麻雀しませう

過去の記録です。第1回〜第20回を収録。


第1回(1999年7月12日)

すうじろやす らすたn本木
+38-11-35+8
-8-42-8+58
-22+42-13-7
+8-11-56+59

第1戦
ツモ上がりの多い展開。
n本木氏をかわしてすうの勝ち。

第2戦
東1局で親のn本木氏が怒涛の5連チャン。
他の3人は、なすすべなし。
結局親が移動しないまま、じろやす氏が飛んで終了。

第3戦(東場のみ)
動きの少ない展開。
ラス親のじろやす氏がねばって1人勝ち。

総合結果
第2戦の大勝が利いてn本木氏の優勝。
らすた氏はツモ牌が悪かったようでした。

感想
第1戦は、めちゃめちゃ流れよかったのにぃ。
(n+1)本木先生のせいで……。
この借りは合宿で必ず返してやる〜〜。
ちなみに16日(金)にもやる予定。

じろやす氏の「J通信」はこちら。


番外編 (1999年8月30日)

サークルのアフター後に後輩の谷口邸にて徹マン。
メンツは谷口、小島、レオ(いずれも1年)と私。
詳しくは忘れたけど、5半チャンやって総合では僅差で私がトップ。
以下、谷口、小島、レオ(一人負け)という順位でした。
まぁ、2年の貫禄を示せたわけで、よしとしよう。

役満の記録
国士無双 (第一戦南場4局)…すう
四暗刻 (第三戦南場1局)…谷口
感想
人間相手では初役満だったのでした。
それが国士無双だなんて、もう最高♪。
いや〜これだから麻雀はやめられません。
それにしても、”レオ弱い説”は本当だったみたい。


第2回(1999年9月16日)

2ヶ月前にやるはずだった第2回大会は、
らすた氏が行方不明だったために延期になりました。
そして、今回はらすた氏が賞品を出すことに…。
賞品争奪戦となった今回の結果は!?

すうじろやす らすたn本木
-16-40+45+11
+5-42-11+48
-25+37-1-11
-36-45+33+48

第1戦
らすた氏がいきなり親満2連発。
それがすべて。
n本木氏はじろやす氏を飛ばすも、 時すでに遅かった。

第2戦
まずn本木氏がじろやす氏に先制攻撃。
そして数分後、とどめの一撃に
またしても飛ばされるじろやす氏。

第3戦(東場のみ)
好調のn本木氏がまさかのフリテン!
これで一気にブルーモードへ。
見破ったじろやす氏は流れをつかんで勝利。
一人勝ちでした。

総合結果
やっぱり終始手堅かった(フリテンを除く)
n本木氏が前回に続き2連覇を達成。
最下位は2回飛んだじろやす氏でした。
らすた氏はJ氏に「ラスった」などと言われてたが、
堂々の2位。
ちなみに賞品は”名探偵コナン 4巻”でした。
n本木氏はこれから全巻揃えましょう。

感想
ツモは悪くなかったけど、配牌ひどすぎ。
テンパイするのがやっとで、とても上がれる状況では…
うっうっ……敗北どす…。
次回は22日(水)にやる予定。
みんな好きだなぁ。

じろやす氏の「J通信(対戦前)」はこちら。

じろやす氏の「J通信(対戦後)」はこちら。


第3回(1999年9月22日)

今回は8人で2卓を囲む予定でしたが、
結局7人が交代で1卓を囲むことになっちゃいました。
なお今回の賞品は、n本木氏がゲーセンで取った”馬”でした。

結果
第1戦…Taylor、らすた、n本木、すうで行い、トップはn本木氏。
第2戦…じろやす、らすた、○沢、すうで行い、トップはじろやす氏。
第3戦…じろやす、らすた&○橋、○沢、すうで行い、トップはすう。
第4戦…じろやす、○橋、○沢、すうで行い、トップは○沢氏。
※なお、”馬”は最終戦に勝った○沢氏がゲットしました。

感想
配牌、ツモ共に良かったけど、決め手を欠いてた。
緑一色が目前だったのに…あと一枚が…。
結局、4−3−1−2でした。
って、4回全部参加してんの俺だけじゃん。


第4回(1999年10月1日)

いつも通り、じろやす、らすた、n本木、すうで打つ。
時間がなかったので1回だけ。

東一局、N氏がいきなりレンチャン。
そこですう、白、發、中をポン。大三元テンパイである。
しかし、責任払いが決まったじろやす氏がリーチ。
結局、引くわけにはいかず、すうがじろやす氏に振り込む。
そこからじろやす氏の4レンチャン。
リーチの掛け合いでことごとくすうを押さえ、
最終的に飛ばされるすう。

結果
じろやす、n本木、らすた、すうの順でした。
今回は賞品はありませんでした。

感想
大三元を上がれなかったのが全て。
このメンツで初めて飛ばされるし…。
次回こそは絶対に勝つぞ!


