麻雀しませう

第116回〜第120回の結果です。


第116回(2001年10月6日)

休日の17時集合という異例のJ大会。
予定をドタキャンされたはっ君氏も現れ、まさかの徹マン。
そして今回、すうが 1日3チョンボ!!
勝負の行方は……。

ずうみゅら まるちはっ君
第1部     
-33+6-17+44 
 -40-1+53-12
-1+56 -39-16
-24-41+13 +52
-32+4-23+51 
第2部     
-40±0 +60-20
+49+14 -21-42
+73-50 -2-21
+3+38 -32-9
-15-30 +40+5
+35-25 -13+3
-9+51 -46+4
+6(11)-17(12)-28(4)+95(11)-56(10)
平均+0.55-1.4-7+8.6-5.6
順位23514


第1部(17:00〜22:00)

第1戦
すうのチョンボショー第1回。
リーヅモ裏4を上がった直後に親誤ロンで4000オールの雀卓ロース!!

第2戦
東1局で親のまるち氏が、凡氏から面混一通一盃口ドラ2(24000)を上がる。
そしてすかさず、ツモドラ1のぴっこり1100オールで追い討ちをかけ、凡氏は100点足りずに飛び。
開始10分ですべてが終った。

第3戦
凡氏が対々三暗刻南中ドラ3(9翻)を上がる。


第2部(22:30〜6:30)
第1部終了後に「さか本」で食事。
それから凡氏&まるち氏&はっ君氏&すうは帰卓し、
みゅら氏は第1戦の東場を観戦してから帰宅した。

第1戦
すうのチョンボショー第2回。
第1ヅモをする前に何故か手牌が14枚あり、多牌で4000、2000の雀卓ロース!!
しかし辛くも飛びだけは回避。

第2戦
1半荘で18000が3回も飛び出す大味な闘い。
そのうちの2回を上がったすうの勝利。

第4戦
すうのチョンボショー第3回。
ノーテンリーチで4000、2000の雀卓ロース!!

第5戦
凡氏のリーチに対してまるち氏が樌。 これによってドラの南がダブルドラへと進化する。
結局、白対々三暗刻南単騎(倍満)を聴牌してしまったまるち氏が、
南を頭にしていた凡氏のリーチドラ7に振込んで飛び。


総合結果
第1部で3ケタ稼いだまるち氏が、第2部を凌いで優勝。
+95でほぼ一人勝ちであった。
以下は、すう、凡氏、はっ君氏、みゅら氏の順。。
みゅら氏は総合点でははっ君氏より上だったが、平均で僅かに及ばなかった。
今回は役満こそ出なかった、第1部第1戦のE.T.クライシスを筆頭に
ハネ満、倍満が飛び交い、12半荘で5人がフライトした。(K点到達も1回)
だがそれ以上にヤバかったのはすうの3チョンボであろう。
これによって卓上の異変が急速に進行したのは間違いない。
なお凡氏は、この3チョンボで放出された計28000点のうち、
実に12000点を獲得して一人でウッハウハであった。
◎現在のラー油基金:500円

感想
1日3チョンボ。……ありえね〜!!
なんであんなことになったのか自分でもよくわからないんだよもん。
眠くて間違えた訳でもないのに…。
ともあれ、皆さんごめんなさい。以後気を付けます。マジで。


第117回(2001年10月10日)

成績発表日。
「未報」3つのせいで生殺し状態にされたじろやす氏の、納得いかね〜ゲージが急上昇。
そして友人のGetsuki氏を捕獲して執念の起卓!
そんなじろやす氏の怒涛の闘牌を見よ!!

じろやすみさすう Getsuki
+7+63-22-48
+58-46+20-32
+1-52+11+40
+13+59-29-43
+79+24-20-83

第1戦
みさ氏が字牌を3つ鳴いて西を捨てると、
その直後に西、南、南と立て続けにツモってしまうという役満ニアミス。
だが、これにめげずに高い手を重ねてみさ氏圧勝。

第2戦
じろやす氏が東西北發を鳴いて、九萬裸単騎の
混一対々ダブ東發の18000(本当は混老頭があったので親倍)を上がるなどしてリード。
すうも懸命に追い上げたが、みさ氏が飛んでしまい届かず。

第3戦
Getsuki氏とすうが3万点台で競り合い。
そこでじろやす氏が發ドラ5の18000をみさ氏から上がって3万点突破。
だが2着のすうに僅か100点及ばず3着どまりだった。
そしてみさ氏はK点越え。

第4戦
じろやす氏、東場で6万点オーバーと磐石のリード。
…と思いきや、みさ氏に18000に振って逆転される。
そしてみさ氏が2回樌しての対々中ドラ2をツモってGetsuki氏が飛び。

総合結果
トップは1回ながらも、4半荘すべてプラスだったじろやす氏が優勝。
ドラ5を2回上がるなどドラ爆麻雀全開であった。
そしてラスはGetsuki氏。
じろやす氏の強運のあおりをモロに喰う結果となり、
「こいつこんなに強かったっけ?」と納得いかなげだった。
今回は牌の偏りが非常に激しく、字一色もどきが2回出るなどありえない事態の連発。
またドラ満載な親っぱねが飛び交い、
結果的に4半荘すべてで鳶職を輩出するという大惨事であった。
◎現在のラー油基金:500円

感想
うーん、負けですね。最近は負けてばかりな気がしてならないぞ。
今回は配牌・ツモ共に良かったんだけどなぁ。
確定三暗刻の手が3回出来たしね。
しかもそのうち1回は四暗刻白ドラシャボでプンリー!!(2軒リーチが掛かってたので)
でもドラはガメられていて、残りの「つるちん」は2枚とも王牌に眠っているという不遇…。
まあかなり楽しい麻雀が打てたし、嶺上清一を上がれたのでガッテンしとくかな?
…それにしてもじろやす神は、3つの未報単位を取得ための運を
ここですべて使い切ってしまった気がしてならないんですが…。


