麻雀しませう

第76回〜第80回の結果です。


第76回(2001年1月12日)

まさかと言うか、やはりと言うか、4日連続のJ大会…。
だが☆ほまれ氏は逃走し、じろやす氏も1半荘で帰ってしまったので、
今回は平和に2半荘だけでした。
なお、4日間全て出場したのはみゅら氏とすうの2人であった…

じろやすすう ぴか中みゅらまるち
-41+2+48-9
-5-50+47+8
-41-3-2+38+8

第1戦
久しぶりに鬼ヅモだったぴか中氏が、
裏ドラ3丁のハネ満などを上がってほぼ1人勝ち。
一方、9600を上がった直後に、2連続で12000を振るという
出入りの激しい麻雀ををしていたじろやす氏は徐々に削られていき、
最後はぴか中氏にかっ飛ばされた。

第2戦
ハネ満親かぶりと親満振りでみゅら氏に点棒を献上したぴか中氏が、
南2局の時点で残り700点に。
ところがここから何とか生き延び、オーラスでは不聴罰符1500点を得る。
だがしかし、1本場のところですうの立直一発チャンタ三色ドラ1に振ってしまい、
結局はK点越えの大ジャンプとなった。
なお、トップはぴか中氏から積極的に取り立てて稼いだみゅら氏。

総合結果
優勝は第2戦で勝利を収めたみゅら氏。
今回はほとんど彼の1人勝ちであった。
そしてラスは、飛び帰りしたじろやす氏。
相変わらず本家じろやす筋は不調のようである。
今回も比較的高い手が乱発していたようだった。
2半荘だけだったとは言え、2回とも鳶職(跳び職?)を出している
というのがその証拠である。
◎現在のラー油基金:1000円(一時休止中)

感想
まぁ、可もなく不可もない感じ。
しかし第2戦のオーラスの手はすごかった。
カンチャン&ペンチャンをバシバシツモって6順目リーチ。
そして一発で高目が出るんだもんね♪(安目だと4翻下がるんだけど…)
しかもこれの直前にも、決め打ちで面混七対子を聴牌したし。(実らなかったが)
なーんか、この2つで向こう1年分の運を使っちゃった気がして怖いよぉ。


第77回(2001年1月17日)

いつもの水曜定例会。
だが、77回目というだけでなんだかめでたい感じです。
今回もまるち氏が逃亡したようなので、5人だけだったが、
なかなかに熱い闘いが繰り広げられました。

すう○さわ 白安みゅら
-22-38+44+16 
±0+35-22 -13
-34-17+6+45 
+53-30+25-48 
-3-50+53+13-13

第1戦
久々に鳴きを多用して、凡氏の勝ち。
そしてじろやす氏は、40000点を越えながらも、
凡氏に僅かに及ばずに2着。

第2戦
西入濃厚な展開。
ラス前に30000点を越えた○さわ氏が、何とか逃げ切って勝利した。

第3戦
じろやす氏がいきなり倍満を上がるも、直後にジンクス通りの親満振り。
だが、そのまま不遇路線まっしぐらかと思いきや、
オーラスでまさかの面清ツモドラ2を上がり、
親かぶった凡氏を抜いてトップを獲得した。
ちなみにすうは国士無双を聴牌した。

第4戦
オーラスで凡氏とすうが39300点、じろやす氏と○さわ氏が10700点で
それぞれぴっこり並ぶ。
ここですうが親満をツモり、凡氏が対々北ドラ6を上がる。
結果は不聴罰符分ですうの辛勝。
そして凡氏の倍満に振ったじろやす氏はもちろん飛び。

総合結果
1勝ながらも、2着時の稼ぎが幸いして凡氏の優勝。
とにかくドラ爆であった。
そしてラスは○さわ氏。
上がりの絶対数が少なく、苦しい闘いだったようだ。
今回は倍満が2半荘で4回でるなど、非常にインフレであった。
原因としては『とーいつ場』のせいでドラが1人(特に凡氏)に
偏ることが多かった点が上げられる。
◎現在のラー油基金:1000円(一時休止中)

感想
うーん、序盤が不遇だった割には頑張った方かな?
個人的に今回は−3で大安泰だよ。
で、今回悔しかったこと。
国士張ったのに、残りの当たり牌が全部王牌に埋まってたこと。
ふみゅーん、…つかん。
んでもって、今回反省すべきだったこと。
第4戦のラストで嶺上狙いのバカ樌して、凡氏に樌ドラ3枚乗せちゃったこと。
ありゃぁ、ET氏に怒られるなぁ…。


第78回(2001年1月18日)

雀士7人が順風に集結。
じろやす氏がいれば2卓立つところだったが、
残念ながら1卓だけでした。
今回なんと鉄人、卓上に死す!!
ぴか中氏、☆ほまれ氏もやる気満々だった今回の結果やいかに。

ぴっこりまるち☆ほまれみゅら すう○さわ
+37-7-36+6   
 +14  -37+48-25
  +4-32+49 -21
 +57-35-26  +4
+37+64-67-52+12+48-42