第5回(1999年10月14日)

なんか今回は凄い展開でした。
何が凄いって、そりゃぁ…。
7時間20分(爆)の激戦の末、こんな感じでした。

すう n本木らすた
+43-22+14-35
+50-39+2-13
+3-44+45-4
+20-52+47-15
-31+4-12+39
+85-153+96-28

第1戦
凡氏の鳴きパワー炸裂。
安い、速いの4連チャンで他を圧倒する。
あの鳴きのスピードは尋常じゃない。

第2戦
相変わらず鳴きの凡氏、強し。
それに対するn本木氏はドラの七筒をカン。
そしてカンドラも七筒…この時点でドラ8だ!
しかしこれを上がれず、結局凡氏が勝利。
ちなみに、すうは誤ロンしてたりして…。

第3戦
n本木氏が本領発揮。
独走の末、東4局で親ッパネして、すうを飛ばす。

第4戦
すう、またしても誤ロン
挽回を期してリーチをかけるすう。
それに対してn本木氏はオープンリーチ。
そして直後のすうのツモった牌は……。
これによってはるか彼方に飛ばされる、すう。

第5戦
今度はらすた氏が誤ロン
しかしここから挽回するらすた氏。
結局オーラスですうを逆転して勝利する。

総合結果
第5戦で凡氏を抜いてn本木氏が優勝。
すごい接戦でした。
それにしても、すうの惨敗ぶりは凄まじいですねぇ。
らすた氏も調子が悪かった模様。

感想
誤ロンを…2回も……。何考えて打ってたんだ、一体。
それを差し引いても運が悪すぎ。
N氏のオープンリーチ一発が全てを象徴してます。
配牌、ツモは良いのに、それ以外の所で…(涙)。
あと、凡氏の鳴きのスピードにやられたかな?
よっぽど配牌が良いんだろうなぁ。
とにかく修行不足を痛感しました。
でも、こんなに負けることは当分ないでしょう(?)。


第6回(1999年10月15日)

n本木氏、敗れる!!

今回はこれに尽きます。
また、☆ほまれ氏が麻雀デビューしました。
ちなみに今日は6時間10分…。

n本木すう じろやす☆ほまれ
-48+10+41-3
-12+39+9-36
+56-23+2-35
-4+26+52-74

第1戦
満貫2回振込み&ハネ満親かぶり2回で
n本木氏が飛ばされる。
初飛び、そして初四家である。
昨日の7時間20分と今日の寝坊が響いたか?

第2戦
オーラスでじろやす氏、すう、n本木氏が
4千点差で並ぶ。
結局、親のすうがリーチ合戦でじろやす氏に
勝ってそのままゴール。
実はこの時n本木氏は四喜和テンパイでした。

第3戦
n本木氏がいつもの勢いを取り戻す。
オーラスでじろやす氏を振り切り、
やっと勝利。

総合結果
第2戦までで1ポイント差だったすうを振り切って、
じろやす氏が優勝。
n本木氏は総合でも初マイナス。
☆ほまれ氏は初心者ということもあり、
覚えている役が少なかったのが敗因ですね。

感想
いや〜嬉しいです。
N氏の無敵伝説もついに破れましたねぇ。
個人的にも昨日の大敗から復活したし。
それにしても、☆ほまれ氏に教えるはずだったのに
白熱しすぎてあまり教えられませんでした。
独学でがんばってね。
そういえば昨日と今日で合わせて
13時間30分……。
ほ〜んと、ばかばっか。


第7回(1999年10月22日)

既にお約束(?)の金曜日。
って、まだやるんかい!

n本木すう じろやすらすた
+32+2-11-23
+51+3-13-41
+9+31-13-27
+92+36-37-91

第1戦
起家のすうが5レンチャンで独走。
しかし、ラス親のn本木氏が脅威の4レンチャン。
結局、逆転でn本木氏の勝利。

第2戦
n本木が鬼ヅモを発揮。
リーチ一発ツモ、などで他者を圧倒。
南1局でらすた氏を飛ばして、フィニッシュ。

第3戦
あまり大きな手は出ずに局が進む。
勝者はオーラスでn本木氏を抜いた、すう。
ちなみに今回、じろやす氏が嶺上開花を上がる。

総合結果
n本木氏の圧勝。
前回の負け分を十二分に取り返した。
らすた氏は無念の3連敗でした(寝坊のせい?)。

感想
個人的にはイイ感じでした。
字牌のツモがよかったので、
鳴きまくって早上がりに徹したのが勝因かな。
それにしても、N氏の余裕発言の数々には納得いかーん!
次回はへこましちゃるぞぅ(返り討ち必至?)。


第8回(1999年11月2日)

n本木氏再び……敗れる!!

