麻雀しませう

第66回〜第70回の結果です。


第66回(2000年12月1日)

例によって3日連続です。
しかも、1半荘縛りのはずだったのに、何故かPM11時まで
J教室に居座ってるというのはどういうことだろうか?
とにかく疲れる(憑かれる?)勝負でした…。

すう☆ほまれ ぴか中まるちじろやすみゅら
+12-50+45-7
-18+66-45-3
+37+10-6-41
-23-43+53+13
-12-20+30+2
+42-20-36+14
+38-50+38-7-4-15

第1戦
ぴか中氏が序盤からリードする。
一方でまるち氏は残り3000点とピンチに。
だがここから親満を☆ほまれ氏から2連続で上がる。
食らった☆ほまれ氏は、ハコ下10000点とK点越えの大ジャンプだった。

第2戦
ぴか中氏が、東場の親番にて、親満を2連続でツモ上がる。
(うち1回目はリーチ一発ツモ)
そして3回目の親満を直撃されたじろやす氏が飛ぶ。

第3戦
ぴか中氏が黄色い飲み物(CHIBI LEMONか?)を買ってきたことを
散々バカにしたみゅら氏が神の怒りに触れ、天罰を受ける。
河底ですうの北単騎に振り込むことを皮切りにヘコみ続け、
じろやす氏のツモ上がりにてついに飛び。
ちなみにすうとぴか中氏との点差は300点だった。

第4戦
みゅら氏の圧勝ペースだったが、オーラスでじろやす氏が奮起。
一回上がって差を詰めると、今度はプンリー!
これに対してみゅら氏はなんと、同じ二、五万待ちで追っかけプンリー!!
そしてこの激戦は、一盃口ドラドラが付く最高目の赤五万を
ツモったじろやす氏に軍配があがった。
この親倍満でぴか中氏が飛び、じろやす氏が劇的な逆転勝ち。

第5戦
みゅら氏がややリードしてオーラス突入。
しかし、またしてもじろやす氏がここでハネ満をツモり、
親かぶりしたみゅら氏を抜いてギリギリでトップ獲得。

第6戦
オーラスを迎えて、トップのすうと2位のみゅら氏は100点差。
だが不聴罰符と、みゅら氏のぴか中氏(親)への7700振りで
その差は10000点に広がってしまう。
結局みゅら氏はトップを諦めて、じろやす氏から上がって2位を確保した。

総合結果
ぴか中氏とすうが+38で同点首位。
ぴか中氏は一時は+121まで行ったが、その後のボロ負けが響いて、
単独トップを逃してしまった。
そしてラスは、K点越えをした☆ほまれ氏。
どうやら、清一しか見えないような配牌はなかったようだ。
なお、みゅら氏はエンターテイナー道を突っ走っていた為、
2着ばかりで微妙にトップを取れなかった。
今回は3連戦の中では一番平和的な戦いでした。
得点的にもだいたい平らに収まり、特別な凶事も起きませんでした。
◎現在のラー油基金:1500円(一時休止中)

感想
はぁ、なんとかプラス獲得。
それでも、最後の半荘でかろうじて復帰という危うさだけど…。
とりあえず3日連続の惨敗をしなかった幸運に感謝しよっと。
前の2日より牌牌もツモも格段に良かったので、
攻めるか守るかの判断をすることが可能だったのが非常に大きいです。
(水、木はその状況で安牌なんて1枚もなかったもん…)
さぁ、これからは頑張ってマイナスを減らすぞ〜!!
しっかし、1週間で16半荘っていうのは絶対ヤバイって…。


第67回(2000年12月6日)

2コマが始まった時には凡氏もじろやす氏もいなかったので
『よし、帰れる!』と思ったのだが、…甘かった。
結局いつものメンバーで7時まで順風に滞在。
ヤクルトまで出ちゃいました…。

○さわ じろやすすうまるちみゅら
+10-39-19+48
+45-26-31+12
-37+14-26+49
+32-13-20+1
+42-31+12-23
+18+23-50-10+41-22

