麻雀しませう

第21回〜第25回の結果です。


第21回(2000年4月17日)

またまたやりましたよ〜。
OFF会以来、お休みしていた☆ほまれ氏が復帰。
さて、どんな闘牌を見せてくれるのかな?

すう☆ほまれ みゅらまるち
-20-7-30+57
+63-40-17-6
+43-47-47+51

第1戦
オーラスまでは差が開かず、まるち氏が僅かにリード。
だが、ラス親のまるち氏がここから怒涛の4連荘。
1人で浮く彼に対し、残りの3人は途中から2位争いに走る。
結局、最後に上がった☆ほまれ氏が2位を獲得することとなった。

第2戦
起家のすうが、まず2連荘。
さらに流れた後も満貫、倍満を上がり、 ☆ほまれ氏が400点足りずに吹っ飛ぶ。
「時間がないので東風戦にしよう」ということだったが、
すう以外は誰も上がれず、はからずも東3局で終了。

総合結果
1家、2家と手堅くまとめた、まるち氏が優勝。
第2戦で爆発したすうは2位どまり。
みゅら氏と☆ほまれ氏は同点であった。
久々だった☆ほまれ氏は奮闘するも報われず。
まるち氏の特訓をうけて次回リベンジに挑戦か?

感想
立直、一発、白、ドラ5で倍満で〜す。
第2戦のツキ方は異常だった。こんなことはもうないでしょう。
第1戦で、白、發、中が2枚ずつあったのに上がれなかったから
今回は駄目だと思っていただけに嬉しいっす。
しかし☆ほまれさん、リーチ直後にドラの白を斬るのは危なすぎ…。
ドラ斬りが得意な俺だって、さすがにあれはやらんよ。
それにしても、『高速2半荘』のはずが、いつのまにか
『拘束2半荘』になってたなぁ…。(笑)


第22回(2000年4月26日)

忙しい日々の合間を縫って4人が集結!
そうなると、麻雀しかありませんね、ハイ。
凡氏とじろやす氏は2期大会初参加ですよん。

すう じろやすみゅら
-21+4+48-31
-33-9-24+66
-54-5+24+35

第1戦
配牌が好調なじろやす氏が恐ろしい速さで聴牌し、そして上がる。
特に2順目でリーチをかけ、次順で一発ツモというのが圧巻だった。
こんな感じでじろやす氏の独走。

第2戦(東場のみ)
じろやす氏がバイトのため、東風戦。
だが、焦るじろやす氏を嘲笑うかのように、連荘につぐ連荘
(じろやす氏もしっかり連荘してた)。
結局、要所で高い役を上がったみゅら氏が人知れず圧勝。
ちなみに、凡氏はオーラスでなんとチョンボ!!
(東場の親なのに「南のみ」で上がろうとしてた…)
ここでの4000オールの罰符が響いて、ラスである。
本人曰く『先日OMGを冒涜したバチが当たった』そうである。

総合結果
第2戦で大きく浮いた、みゅら氏が久々の優勝。
以下、じろやす氏、すう、凡氏の順である。
凡氏は鳴きは好調ながらも、上がりに届かず。
そして、じろやす氏はバイトまでの時間が厳しくなって
特に第2戦は落ち着く余裕もなかったようだ。

感想
う〜ん、可もなく、不可もなくといった感じかな?
国士無双や大三元が狙えそうなチャンスはあったんだけど、
他の人の手の進みが速かった…。
しかし、今回はあんまり上がれなかった。
リーチ掛けても、誰も振ってくれないし。
ま、次回はふぁいとっ、だよ!!(爆)
そういえば、みゅら氏が『あははー』を多用してた。


第23回(2000年5月17日)

そろそろ定例会となりつつある水曜麻雀。
みんな打ち気満々ですねぇ。
今回もおなじみの『拘束2半荘』だよ〜。

みゅら すうじろやす
+54-6-28-20
-34+40+11-17
+20+34-17-37

第1戦
いきなり凡氏から親ッパネを上がるじろやす氏。
だが、これで奮起した凡氏が激しい巻き返しを見せ、
オーラス前に、僅差まで追いつめただったじろやす氏から
ハネ満を上がってついに逆転。
一方のじろやす氏はオーラスでもすうに振って3家まで落ち込んだ。