しかも全敗。
では本日の勝者は、誰だ?
そして、無線研からの第2の刺客、「○ち」氏の実力は?

じろやすすうらすた n本木○橋○ち
+11-9-42+40
-6-17-33+56
-12-35+45+2
-11+2-30+39
-23-28-56-75+141+41

第1戦
n本木氏の調子がおかしく、○橋氏に振り込みまくる。
ついでに「もう、切っちゃえ」モードに突入。
最後は○橋氏のツモ上がりで飛ばされる。

第2戦(n氏がバイトのため、東場のみ)
相変わらずハイテンション(?)のn本木氏。
またしても、大いに振り込む。
結局、○橋氏が余裕の一人勝ち。

第3戦
すうが開始から、3連続で振り込む。
そしてリードを広げて行く○橋氏。
もう誰も、彼の暴走を止める事ができず。
そのままゴールインで、前代未聞の3連勝だ!!

第4戦
○ち氏がいきなり大三元テンパイで波乱の幕開け。
○ち氏主導で局が進むが、
倍満2発受けたじろやす氏が700点から奮起。
オープンリーチなどで一気に30000点まで浮き上がる。
だが、オーラスを手堅く制した○ち氏が逃げ切る。

総合結果
○橋氏がダントツの優勝。完全勝利である。
結局プラスだったのは○橋氏、○ち氏の2人だけだった。
そして最下位はn本木氏。
このまま彼の最強伝説は幕を閉じてしまうのか?
えっ、引退?

感想
噂には聞いていたけど、○橋氏&まるち氏(爆)が強すぎ。
あのメンツじゃ一家なんか取れまへん。
2−2−4−2でもマイナス28かぁ…。
そう言えば、またしても全試合出場だ。
じろちゃんには鉄人って言われるし、
困ったもんだ。(反省の色なし♪)


第9回(1999年11月4日)

おつかれさま〜。
西入そして、北入……。
こんな事もあるんだねぇ。

n本木すう じろやすらすた
+9+42-35-16
+15-41-21+47
-5-44+6+43
+19-43-50+74

第1戦
すうが序盤から独走。
らすた氏はまたしても誤ロンする。
オーラスでn本木氏、じろやす氏、らすた氏が
200点差で二家争いをし、
結局n本木氏がじろやす氏から上がる。

第2戦
らすた氏がいきなり、すうから親倍満を上がる。
なんとドラ7だった。(リーチしてたらドラ12!!)
ここから、らすた氏にエンジンがかかる。
一方のすうは沈み続け、n本木氏のツモ上がりで飛ぶ。

第3戦
息詰まるリーチ合戦が続く展開。
だが勝負がつかず、ついに西入。
全員が安手の早上がりを狙うようになり、
やってきました、北入
北入直後に、すうがらすた氏に連続で振り込む。
ついに均衡が破れ、n本木氏がすうを飛ばして試合終了。
勝者はらすた氏。

総合結果
遂に真の実力を発揮した、らすた氏が優勝。
2回飛んだすうは、それでも3位で、
最下位はじろやす氏だった。
n本木氏は鬼ヅモを発揮したが2位どまり

感想
いや〜疲れました。
しかし2回も飛ぶとはヌルいなぁ。
ちょっとだけ反省します。
それはそうと、じろちゃんは3コマ斬っちゃったの?


第10回(1999年11月25日)

とうとう記念すべき第10回大会です。
凡氏&○沢氏はレギュラー定着か?
そして、突然現れた謎の人物とは?

すう らすた○沢
-28+8+30-10
+9+50-34-25
-7-23+62-32
+1-19-31+49
0+55-40-15
+45-7+5-43
+20+64-8-76

第1戦
凡氏の鳴きが炸裂せず、地味な展開。
点差もあまり開かなかったが、結局はらすた氏の勝利。

第2戦
すうと凡氏が最後まで競るも、
オーラスで上がったすうが逃げ切った。

第3戦
らすた氏が神懸かり的な強さを発揮。
6レンチャンなどで、他を圧倒する。
ほ〜んと、すごかった。
ちなみに、○ち氏が現れたのはこのへん。(爆)

第4戦
鬼ヅモを発揮した○沢氏が快勝。
N氏に匹敵するほどだった。
らすた氏は強運が出ず、四家。

第5戦
すうが小三元など、役牌がらみの手を連発して勝つ。
また今回、○沢氏がダブルリーチかけて上がった。
ちなみに、○ち氏が帰ったのはこのへん。(爆)

第6戦
凡氏が東1局で親ハネ満を上がる。鳴きも本領発揮である。
最後は○沢氏が、らすた氏のハネ満&満貫を食らって飛ぶ。

総合結果
優勝は2勝ラスなしのすう。
凡氏は得意の鳴きがいまいちで、2位にとどまる。
らすた氏は上下動が激しく、
○沢氏は馬をゲットした時の勢いがなかった。
全体的に鳴きの多い大会でした。凡氏への対抗策?

