麻雀しませう

第101回〜第105回の結果です。


第101回(2001年6月7日)

久々に雀猿たちが順風に集結。
100回大会を越えて、また新たな気持ちで牌を握るのであった。
それにしても今回はかなり危険な局面が…。

じろやすみさすう みゅらまるち
+8-45+47-10 
 -21-29+48+2
+8-66+18+38+2

第1戦
東1局で6000オールを上がったすうがいきなり独走。
じろやす氏も追い上げたが、18000でみさ氏を飛ばしてしまい、
トップを奪取するには至らなかった。

第2戦
まるち氏が東場で早くも65000点ほどかき集める。
それに対しみゅら氏は、四暗刻白単騎をテンパイするが上がれず。
ところがこれで力尽きたと思われたみゅら氏は、
親番でまるち氏から18000を直取りするなどして逆転。
6本場まで突き進んで結局はほぼ一人勝ちであった。

総合結果
1勝ラスなしでみゅら氏が優勝。
何といてもダブル役満の聴牌というのが凄かった。
一方、4−3着と奮わなかったみさ氏がラス。
研究室で鍛えた『裏ドラ麻雀』がいまいち炸裂しなかったようだ。
今回は四暗刻単騎に代表されるように、とんでもない対子場だった。
ドラ、裏ドラ共に偏りが激しく、ハネ満以上が飛び交った。
なおみゅら氏は、捨て牌14枚で七対子完成という芸術的な技も繰り出した。
◎現在のラー油基金:1000円

感想
ふぅ、家に帰れて良かった。
雨で横須賀線が遅れてたから、もう1半荘やってたら
絶対にバイトに間に合わないところだったよ…。
今回はじろやす神も久々にプラスだったのでガッテンでしょう。(?)
それにしても私、木曜日は1勝1敗ということが非常に多いです。
何かとても謎ですわ…。


第102回(2001年6月11日)

パソコンを堕とされ、「納得いかね〜!」ゲージがMAXに達した
じろやす氏がJanus氏を強制召還。
ありえね〜。
そして卓は立ってしまうのであった…。

じろやすみさJanus すう
+44-42+6-8
-15+38+1-24
-42+47+15-20
-13+43+22-52

第1戦
じろやす氏、Janus氏、すうの上がり合い。
一方でみさ氏は一人で削られ、最後はじろやす氏に飛ばされた。

第2戦
オーラスでトップに立ったJanus氏がそのまま連荘。
だがここで、みさ氏がリーチ一発で倍満をツモり、
鮮やかな逆転勝利を収めた。

第3戦
Janus氏がラス前に大きくリードするが、ラス親のみさ氏がジリジリ追い上げ、
6本場になったところで遂に400点差でトップに。
そして最後はじろやす氏が川底でみさ氏に振ってフライト。

総合結果
2勝1敗でみさ氏が優勝。第2、3戦での最後の粘りが圧巻だった。
ラスはプラスの無かったすう。
序盤のリードを守りきれない展開が多かった。
そしてJanus氏は3連続で2着…。
今回も全体的に対子場のことが多く、みさ氏が
ツモり四暗刻(出上がりでも立直面混対々三暗刻中の9翻)を
聴牌したりしていた。
◎現在のラー油基金:1000円

感想
う〜ん、決して悪くなかったんだけどなぁ。
むしろツモなんかはかなり良かったんだけど。
まぁ、みさ氏とJanus氏の勢いが凄まじかったからねぇ。
しゃーないでしゅ…。(でも涙)


第103回(2001年6月18日)

柴田研内コロキウム発表で「納得いかね〜!」度が臨界点を突破してしまった
みゅら氏&すうが、まるち氏とみさ氏を強襲!
赤麺とか言いつつも、結局行き先は白麺屋なのであった…。

