによって、『「もどき麻雀」をやるとETのツキが落ちる』という理論が改めて実証されたのである。
やはりこれから連敗を続け、自身の記録を塗り替えてくれるのだろうか?
◎現在のラー油基金:1500円(一時休止中)

感想
かろうじてプラスだからまぁいいか。
しかし第1戦は配牌、ツモ、共に最高だったのにラスだもんね。
それだけがちょっと悲しいです…。
とりあえず3期大会をプラスで終われるように頑張るだけにょ!


第60回(2000年11月16日)

ぴか中氏の打ちたい!発言で急遽起卓。
そして何かに憑かれたかの如く、実に7人もの雀士が順風に集結するのであった。
しかしその微妙な人数のため、残念ながら1卓しか立ちませんでした…。
今回の注目はなんと言ってもじろやす氏。
前日の勢いに乗り、4コマを斬って参戦だ!!(爆)

すうまるち ぴか中みゅら○さわじろやす
-23-12+2+33
-28-13-1+42
-51-12+2+20-1+42

第1戦
満貫以上が一度も出ない地味な展開。
ここを制したのは、安手ながらもツモ上がりを積み重ねたみゅら氏。
なおぴか中氏は、配牌で中4枚という超必殺技を発動させたが、
惜しくも聴牌どまりだった。

第2戦
じろやす氏が序盤で満貫級を連発。
だがその後はいつもの如く振って、残り3人の射程圏内に。
オーラスは逃げるじろやす氏と、高目直撃逆転を狙う残り3人で大乱戦。
結局すうが○さわ氏のハネ満三色に振ったため、じろやす氏の逃げ切り。

総合結果
4コマを斬った甲斐あって、じろやす氏が前日に続き2連覇。
ついに『うぐぅな時代』から脱出か!?
そしてラスは2戦2敗のすう。やはり大振りが多かったのが敗因だろう。
なお、今回の発起人であるぴか中氏は、+2で6人中3位と手堅いところであった。
また、『1ヶ月は打たない』宣言をしていた☆ほまれ氏は、
打ち気はあったようだが人数が足りていることを口実に逃げおおせてしまった。
◎現在のラー油基金:1500円(一時休止中)

感想
前日に続き、配牌、ツモ共にかなり良かったんだけど
聴牌どまりだったり、引けない場面で勝負して振ったりと、不遇だったよ。
ついでに第2戦のオーラスでは、逆転しか考えてなくて
当たり牌を見送った挙句、直後に一発振りだもんね…。
頭を冷やして挽回に賭けねば。ふぁいとっ、だよ!


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