感想
久しぶりに勝利ですぅ♪
最下位も、際どく脱出したみたいだし。
今日の格言として―
参加するだけがテツジンじゃぁないぞ!
今回は6時間30分でした。さすがに疲れた。
p.s.
○ち氏は何故順風に来たんだろ〜か?
マスターは彼の分までコーラを出してました。(笑)


第11回(1999年12月2日)

○里氏、ついにJ大会に参戦!
n本木氏VS凡氏の、首位攻防戦(規定打席内)は?
凡氏VSすうの、馬(n本木家所蔵)争奪戦は?
今回も盛りだくさんですよ〜。

n本木すう ○里
-40+37+7-4
-20+12-33+41
+57-44-22+9
-23+20-50+53
-26+25-98+99

第1戦
ブランクの大きいn本木氏が不調で、○里氏の満貫北単騎などに振り込む。
○里氏はもう一度北単騎で上がり、「北の○里」の称号を獲得する。
結局、1家はn本木を飛ばしたすう。
また今回、凡氏が河底撈魚のみで上がった。

第2戦
凡氏リードで南4局(凡氏が親)まで進むが、ここでn本木氏が壊れる。
「楽しまなくちゃ」と言いつつ、
ツモ上がりしてるのにの”逆転の可能性を狙って、上がらない作戦”
を実行する。しかも即、凡氏に振り込み。
凝りもせず同作戦を再び実行するが、すうが上がって終了。
凡氏に届かなかったすうに、n本木氏は「つまらない手であがるな」を連呼。
とにかく、凡氏の勝利。

第3戦
楽しむ麻雀に目覚めたn本木氏(第一人格)は、
「麻雀って、こんなに楽しかったんだ〜♪」と言いつつ好手を連発。
すうをドラ7で飛ばして圧勝。
ある意味、いつもより危険だった。

第4戦
小三元などで先行する凡氏をすうが追う展開。
凡氏は得意の鳴きを使って満貫クラスを数度上がる。
すうは○里氏を飛ばすが、凡氏には届かなかった。
というわけで凡氏の勝ち。

総合結果
二勝した凡氏が優勝、そして馬をゲットした。
また、勝率&平均の首位も奪還である。
以下、すう、n本木氏、○里氏の順だった。
○里氏はほとんど役を覚えてるようで、初心者対決があれば、
☆ほまれ氏は苦戦必至か?
なお、n本木氏は壊れたので、今までのデータは当てにならないかも…。

感想
個人的には、まあまあですね。平均も少しはUPしたし。
最下位争いから一歩後退ですかね。
それにしても、N氏は凄かった。
酒で壊れない彼を壊したのは、やはり(?)麻雀でした。
じろちゃんの「N氏の二重人格」理論はかなり正しかったみたい。
もう、おかしくて、おかしくて…。
あと、○里氏は生粋の雀士です。意外に早く規定打席に達するかも。
次回は問題の12月16日に開催か?


第12回(1999年12月3日)

J大会に復帰した、じろやす氏。
現実世界に復帰した、らすた氏。(爆)
そして、まるち氏は今日こそ打ちます。

すうじろやす まるちらすた
-12+5+36-29
+12-22+46-36
-13+5+37-29
-13-12+119-94

第1戦
前回(第8回)同様の強さを発揮する、まるち氏。
特に何事もなく、まるち氏の勝利。

第2戦
オーラスでレンチャンした、親のまるち氏が大きく浮く。
それに対して、らすた氏はロンできるところで上がらない。
エンターテイナーを自任する彼曰く、
「これ(東のみ)で上がったら盛り上がらない」とのこと。
次局、らすた氏はなんと四暗刻テンパイ
だが、すうの満貫に振り込んでしまう。
結果的には、まるち氏の圧勝。

第3戦
またもや、まるち氏の独壇場。
手堅く局を進めていき、
振ってもすぐにそれ以上の手を上がるのだ。
強いぞ! まるち氏3連勝。
ちなみに、各人の得点分布が第1戦とほぼ同じだった。

総合結果
まるち氏が三戦全勝で文句無しの完全制覇。
2家のじろやす氏と、3家のすうは僅か1点差。
らすた氏は無念の3連敗である。
そう言えば、まるち氏のところにはいつも、西&九索が集まってた。
しかもタイミングが悪い時に…。