第1戦
いきなり裏ドラ3枚乗せて、リーのみを満貫に仕立てたぴか中氏が疾走。
終盤のみゅら氏の追い上げをかわしてそのままゴールイン。

第2戦
大三元を匂わせる闘牌とETな引きを連発してまるち氏が独走し、
誰もが彼の勝利を疑わなかった。
ところがオーラスで凡氏が混老対々中ドラ3(白単騎)をツモって
奇跡の逆転勝利。

第3戦
すうが立直一発一盃南ドラ4を筆頭に満貫以上を上がりまくり、
一時は6万点を越える荒稼ぎをする。
☆ほまれ氏はオーラスで立直自摸タンヤオ三色ドラ4を上がるが、
もはや手遅れであった。

第4戦
東1局、起家のE.T.が立て続けにピンズを引きまくり、
リーチツモ混一ダブ東三暗刻で8000オール。
みさわ氏もすぐに満貫を上がり返すが、
E.T.がその後もツモ上がりで全員の点棒を搾取。
みゅら氏は何もできずに削られ続け、ほまれ氏は振り込んでトビそうになる。
オーラスに波乱もなくそのまま終了。

総合結果
ETを発動させてボロ儲けしたまるち氏が優勝。
第2戦もトップだったらプラスが3桁になっているところであった。
そしてラスは3戦2敗の☆ほまれ氏。
やはり1色配牌が最近はあまり来ないようである。
なお、著しく体調不良だったすうは、対戦中に数度トイレに駆け込みながらも
執念で2半荘打ったが、さすがにそこが限界だったようで、
第4戦の記事をまるち氏に託して、倒れそうになりながら早退した。
今回も前回同様ドラ爆で、ハネ満、倍満が続出した。
その為、すう以外の6人は勝ち組と負け組が綺麗に分かれることになった。
しかし、ここまで連日インフレが続くのはさすがに危険な気がするのだが…。
◎現在のラー油基金:1000円

感想
…辛すぎです。いや、麻雀じゃなくて体調が。
無事に帰宅できたのが不思議なくらいだよ、ホント。
結局この後、その日のバイトと翌日のラ博ツアーを欠席して、
丸一日寝ていたのでありました…。
うーん、鉄人ともあろうものが、いと情けなし。
もっと(辣油で?)体を鍛えないとなぁ。


第79回(2001年1月19日)

ついに決行されたラ博ツアー。
それなのに、ラーメンそっちのけで打ちまくってしまうのは
雀猿の性(さが)なのだろーか?
今回はわたくし、すうが病欠してしまったので、
記事は全面的にET氏に依頼しました…。

☆ほまれ E.T.みゅら
-14-24+1+37
-3+43-25-15
-41+41-15+15
+6-33+43-16
-18-45+46+17
+14-41+47-20
-46±0+56-10
-41+43-9+7
-143-16+144+15

(鉄人は打ちすぎで体調を崩し欠場です。E.T.日記をお楽しみください。)

第1戦
E.T.が1人浮きのトップでオーラスを親で迎える。
ラスの凡氏がリーチ、さらに3位のみゅら氏が追っかけ。
結局みゅら氏が一発ツモドラ5で逆転勝利。
ちなみに、E.T.は前日もラス親に倍満親かぶりで逆転されている。

第3戦
凡・みゅら両氏が競り合うが、ほまれ氏が飛んで凡氏逃げ切り。

第5戦
E.T.がまたラス親。今度はオーラスで2位。
ここで凡氏とのリーチ合戦に勝ち18000直撃、飛ばす。
ついでに14000差あったみゅら氏を捲り、いい感じ。

第7戦
起家のE.T.が場を完全に支配して、燃料切れ気味のほまれ氏を虐待する。
18000、3900、7700と立て続けに取り立て、東1局で終了。
残る2名は点数変動が全くなく、席順で順位が決まる。
つまりみゅら氏は何もせずに-10。不遇である。

総合結果
4連勝したE.T.が3桁勝ち。ほまれ氏は最後の連続飛びが響いて3桁負け。
みゅら氏は1勝ラスなしで手堅くまとめてプラス。
しかし今日最も麻雀を楽しんだのは、3勝4ラスの凡氏であろう。


第80回(2001年1月22日)

相対論の授業が早く終わってしまったので、
物理科一行は仕方なしに(笑)順風へ。
ちなみにET氏、北里氏、じろやす氏もうどんを食べて
観戦していました。

すうみゅら ☆ほまれぴっこり
+5-29-15+39

結果
ぴか中氏、☆ほまれ氏、すうの3人がひたすら
「13、26」ばかりをツモり合う。
そんな中、ぴか中氏がハネ満をツモって1人で浮きあがり、
オーラスも安手で切り抜けて逃げ切り勝ち。
そしてみゅら氏は、振らないながらもヤキトリで不遇のラス。
今回は高い手がほとんど出ず、連荘も少ないという
久々に穏やかな闘いであった…。
◎現在のラー油基金:1000円(一時休止中)

感想
くー、オーラスは逆転可能だったのにぃ。
☆ほまれ氏がこっちの親満じゃなく、ぴか中神の2000なんかに振るから…。
あの手牌なら2索よりも先に3筒を捨てなさい!!
まぁ、とりあえずはプラスだったからまだマシだけどさぁ…。(以下愚痴が続く)
でもどうして月曜から順風にいくかなぁ、がお。(爆)


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