第1戦
○さわ氏とすうのトップ争い。
序盤で稼いだすうが勝利した。

第2戦
またしても○さわ氏とすうのトップ争い。
今度は○さわ氏が勝ちを収めた。

第3戦
凡氏が親番で七本場まで行き、大いに稼ぐ。
そしてこのまま圧勝かと思われたが、オーラスで4連荘した
まるち氏が一気に逆転してトップを獲得した。
ちなみにまるち氏は四暗刻を聴牌していたこともあった。

第4戦
小場な展開で西入。
そして相変わらず満貫以上が出ない中、
オーラスで上がった凡氏が30000点をかろうじて突破して勝利。
OMG2度目の北入は惜しくも発生しなかった。
みゅら氏は「かぶりもの」のせいで四暗刻を逃すなどして
トップを取りそこなった。

第5戦
親番でしっかりハネ満をツモった凡氏の勝ち。
まるち氏も必死に追い上げたが、凡氏に届くことはなかった。

総合結果
優勝者はまるち氏。
「ET計算」で導き出されたじろやす筋が、ことごとく通ったのが大きい。
そしてじろやす氏がラスであった。
配牌、ツモ共に良かったそうだが、いまいち上がりに結びつかず、
結局はうぐぅな負けを喫していたようだった。
今回は特に大きな事件はなく、淡々と試合が進行していった。
やはりこういう展開のときは経験と実力が物を言うようで、
まるち氏の勝利はある意味必然と言えるかもしれない。
そうそう忘れてましたが、○さわ氏が遂に総合でプラスに浮上しました!
…おめでとうございます。ぱちぱちぱち。
◎現在のラー油基金:1500円(一時休止中)

感想
くぅ、途中まで絶好調だったのに、終わってみればしっかりマイナス…。
やっぱし後半は振りが多かったからなぁ。
特に、無意識のうちにドラ切ってまるち氏の11600に振ったのが痛すぎ。
あれがなきゃプラスだったのに、ばかだなぁ…。(泣)
まぁ、流れは最悪というほどではないので、
ひたすら精進すればそのうち報われるでしょ。(希望)


第68回(2000年12月7日)

ぴか中氏が「CDを買いに行く」と言って逃亡。
そして、☆ほまれ氏が中を引いて抜け、『4人』が確定。
ちなみに、すうはまたしてもネズミを買いに行けませんでした。

まるちすう じろやすみゅら
-47-7+40+14
+52-15-42+5
+42-31-19+8
+47-53-21+27

第1戦
まるち氏が珍しく振りまくる。
そして最後はじろやす氏に飛ばされてしまった。
じろやす氏はこの上がりでトップ獲得。

第2戦
まるち氏、今度は好調。
親満を2連続でツモ上がるなどしてほぼ一人勝ち。

第3戦
いきなり2連続で上がって勢いに乗ったまるち氏が、終始リード。
オーラスの連荘でみゅら氏を振りきると、
最後はサシコミ気味にみゅら氏に振って手堅く勝利。

総合結果
優勝は、1跳ながらも2勝を挙げたまるち氏。
とにかくツモ上がりの多さが目立った。
そしてラスはすう。飛びはないものの、1度もプラスが取れなかったことが響いた。
今回は特筆すべきことなし。
強いてあげるなら、2着3回でいずれもプラスだったみゅら氏の鉄壁ぶりだろうか?
本人は「全ツッパだった」と言っていたが…
◎現在のラー油基金:1500円(一時休止中)

感想:
なんか最近、ツキが最悪なことが多すぎ。
今回もほとんど聴牌することが出来ず、安牌もなかったので死にでした…。
これってもしかして、そろそろ引退しろという天の啓示なんだろうか?
でも、4期の成績がプラスになるまではやめないだろうから、
みなさんおつきあいよろしくね〜♪(爆)


第69回(2000年12月13日)

水曜恒例、健康麻雀大会。(笑)
今回はまるち氏が何故か欠場です。
朝、電車で会ったのに、よもや逃亡するとは…。
そしてじろやす氏は予防注射をキャンセルしてまで打ったが
△宙域脱出作戦の成果やいかに!?