感想
今日は出来ないと思ってたけど、物好きは集まるもんですね。
☆ほまれ氏、n本木氏、○里氏は図書館前から逃走したけど…。
それにしても、まるち氏はとんでもなく強い。
今日は運が悪かったみたいだけど、それでも全勝だもんね。
やはり最下位3人衆(爆)では歯が立たないか…。
もう、○橋氏やTaylor氏を差し向けるしかないなぁ。
来週は未定。


第13回(1999年12月16日)

皆さんお待ちかねのOFF会!
そして遂に実現した8人で2卓同時進行。
今回はじろやす氏が 大三元を上がりました!!!
J大会初役満の彼に盛大な拍手を。
☆ほまれ氏は御愁傷さま…。
1号卓
すうじろやす ☆ほまれ
+42-11-37+6
-5+57-5-47
-30+29+12-11
+7+75-30-52

第1戦:
序盤の連荘でリードしたすうと、
中盤以降にそれを抜き去った☆ほまれ氏が
オーラスで対決。
結果はすうの満貫が☆ほまれ氏を直撃。
5000点差をひっくり返し、すうの勝利。

第2戦:
東一局、じろやす氏がまず發をポン。
そして☆ほまれ氏の中に対してロン!
なななな、なんと、大三元!!!
J大会史上初めての役満は、じろやす氏が上がったのであった。
配牌で白3枚、發2枚、中2枚あったと言うから、
まったくもって恐ろしい限りである。
余談:じろやす氏はマスターから役満記念のコーラをもらったが、
炭酸の苦手な彼は、それを飲むのに大層苦労してました。

第3戦:
一転して静かな展開。
ロンされた人が次局に別の人から上がる、
ということが繰り返される。
最後はじろやす氏が僅差で逃げ切り。

2号卓
みゅらn本木 まるち○里
+9-40-31+62
+7+40-36-11
-32-6+32+6
-16-6-35+57

第1戦:
○里氏の起家でスタート。
東一局、n本木・○ちがリーチするも共にものにできず。
これがすべてだった。
連荘で、n本木が親満、○ちは親ッパネに相次いで打ち込む。
そして迎えた4本場、n本木が今度はみゅらに満貫を放銃。
しかしn本木、100点足りずあえなく東一局でブットビ。
○里氏は大きく浮いて会心の初勝利、我慢のみゅらは二着。

第2戦:
n本木氏が小刻みな連荘で流れをつかみトップ。
第1戦の-40を帳消しにする+40は見事。
○ちは相変わらず○里氏に満貫献上するなど振るわずラス。

第3戦:
向こうの卓でじろやす大三元が炸裂、一方でこの卓は小場の模様。
大きく浮くものもなくオーラスへ突入。
ここで親のn本木氏、四暗刻方向に手が進む。
しかし○里氏が混一色で上がり、31000点台に乗せた。
実は○ちが32000点持っていて、いつのまにか逃げ切り勝ち。

※2号卓のレビューは、まるち氏の掲示板カキコ
を転載させて頂きました。

総合結果
1号卓は役満あがったじろやす氏が勝利。
振り込んだ☆ほまれ氏がラスだった。
2号卓は第1戦で圧勝した○里氏の一人勝ち。
そして、常連中で無敵を誇っていたまるち氏がまさかのラス!
2卓の総合では、やはり役満じろやす氏が優勝、
振込み☆ほまれ氏が最下位ということになった。
しかし、役満というのは本当に危険ですなぁ。

感想
何といっても、じろちゃんの大三元に尽きます。
まぁしょうがないか、振り込んだわけでもないし…。
徹夜&こんぴーたー相手の鍛練の成果も、
第1戦の3連荘までしかもたなかった。
ちなみにこの後、
17:00〜19:00 飲み会
19:00〜21:00 カラオケ(少し危険)
21:00〜24:00 時間つぶし
24:00〜5:00 からおけ(大変危険)
6:30 帰宅
7:00〜21:00 睡眠(爆。14時間)
でした…。


第14回(2000年1月7日)

明けましておめでとうって、いきなり打つんかい!!
そうです、それが我らのさだめなのです。(爆)
世紀末2000年の最初の勝利を手にしたのは誰だ!
そして、前回の役満で勢いづくじろやす氏は?

