麻雀しませう

第36回〜第40回の結果です。


第36回(2000年7月14日)

今日も今日とてJ大会。
今回はY上氏が初参加ですよ〜。
北のN里氏も出場でなんか新鮮な雰囲気。
さて、どうなりますことやら。

N里すう Y上みゅら
-20+4-33+49
-19-41+51+9
-13-40+54-1
-20-28-114+154+8

第1戦
凡氏が大きくリードして、それをすうがかろうじて追う展開。
そしてオーラス。すうはハネ満をツモれば逆転という状況で
プンリーを連発して果敢に勝ちを狙いに行く。
しかし、いずれも上がることが出来ず、
結局5本場の時点で凡氏が上がって逃げ切り。

第2戦
みゅら氏、いきなり親満ツモ。
親が流れたあと、今度は凡氏がY上氏から親ッパネを上がる。
そしてさらに親満ツモ。これでY上氏が飛ぶ。
僅か3回の上がり(いずれも12000以上)で終わってしまったのだ。

第3戦
またしても凡氏の独走。
得意の鳴きを使わなくても手が揃ってしまうのだ。
速さ、高さともに申し分ない上がりを連発して、結局このまま一人勝ち。
そして怒涛の3連勝達成である。
ちなみにY上氏は残り100点で、かろうじて飛びを回避した。

総合結果
凡氏の圧勝。まぁ3連勝で+150なら文句のつけようがない。
みゅら氏が僅かにプラスだとはいえ、実質凡氏の一人勝ちである。
そして今回がデビュー戦だったY上氏は無念の3連敗。
それでも彼の鳴きは、本家凡氏をも圧倒する勢いだった。
これで門前役も覚えれば強力な雀士になりそうである。

感想
第1戦で逆転できなかったのがすべてだね。
あとは決定的な振込みはほとんど無かったけど、
高い手ができるときに限って上がれず、安い手がかろうじて凌ぐといった感じ。
配牌、ツモ共にかなり良かったのになぁ…。
とりあえずは降り積もるマイナスを消していかねば。
それにしても、凡氏のあの強運はなんとかならないものか…?


第37回(2000年7月18日)

第4回OFF会決行!!
地獄の前期が終了し、夏休み1日目から早速やりました。
前回を上回る11人が参加して、もー大変。
そしてついに実現した頂上決戦の結末やいかに!?

○橋じろやす○さわ すうまるちみゅら北里 Taylor☆ほまれぴか中
+6-43-9+46
+45+11-40-16
+7-13-33+39
-47+54+13-59
-41-11+9+43
-9+43+12-46
-22+7-28+43
-42-22+17+47
+2-21+53-34
-13+11+42-40
-9-42+10+41
+47-43+8-12
+4+49-22-31
-38+48-12+2
-3(9)-45(3)-144(7)+88(7)+18(5)-26(7)+53(5)-59(4)+125(3)+3(4)-10(2)
平均-0.33-15-20.6+12.6+3.6-3.71+10.6-14.8+41.7+0.75-5
順位6101124739158

第1戦
すう、寝坊でまさかの遅刻!!(じろやす氏がTELしたとき、まだ寝てた)
そして、代打ちとして入った○さわ氏が、凡、○橋両氏の4連勝を阻止。

第2戦
凡氏の6本場。すうのリーチに対して、○橋氏が追っかけリーチ。
そしてすうは、○橋氏のリーチタンヤオ河底ドラ6に振り込む。
200点足りずにすうが飛び、凡氏の勝利。

第3戦(1号卓)
遂に実現した夢の対局。Taylor、○橋、まるち、凡の四氏による頂上決戦である。
凡氏トップでオーラスを迎えるが、ここでTaylor氏が凡氏に満貫を直撃させて一気に逆転。
OMG最強の称号は「牌帝」ことTaylor氏のものとなった。

第3戦(2号卓)
○さわ氏が四暗刻をテンパイする。

第5戦
ここを制したTaylor氏は今回3連勝で、前回からの連勝を5まで伸ばした。
このOMG記録はどこまで続くか?