すう ○さわじろやすみゅら
-9+41+10-42
+43-47+8-4
-26+34-14+6
-42-28+50+20
-23+45+8-30
-57+45+68-58+2

第1戦
オーラスを迎えてすうが僅かに浮き。
ここですうにトップを取られたくないじろやす氏は、
『サシコミ!』と称して○さわ氏の親リーチに一発で赤ドラを振る。
だがこれが満貫となって○さわ氏はトップ浮上、じろやす氏は飛び寸前に。
これで勝負は決したと思われたが、すうが満貫をツモ上がって再逆転。
そしてじろやす氏は飛翔した。

第2戦
東1局で凡氏が親満をツモあがったあと、
すうがじろやす氏、みゅら氏、凡氏に対してそれぞれハネ満、満貫、7700と
3連続で大振りしてあっという間に飛び、東3局で終了。
ついでに、すうは誤チーをしでかしたりもしていた。

第3戦
みゅら氏とすうが競り、みゅら氏の1300点リードでオーラス突入。
ここですうは、同点上家勝ちを狙ってのみ手リーチ。
そしてこれが実って(裏が乗ったので、ぴっこりではなかったが)逆転勝利。

第4戦
東1局でじろやす氏が倍満をツモ上がったのを皮切りに
すう以外の3人によるハネ満級ツモ上がりの応酬となる。
そんな中、オーラスで凡氏が○さわ氏の混一対々三暗刻小三元發中(10翻、白単騎)
という親倍満に振ってしまい、一気に残り100点に。
そして最後は○さわ氏ののみ手でトドメを刺された。
ちなみに、これが250半荘目だったすうは、四暗刻を聴牌したりしていた。

第5戦
親ッパネをツモったすうの逃げ切り。
○さわ氏はあと一歩及ばず。

総合結果
優勝者は2−1−2とマイナス無しで稼いだ○さわ氏。
先日プラス世界への復帰も果たし、ますます絶好調である。
そしてラスは、1ポイント差でじろやす氏。
「微妙にトップが取れない病」はかなり深刻なようだ。
今回は久しぶりにインフレ場で、かつ対子場の傾向もあった。
そのため、ハネ満、倍満が頻繁に飛び出すというかなり危険な闘いが展開された。
ちなみに、みゅら氏は今回で199半荘まで行ったことになり、
次回ついに待望の200半荘達成である!
もはや鉄人位を継ぐのも時間の問題か!?
◎現在のラー油基金:1500円(一時休止中)

感想
いやぁ本当に久々のプラスだよ…。
トップ3回取って2位どまりというのは少々残念だけど、
4期のマイナスを2ケタに減らせたのでOKだもん♪
今回は1半荘目のオーラスで、凌ぎに凌いで
振りテン南単騎の満貫をツモ上れたのがすべてだよ。
この調子を何とかOFF会まで維持しないとねぇ。
(…微妙に「だよもん星人」(爆))


第70回(2000年12月15日)

じろやす氏が帰ってしまったため起卓は絶望的と思われていたが
○さわ氏の登場によって状況はくつがえされた。
今回、みゅら氏がついに200半荘達成!
彼の熱い闘牌を見よ!!

まるちすう ○さわみゅら
+38-13-33+8
+4-30-24+50
+42-43-57+58

第1戦
みゅら氏の記念すべき200半荘目。
しかし親番でノーテンリーチをしてしまい、
みんなに4000点ずつプレゼントする羽目に…。
みゅら氏は終盤で親っぱねをツモってトップのまるち氏に肉薄するが、
罰符のダメージが響いて2位どまり。

第2戦
小場の中、横一線状態で局が進む。
だが南2局でみゅら氏が突如、親満、親っぱねと
連続でツモ上がって圧勝。

総合結果
優勝はみゅら氏。
200半荘到達の記念日を自らの勝利で飾った。
そしてラスったのは○さわ氏。本当に久々の大敗である
今回は勝ち組と負け組がきれいに分かれる結果となった。
しかしチョンボがなければ、おそらくみゅら氏の一人勝ちだったであろう。
なお、今回から「指名打者」に昇格したまるち氏は、守備をやらなくていいのをいいことに
『降りないET』と称してガンガン突っ込んでいた。
◎現在のラー油基金:1500円(一時休止中)

感想:
みゅ――っ、どうも勝てないよ。
手は悪くなかったけど、競り負けが多いんだもん。
あとはツモられ損…。
うーん、ツライ。でも負けないもーん!


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