じろやすすう まるちN本木
-2-17-30+49
-57+54-5+8
-59+37-35+57

第1戦
いきなり満貫クラスの手が飛び交う、激しい展開。
勝者は、一度も振らずに手堅く打ったN本木氏。
逆にラスは、まるち氏
ハネ満、倍満を何度も聴牌したものの
上がれずに振り込んでいたのが敗因か。
ちなみに珍しく誰も連荘しなかった。

第2戦
さらに激化していく高目合戦。
すうがドラ7を含む三倍満をツモれば、
即座にまるち氏がハネ満をすうに直撃させるといった具合。
オーラスまでもつれ込んだ勝負は、親のすうがN本木氏を逆転。
更に連荘し、じろやす氏をハネ満でぶっ飛ばして終了。
じろやす氏は、上がりをまるち氏にアタマハネされてから不調。
今回はまるち氏の『白いの、ツモってる〜(雪と麻雀を掛けて)』
発言が大爆笑を巻き起こした。
その他『白いの、フッた(振る&降る)』等、名言多数。

総合結果
優勝は、手堅さが戻ってマイナスなしだったN本木氏。
ラスは、久々に飛んだじろやす氏だった。
まるち氏は最近は不調のようで、聴牌しても上がれないこと多数。
すうは着々と総合でのマイナスを減らした。
しかし、全体的に大味な手ばかりの熱い一日でした。

感想
立直、一発、自摸、東、ドラ7で〜す♪。
これでこそ、年末年始に8日で33半荘(対こんぴーたー)
打った甲斐があるってもんだ。(爆)
優勝はN氏にさらわれたかが、
彼からは単騎待ち2回上がったからまぁいいか。
しかし登校初日から打つなんて、困った人々だ…。(他人事)
あと、みゅらさんは残念でしたね、出場できなくて。


第15回(2000年1月13日)

さて、定例の木曜大会。
そして謎の集団OMG(仮)結成以来初めての大会です。
今回はついに○沢氏が規定打席数に到達。
じろやす氏は3コマ終了後に登場。いやはや、すごい執念ですねぇ。

すうみゅら ○沢じろやす
+47+11-16-42
+10-32+40-18
-22-16+44-6
+35-21+8-16-6

第1戦
いきなりハネ満を上がったすうがリード。
さらに倍満を見送っての四暗刻テンパイ
これで流れを引き寄せて、すうの勝利。
最後は凡氏の満貫で○沢氏が吹っ飛んだ。

第2戦
みゅら氏が満貫クラスを立て続けに振り込む。
起死回生の策として国士無双を2回、四暗刻を1回狙うが
いずれもあと一歩のところで阻まれ、結局ラス。
勝者は凡氏だった。
ここで、歯医者の為みゅら氏が撤収。

第3戦
じろやす氏が参戦。
○沢氏が断・平・三色系の美しいハネ満を連続で上がり、独走。
そして熾烈な2家争いはオーラスまでもつれこみ、
僅か600点差の中でじろやす氏、凡氏、すうの順になった。

総合結果
優勝はすう。
以下、凡氏、じろやす氏、○沢氏、みゅら氏となった。
今回はあまり大きな動きはなく、淡々と局が進んだ印象。

感想
うーん、まぁ良かったのでしょう。
しかし今回は、総合でのマイナスを帳消しに
したかったので、残念といえば残念。
あと、無謀な四暗刻聴牌で『エンターテイナー殺し』の汚名
も多少は雪げたはず。
OMGが結成されたけど、別に何も変わりませんねぇ。
N氏以下4名もいたんだけど、参戦しませんでした…。


第16回(2000年1月28日)

とりあえず物理数学も終わったことだし、打たないとね。
今回も相変わらずな我々であった…。
なお、OMG(仮)は一応、正式採用されました。
☆ほまれさん、ごめんちゃい。

すうじろやす みゅら
-21+31+4-14
+84-46-4-34
+10+47-39-18
+73+32-39-66

第1戦
あまり大きな動きはなく、淡々と進む局。
そして西入の気配が濃厚なオーラス、
親のじろやす氏がレンチャンで逃げ切り、僅差の勝利。
凡氏はドラをカンして更にカンドラが乗るドラ8があったが、
結局上がることは出来なかった。

第2戦
すうが序盤から大爆走。
裏ドラパワー全開で親倍満をツモったりして他者を圧倒した。
オーラスで、すうの親満を食らったじろやす氏が飛んで終了。
+84は過去最高か?

第3戦
すうがいきなり四暗刻テンパイ
荒れ場の予感が漂う中、今度はじろやす氏の一人舞台。
ハネ満クラスを連発してそのままオーラスへ。
すうは、リーチを掛けていたじろやす氏に
オープンリーチ一発の倍満を振り込ませるが、もはや手遅れだった。
また、不調のみゅら氏は国士無双を狙うも2シャンテン止まり。

総合結果
優勝は第2戦で圧勝した、すう。
1家を2回とったじろやす氏は2位であった。
凡氏は得意の鳴きは好調だったが、3位。
そしてみゅら氏はラスが1度もなかったにも関わらず最下位。
やはり不調は深刻なようで…。