第2戦
序盤は好配牌のすうが3連続で上がるなどしてリード。
だが徐々に落ちて行くすうと対照的に、
みゅら氏が堅実な闘牌で追い上げる。
そして、すう1000点リードで迎えたオーラス、
みゅら氏は凡氏から上がって鮮やかな逆転勝利を挙げた。

総合結果
1家、2家のみゅら氏が1家、4家の凡氏を制して優勝。
見事2連覇達成である。
以下はすう、じろやす氏の順。
じろやす氏はラスが無かったのに最下位。
どうも最近バイオリズム的に不調な気がするのだが…。

感想
まぁ〜〜けぇ〜〜た――っ。(by天照へーか(7巻のp119))
聴牌まではすごく順調なのに、どーも上がれないんだよね。
なんといっても清一色、三連刻、対々和形の四暗刻がイーシャンテン
どまりだったのが一番痛いっス。てひひ〜〜。
ま、でも大負けでもないからまぁいいか…。
しかしこの借りはOFF会で必ず返すぞ!


第24回(2000年5月26日)

第3回OFF会決行!!
その第一部はもちろんJ大会だ。
第3回大会以来沈黙していた重鎮、Taylor氏を筆頭に過去最高の9人が参加し、
OMG最強雀士を決するにふさわしい熱い闘いが繰り広げられました。
しかも各方面から多数の賞品が…。
さあ、この激戦を制するのはだれだ!?
そして初参加のまっしー君の運命やいかに!?

みゅら すうじろやすTaylor☆ほまれ まるちまっしー○さわ
+38+13-13-38
+64-17+7-54
-30+11+59-40
-13+11-41+43
-19+38-30+11
-29+53-4-20
+44-29-19+4
+37-15+10-32
+60+1-7-6+63-113+66-48-16

主なできごと
第1戦:いつものメンバーによる朝練。(笑)
第2戦(1号卓):凡氏、リーチドラ8を上がる。
第2戦(2号卓):まっしー氏、大ボケで誤ロン連発。
第3戦(1号卓):影の最強といわれていたTaylor氏、まさかの飛び!(じろやす氏にやられた)
第4戦(1号卓):Taylor氏、怒涛のリーチ一発海底ツモタンピンイーぺードラ1(8翻)を上がる。

総合結果
上位3人は大接戦。辛くも優勝を手にしたのは、まるち氏。
2位はTaylor氏、3位は凡氏で、1位から3位の差は僅かに6点であった。
まるち氏は、第2戦の上位4人で行った第3戦1号卓の闘いを制しており、
その点を考えれば彼の優勝は順当と言えるかもしれない。
4位以下は、みゅら氏、じろやす氏、すう、○さわ氏、まっしー氏、☆ほまれ氏の順。
☆ほまれ氏は練習不足ですな、きっと。
なお賞品配分は以下の通り。
クトゥルーTシャツ(凡氏提供)→Taylor氏
馬(ぴか中師提供)→凡氏、すう
スーパーヅガン 1巻(じろやす氏提供)→みゅら氏
Salad Days 1巻(みゅら氏提供)→じろやす氏
クトゥルーのトレカ1箱(凡氏提供)→○さわ氏
DiGiCharatのクリアファイル(すう提供)→まっしー氏
※賞品配分は飲み会で行った為、飲み会に出られなかったまるち氏は
残念ながら賞品はGETできませんでした。
また、最下位の人が着るといわれていた
じろやす氏提供の危険なコスチューム(爆)は、今回は出ませんでした…。

感想
いやー、凄まじい闘いだった。みんなホントに麻雀好きなんだなぁ。
しかしやっぱ、これぐらいの人数で打つと楽しいねぇ。
個人的には1家1回、3家3回と振るわなかったけど、
イベントとして大いに盛り上がったのでよしとしましょう。
なお、このあとに行われたOFF会第2部(飲みetc.)もすごかった…。


第24回(2000年5月26日)……の続き?