すうまるち みさみゅら
+49-31-21+3

結果
序盤は小場だったが、南入直後に連荘したすうが一人で浮上。
みゅら氏も親満ツモなどで追いかけるが及ばなかった。
みさ氏は一発ツモを発動させるが裏が乗らず、
まるち氏は残り1100点からよく頑張りました。
ちなみに今回は全般的に「ずー(4)」と「ばー(8)」が枯れるのが異様に早かった。
◎現在のラー油基金:1000円(一時休止中)

感想
なんか恐ろしくツイてましたよ。
上がり以外にも親倍聴牌や、四暗刻四連刻一向聴なんかがあったし…。
まぁ最近ちと負けてたから、たまにはね♪
ちなみこの後、まるち氏&みゅら氏&オイラは赤麺屋に逝き、
みさ氏は残って研究室面子と打つのであった。


第104回(2001年6月21日)

祝、コロキウム終了!!
というわけで、打ち上げはやっぱし麻雀です。
今回はかなり久しぶりに☆ほまれ氏が帰卓。
そしてみゅら氏がついに…。

まるち☆ほまれすう みゅら
+45+5-8-42
-24±0+35-11
+21+5+27-53

第1戦
点棒は激しく動くものの、オーラスに☆ほまれ氏がツモったことによって
平らになってしまい西入。
西場でも、浮いていたまるち氏から☆ほまれ氏が直取りし、遂に北入!
北場ではまるち氏がダブ北混一(北・西シャボ)を上がって流れを掴むと、
オーラスでみゅら氏を飛ばして長い長い闘いに終止符を打った。
なお、これによりみゅら氏の連続飛ばず記録は70でストップした。
(ちなみに最長記録は以前みゅら氏が作った71)

第2戦
満貫をフリテンした☆ほまれ氏が雀卓ロース!!
一方、それによって図らずも4000点を得たすうは
親番をキッチリ生かして一人で浮き上がる。
☆ほまれ氏はオーラスでなんと立直海底ツモドラ3を上がるが、
逆転トップにはいたらずに、すうの勝ち。

総合結果
1勝ラスなしですう氏が優勝。
ラスはプラスなしで一人負けだったみゅら氏である。
久々の飛びからなかなか立ち直れなかったようだ。
今回は全体的に手が高く、しかも全員(みゅら氏以外か)に入ってきていたので
かなり激しい殴り合いであった。
やはり☆ほまれ氏が部長配牌から最高目に爆走していたために、
インフレーション効果が現れたのであろう。
そして『北』が最も熱かった……。
◎現在のラー油基金:1000円

感想
北、怖いよぉ…。
ダブ北だからなんとなく嫌な予感はしてたんだけど、
『これで振ったらネタだなぁ』とか思いつつ切ったら大当たり〜〜!!
まぁいけどね、笑えたから。
しかし、北場はホントに危険だったなあ。
俺も親番で白北対々ドラ8(北ドラ&樌ドラもろ乗り)なんてものを聴牌したし…。


第105回(2001年6月29日)

なんかだんだんと定例会と化してきた金曜の午後。
最近打ってなかったじろやす氏&Janus氏は打ち気満々です。
もちろん、柴田研の2人も参加だお〜。
でも、みさ氏&まるち氏がいないというのは結構珍しいかも…。

みゅらじろやす Janusすう
+35+9-25-19

結果
満貫級の手で点棒が動くものの、オーラスにじろやす氏が安上がりしてしまったため、
誰も30000点を越えることが出来ずに西入。
西場では連荘したみゅら氏が均衡を破り、一気に独走モードに突入。
じろやす氏は最後に立直一発自摸ドラ3を上がるが、もはや手遅れであった。
そして、みゅら氏の撤収時に卓が割れてしまった為、今回は1半荘で終了。
◎現在のラー油基金:1000円(一時休止中)

感想
ふみゅ〜ん。(泣)
じろやす神の18000に振ったのがすべてだねぇ。終盤の守りを重視してたハズなのに…。
じろやす神だけは警戒しなくていいと思ってたんだけどなぁ。(爆)
ちなみにこのあと、Janus&じろやす神と3人でアキバツアーでしたとさ。


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