感想
いやはや、久しぶりの麻雀はいいねぇ。
やはりPC相手ではいまいち実感が湧かないからね。
牌をツモる時、そして切る時の緊張感はなんとも言えませんよ。
そしてついに、マイナス地獄から脱出だ!
やはり鉄人と呼ばれる以上、負けてたら貫禄ないもんね。
更に腕を磨くにょだ〜。
しかし、N師は何故打たない?
OMG幹部なんだから、しっかりして欲しいものだ。


第17回(2000年2月3日)

数々の疑惑と共に、僕らのN師が帰ってきた。
そして新HNは「ぴか中(ぴかちゅん)」だ!
久しぶりに初期メンバーの4人が集結した今回、
なんかありそうな予感が…

ぴか中すう ○沢みゅらじろやす
-50-8+52+6
+40-28-19+7
-18-47-1+66
-26+41+1-16
-28-109+73+80-16

第1戦
ブランクが長いぴか中が不調。
一方で三色系で稼ぐ○沢氏の主導で局が進む。
そしてオーラス、○沢氏の小三元に振ったぴか中が飛んで、終了。

第2戦
ぴか中が「ぴか中ゲットだぜ!!(中をポン)」などと言いながら壊れまくる。
やはり第2人格の方は好調らしく、一人で爆笑しながらリードし、
結局そのまま逃げ切った。
だが彼には、国士無双中待ちの場面で肝心の中が来なかった。
日頃から”ピカチュウ”を虐待しているだけに、当然の結果かも。

第3戦
遂にみゅら氏が本領を発揮する。
今までの不運がウソのように親倍満などをツモる。
最後も、すうをハネ満で飛ばして圧勝。

第4戦
すうが、いきなり3連続で振り込む。
そして、更に削られて残り800点へ。
だがそこから執念を発揮し、3連荘を含む5連続で上がる。
西入が濃厚になって迎えたオーラス、3人リーチの激闘の末に
○沢氏がすうからハネ満を上がって勝利。
やはり三色が美しかった。

総合結果
マイナスなしのみゅら氏が、トップ2回の○沢氏を制して優勝。
完全復活の予兆なのだろうか?
そして、ラス3回のすうがマイナス3桁でダントツ最下位。
ぴか中&じろやす氏は少し運がなかった感じ。
それにしても、ぴか中の壊れ方は激し過ぎだ。

感想
久々に惨敗だぁ…。
なんというか、満貫以上が狙える時に限って
切った牌を必ずロンされてしまうのだ。(しかも結構高い)
よーするに”哲也”の言う「半ツキ」状態である。
まぁ、これだけ負ければ半ツキ解消だと思うけど…。
せっかく前回プラスに転じたのに、マイナス世界に逆戻りだ。
でもマイナスを少しずつ減らしていくのも
結構楽しいんだけどね。(負け惜しみだよなぁ)
そして、”ぴか中”だ。
彼の最近の言動には、恐怖と爆笑以外に何も無い。
次回も期待大である。
あと、○沢君の三色が最近炸裂しまくりなのが怖い。


第18回(2000年2月10日)

木曜日、といえばJ大会。
そして結集するのはいつもの4人である。
でも…テスト期間中なんですけど。
今回は賞品アリですよん。

みゅら ○沢すう
-34+9-16+41
-14-43+10+47
+29+9-6-32
0+42-27-15
+34-26-10+2
-240-14+38
-9-9-63+81

第1戦
凡氏がいきなり、すうのハネ満に振り込む。
そしてそれが全てだった。
結局そのまますうの逃げ切り。

第2戦
凡氏、今度はいきなり○沢氏の満貫に振り込む。
凡氏はここから下降を続け、最後も○沢氏の手によってぶっ飛ぶ。
これがなんと彼の初フライト。(笑)
ちなみに勝者はすうだった。

第3戦
すうが続けざまに振り込んで沈む。
一方首位争いは熾烈で、みゅら氏がオーラスで
凡氏を100点差で抜き去って勝利。
でも得点表がなんか変。

第4戦
動きの少ない展開。
連荘もほとんど無く、みんな欲求不満な感じだった。
そんな中で、凡氏が鳴きとドラで要所を押さえて一人勝ち。

第5戦
またまた動きの少ない展開。
連荘はオーラスに○沢氏がしただけだった。
点差もあまり広がらず、みゅら氏がかろうじて勝利を収めた。

第6戦
もうここまで来るとみんなお疲れモード。
例の如くだらだらと局が進む。
そしてオーラス直前、すうがトップのみゅら氏を
槍槓を含むハネ満で逆転。
凡氏はオーラスでハネ満をツモるが手遅れだった。