第118回(2001年10月16日)

じろやす神昇進記念J大会開催!
何故か「通ってしまった」じろやす氏と、
いつのまにか200半荘を突破していた凡氏&みさ氏、
それに鉄人すうの4人が覇を競った。
なおまるち氏は、うどんだけ食べて撤収…。

じろやすみさ すう
+15-52-4+41
+43-16-3-24
+40-43-10+13
-16+54-48+10
+82-57-65+40

第1戦
振り込みまくり凡氏が東場で0点ぴっこりに。
その状態のまましばらくは凌いでいたが、
じろやす氏の河底メンタンピンドラ2に振ってK点越え。

第2戦
じろやす氏が序盤のリードを吐き出してズルズル沈むという、お約束のパターン。
だが凡氏から18000を上がって復活すると、そのままトップでゴールした。

第3戦
すうが1半荘で2回、リーチ一発ツモのハネ満を上がる。
だがトップは、そのすうから満貫・ハネ満を直取りしたじろやす氏。

第4戦
安手ばかりで西入濃厚な雰囲気のまま局が進み、
凡氏とすうがチョイ浮きといった感じでオーラス突入。
ここで親の凡氏が、みさ氏をタンヤオ清一の18000で吹っ飛ばして勝利。
ちなみにこの時、みさ氏は面混型の倍満テンパイであった。

総合結果
2勝ラスなしだったじろやす氏が優勝し、前回に続いての2連覇。
最近は、以前の不遇がウソのような好調ぶりである。
そしてラスはプラスのなかったみさ氏。
最後の親っぱね直撃によって、凡氏との順位がひっくり返った。
今回は比較的穏やかな展開だったといえよう。
相変わらず満貫、ハネ満は多かったが、ドラ爆なものはほとんどなく、
どちらかというと手役作りが重要だったようだ。
ただ、すうの一発自摸攻勢は胡散臭かった。
◎現在のラー油基金:500円

感想
久しぶりにプラス。嬉しいねぇ。
なによりも一発自摸が最高でしゅ。やっぱ気分がいいよね。
特に1回目は、5−8萬待ちでテンパイした瞬間に「赤五萬を引ける!!」
っていう予感がしたんだよね。
そして見事に予感的中でリーチ一発自摸タンヤオドラ2のハネ満♪
もう今回はこれだけでガッテンです。
…それにしても最近、ヤスダさんが強すぎです。どうしちゃったんですか?


第119回(2001年10月22日)

じろやす神、まさかの帰宅!
そのため、すうが執念で起卓するも、1半荘しか出来ず。
なんとも中途半端な感じになってしまった。

みゅらすうまるち はっ君
+34+5-7-32

総合結果
みゅら氏、まるち氏、すうの3者がそれぞれドラ3の手を上がって競り合う。
すうがトップでオーラスに突入するが、
ここでみゅら氏が満貫をツモってキッチリ逆転勝利。
今回はドラが偏っていた感じだが、全体的に重苦しい雰囲気であった。
なお、はっ君はドラ暗刻の手を上がれなかったのが敗因か?
◎現在のラー油基金:500円

感想
なんか非常にやるせないですねぇ。よりによって1半荘しかできないとは…。
ハネ満、満貫をことごとく親かぶりながらもプラスだったのは
まぁ頑張った方だと思うけど、トップ取りたかったなぁ。
てなわけで、余計に欲求不満が蓄積されてしまたのであった。
わざわざ遠征してきて1半荘しか打てなかったはっ君も、かなり納得いかなそうだったし。


第120回(2001年10月23日)

鉄人不在ながらもJ大会開催!(納得いかね〜)
というわけで、今回の記事はじろやす氏にお任せしました。
さて、結果は?

じろやすPみさまるち Janus
+13+54-22-45
-11±0-26+37
+2+54-48-8

結果
前日、体調不良で打てなかったじろやすの執念の着卓!
まず、昼にみさ氏を捕獲。
続いて、電話でJanusを捕獲。彼はヒマをもてあましてたようだ(爆)
さらに、E.T.氏もGET。
ドスターの解雇でかなり納得いかなかったらしい。
そして、鉄人抜きで始まった場は牌が全体的に対子場で、かなり危険だった。
1回戦東4局
みさ氏にたいしてJanus氏が振る。
役は立直混一色一通ドラ3裏1(中北待ち)のバイマン。
見事な中北待ちであった。
南2局あたりから、誰もリーチをかけてないのに、
ピンポンリーチの音がなるようになる。
そのくせ、実際にみさ氏がリーチをかけるとならないし(爆)
さらに、状況は悪化。
きっと、納得いかない鉄人の怨霊ということで一同納得。
最後はJanus氏がじろやすに立直W南イーペードラ1裏2を振って跳び。
ピンポンうるさいので、卓を変えて第2戦。
卓を変えたせいか、そんなに場は荒れなかった。
強いていえば、じろやすがJanus氏に立直ドラ5対々白発(カン2回)
を振ったくらいか。
そしてE.T.が抜けたので、本日は終了となった。
凡氏を呼ぶ手もあったが、連絡手段がないので断念。

なお、「しろやす」事件には僕は一切関知しません(爆)
(以上、じろやす神による記事)
◎現在のラー油基金:500円

感想
にゅ〜、前日はあれだけ苦労してようやく1半荘だったのに、
何で今度はさくっと起卓してるんだ〜!
しかもオイラがいない時に限って〜!!
てなわけで、溜り溜まった「納得いかね〜」オーラは、
次回にすべて放出させていただきます。(にやそ)


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