OFF会終了後、27日午前零時。真夜中の高田馬場に雀士が4人…。
……そう、闘いはまだ終わっていなかったのだ!!←ばか

じろやす○さわ すう
+3-7-27+31
-14-30+38+6
-42-3+8+37
+62-16-3-43
-38+43-13+8
-31+6-9+43
-60-7-6+73

主なできごと
第4戦、起家のじろやす氏が4連荘で圧勝。
あとは、アルコールと眠気の為あんまり覚えていません。
…すまんですぅ。とりあえず地味な闘いだった。

総合結果
6回中3回トップだった凡氏が優勝。一人勝ちである。
また、6回中3回ラスったじろやす氏はダントツ最下位。
凡氏が昼間の大会での力を改めて見せつけた、といったところか?
じろやす氏は対局中に時折、意識を失っていた。
その間に、すりかえが行われていたとも知らずに…。(嘘)

感想
久しぶりの徹マンです。昼間4半荘も打ったのに…。
とにかく運がなっかった。それだけっす。
あと、鳴きに頼りがちだったのも敗因か?
高田馬場の「千点棒」は1時間200円で、自動卓も順風よりハイテク
(手元のボタンで全員の点数と順位がわかる)だったのだが、
なんとなくどこかに違和感があった。
というわけで、やっぱ打つならホームグラウンド(順風)でしょ!(爆)


第25回(2000年6月2日)

ぴか中、大地に立つ!!
副代表を更迭されたぴか中氏がOMGに復帰。
水曜日に打てなかったすうもやる気まんまんです。
今回は激しい闘いでしたよ。

ぴか中 すうまるち☆ほまれみゅら
+1-14+62-49
-26+59-40+7
+9+47-40-16
+4-44-17+57
-12+48-35-49+7+41

第1戦
水曜日に打てなかったすうが怒涛の闘牌。
字牌をことごとく集めて、満貫級を連発。
南一局に親満でまるち氏を飛ばしての圧勝だった。
OMG最強といわれていたまるち氏は屈辱の初フライト。
また、東一局でハネ満を上がった凡氏は2位どまり。

第2戦
☆ほまれ氏ややリードのなか、
いきなり凡氏に2回振り込んだすうが飛びの危機。
☆ほまれの親番を3回凌いで8000点まで盛り返すも、
ぴか中氏の親っパネツモで残り2000点に。
そして☆ほまれ氏の攻撃に一本場の300点が足りずに飛び。
ぴか中は久々の勝利。

第3戦
調子づくぴか中氏が優勢。
一方、すうはまたしても飛びの危機。
そしてここで放たれたぴか中氏の一撃に、
再び吹っ飛ばされるすうであった。やっぱり300点足りず…。
ぴか中氏は2連勝。

第4戦
東場は不聴親流れの多い展開。
しかしここからみゅら氏が動く。
混一、対々系の手で他を圧倒し、
オーラスでは満貫をぴか中から上がって彼をぶっ飛ばした。

総合結果
一回飛びながらも、ぴか中氏の優勝。
長期休暇のあとであったが、『OMGにぴか中あり』を印象づけた。
以下、みゅら氏、☆ほまれ氏、凡氏、すう、まるち氏。
まるち氏が遂に飛び。そして最下位。かなり調子が悪かったようだ。
というわけで、4回とも飛びが出るという凄まじい勝負であった。
ちなみに、賞品のでじこのこべやセットのCD(すう提供)は、
ぴか中氏がネット環境にないため、2位のみゅら氏の手に渡った。

感想
うえーん、ボロ負けにゃ〜。
とにかく、配牌が最悪でした。それだけ。
しかし2回も飛ぶなんてヌルイなぁ。もっと頑張らねば。
とりあえず次回はマイナス世界からの脱出を図ります。
ふぁいとっ、だよ。<自分
そして、みゅら氏は今頃ネタで壊れてるであろう…。(笑)


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