総合結果
6回中3回トップを取ったすうが一人勝ちで優勝。
みゅら氏は2回トップを取ったが、いずれも浮き幅が小さかったため、
凡氏と2位を分け合った。
○沢氏はトップが無く、無念の最下位。
得意の三色は健在だったが、いまいち勢いに乗れていなかった。
ちなみに、みゅら氏提供の賞品は
カードキャプターさくらのポスター(NT2月号付録)だった。

感想
ふう、またプラス世界に復帰。
今回は肝心なところでついていたのでラッキーだった。
槍槓のほかにも六、九待ちのところで
嶺上開花、發、チャンタなんてのもあったし…。
次回もみゅら氏のマイナス世界からのいざないに負けずに頑張るにょ。
さてと、どこに張ろうかなCCSのポスター。(笑)


第19回(2000年3月16日)

2回目のOFF会、遂に決行!
ってことで、とりあえずは麻雀だ。
賞品多数でいやがうえにも緊張感が高まる今回、
長いブランクの中、久々のJ大会を制するのは誰だ?
そして各種賞品の行方は!?

じろやす すうみゅら☆ほまれ
+10-41+41-10
+470-30-17
-1-24+41-16
-2-28+51-21
+54-93+103-27-37

第1戦
序盤にみゅら氏が親ッパネでリード。
しかし追うすうが3連荘で一気に逆転しトップに立つ。
そして、親ッパネを食らった凡氏は下降を続け、
結局一度も上がれないまま、みゅら氏に飛ばされた。

第2戦
東1局でじろやす氏が親ッパネをツモる。
そしてそれがすべてだった。
じろやす氏、余裕の1人勝ち。

第3戦
オーラスで、すうとじろやす氏が5000点差で競る。
闘いはすうが満貫を上がって終結。
じろやす氏は序盤のリードを守れなかった。

第4戦
すうが、嶺上開花によるハネ満×2などで他を圧倒。
そして最後まで強運を持続させてゴールイン。
凡氏は四暗刻を聴牌するも、すうの安手に阻まれて上がれなかった。

総合結果
4回中、3回勝ったすうが優勝。
2位は常に2家以上をキープし続けた、じろやす氏。
以下、みゅら氏、☆ほまれ氏、凡氏という順位。
凡氏は鳴きがいまいち冴えず、☆ほまれ氏は参考書がなかったので
結構苦戦していた感じ。みゅら氏はツキ不足か?
全体的には高目が多く、熱い闘いだった。
なお賞品の行方は、
HMX−12型のポスター(みゅら氏提供)、コナコーヒー(じろやす氏提供)→すう
500円図書券(凡氏提供)→じろやす氏
謎コーヒー(じろやす氏提供)→☆ほまれ氏
となりましたとさ。

感想
いやー、勝った勝った。
嶺上開花を3回も上がるほどツいていたのが良かったのかな。
前日にこんぴーたー相手に10半荘打っといた甲斐があったよ。(笑)
○ちポスターも手に入ったし…。(断じて『萌え〜』な訳ではないぞ!)
それにしても、卓上でのトークも今回は特別濃ゆかった気がする。
じろちゃんはDiGiCharatにはまっちゃったみたいだし…。
その後の呑み&カラオケでも、みんなパワー全壊でした。


第20回(2000年4月13日)

祝、第20回大会開催!!
1ヶ月ぶり(まるち氏に至っては3ヶ月ぶり)だが、
みんな元気に特訓してましたか〜?

ぴか中みゅら すうまるち
-42-15+15+42
+6-10-29+33
-36-25-14+75

第1戦
いきなり2連続で満貫を上がる、すう。それを追う、まるち氏。
そして、ことごとく振り込むぴか中氏はその後、
生殺し状態で300点まで削られて、
最後はまるち氏の満貫ツモで吹き飛ばされた。
この満貫で、まるち氏がトップに立ち、終了。

第2戦
まるち氏、いきなり5連荘。
その後は流れることの多い、だらだらした展開で進み、
結局大きな上がりもあまりないまま、まるち氏の逃げ切り勝ち。
内容のわりに、やけに時間がかかる勝負だった。

総合結果
まるち氏が文句なしの一人勝ち。
10年のキャリアを誇る彼に3ヶ月程度のブランクは
まるで意味を成さなかった。
以下は、すう、みゅら氏、ぴか中氏の順だが、大差はなかった。
ぴか中氏はまたしても飛び率アップ。
みゅら氏は相変わらず寝不足で苦しんでいた。

感想
配牌、ツモ共に最高だったが、まるち氏が強かった。
まあ、そんな訳でマイナスとはいえ、いい状態で次回に臨めそうである。
それにしても、隣の卓で化学科メンバーで打っていた凡氏が
OMG関係者のことを「猿だ、猿だ!」と散々罵倒してた。
自分だってそのうちの一匹なのにね……。
ちなみに彼は、得意の「中 ドラ3」などが冴えて好調だったようだ。


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