第7戦(2号卓)
☆ほまれ氏、遂に念願の初勝利!!
しかも天敵(役満上がられた)じろやす氏を飛ばして、喜びも倍増である。

第8戦
飲みから参加のはずのぴか中氏が乱入。
しかし調子はいまいち。

総合結果
今回は半荘数がバラバラなので、平均点にて順位をつけました。
ともあれ、優勝は文句無しで3戦全勝のTaylor氏。
5連勝、頂上決戦勝利など、OMG最強の力を皆に見せつけた。
2位は○さわ氏。Taylor氏と卓を囲んだ人の中でプラスだったのは彼だけである。
これは相当な快挙であるといえよう。
以下は、みゅら氏、すう、☆ほまれ氏、凡氏、まるち氏、ぴか中氏、北里氏、○橋氏、の順。
で、栄光の最下位はじろやす氏。
7半荘で、3連飛びを含む1勝4敗4飛びというのはある意味スゴイかもしれない。
○橋氏は今まで3戦全勝だったが、今回はTaylor氏に完敗であった。
で、賞品配分はこんな感じ。
ファスナーマスコット「うさだ」(☆ほまれ氏提供)→みゅら氏
ファスナーマスコット「でじこ」(☆ほまれ氏提供)→すう
ぷちこシャーペン(じろやす氏提供)→☆ほまれ氏
馬ぬいぐるみ(ぴか中氏提供)→凡氏
ぎゅわんぶらぁ自己中心派 1巻(みゅら氏提供)→まるち氏
クレヨンしんちゃん 4巻(みゅら氏提供)→ぴか中氏
バザールでござーる絆創膏(凡氏提供)→???(忘れてしまった)
謎ひげそり(凡氏提供)→すう(遅刻賞)
なお、飲み会に参加できなかった、Taylor氏、○さわ氏、北里氏、○橋氏、
は残念ながら賞品ナシ。
また、ファスナーマスコット「ぷちこ」は☆ほまれ氏が私物にしてしまったので、
提供されませんでした。
最下位者の着衣も次回以降に持ち越しです。
それから、今回の決定事項。
1.「北の○里」氏のHNが「北里」になりました。
2.まるち氏の雀名が「雀典(麻雀辞典の略)」または「自動雀卓(自動麻雀電卓の略)」
でほぼ確定。でもHNは「まるち」のまんまです。
以上が第4回OFF会、一次会のようすでした。

感想
寝坊はほんと大失敗。皆さんごめんなさいね。
でも無事決行できてなによりでした。(個人的にも久々のプラスだし)
しかし、この後も大変だったんだよ…。

第4回OFF会レポートはこちら


第37回(2000年7月18日)…の続き

OFF会終了後に、またしても徹マン。
今回は自由が丘の「悟空」に5人が集いました。
そしてなんと、じろやす氏が国士無双を上がったのである。
深夜の凶事はいかにして起きたのか!?

すうみゅら ☆ほまれじろやす
-6-17+46-23
-39-22-2+63
+45-42+17-20
-2-59+11+50
-5-41-17+63
+32-1570-31+156

第1戦
前回の徹マンで圧勝だった凡氏、いきなり一人勝ち。
やはり暗黒神のしもべは夜に力を発揮するのか!?

第2戦
半分以上寝ながら打ってるじろやす氏が何故か大勝。

第3戦
みゅら氏の記念すべき100半荘目。
だが、配牌、ツモ共に奮わず結局無念の飛び。
ちなみに勝者はすう。

第4戦
☆ほまれ氏とすうの接戦。
☆ほまれ氏4000点リードで迎えたオーラス、
すうは清一色をテンパイして、2筒、7筒(ドラ)をカン。
しかし、いずれも嶺上開花ならず。
ここでみゅら氏は、2筒が枯れたのを見て1筒をカン。
そしてそれに対して、なんとじろやす氏がロン!!
暗カンを槍槓しての国士無双(1筒待ち)である!!
じろやす氏曰く「ぴか中神の加護があった」そうであるが…。
ともあれ、これによってじろやす氏が一気にトップ浮上。
そしてみゅら氏はまたしても飛びである。

第5戦
役満で勢いづくじろやす氏は、東場だけで
ハネ満、満貫、親満ツモと上がって他を圧倒。
最後は凡氏が飛んで終了。

総合結果
じろやす氏が4戦3勝でダントツトップ。
昼間のマイナス144を帳消しにして、なお余りある圧勝である。
一方ラスのみゅら氏は4戦3敗。
こちらは昼間の勝ちをすべて吐き出して、大きくマイナスである。
100半荘目も制することができず、残念であったことだろう。
ちなみにじろやす氏は史上初の役満2回達成者となった。

感想
あの役満はヒドイよ。
あそこは清一ドラ5で逆転勝利のはずだったのにぃ…。
振らなかっただけマシだけど、でも納得いかんぞ〜!
しかし一応プラスだし、2期大会の成績もマイナスから脱出できたので、まーいいか。
いつか必ず2回目の役満を上がってやるにょ。
そしてじろやす神を打倒するにゅ!
ぴーえす:
じつはこの結果の用紙は、母親の陰謀で一度、洗濯機の藻屑と帰しました。
そして、その破片を集めて執念で(泣きながら)復元し、
なんとかUPすることができたんですよ…。
うぐぅ、ひどいよ。もー勘弁してよぉ〜。(涙目)


第38回(2000年7月31日)

ついに開催された、千葉大会。
千葉から2人、横浜から2人、東京から1人の、計5人が集いました。
千葉勢は地の利を生かすことができたのか!?
結果はこんなもんである。

じろやすみゅら ○さわ☆ほまれすう
-51+11-20+60
-39+5+43-9
+44-23+12-33
+42-39+7-10
-48+16-31+115-52

第1戦
すう、またしても寝坊で遅刻!!
だが、もう1人の横浜勢、☆ほまれ氏が気を吐いて圧勝。
オーラスでじろやす氏をリーピンドラ6の親倍満で飛ばす。

第2戦
☆ほまれ氏、配牌・ツモ共に鬼。
追いすがるすうを面清一盃ドラ3(10翻)で振り切って連勝。
ちなみに、もしリーチをかけていれば裏ドラが4枚載って数え役満である。(怖)

昼食
他の人が天重を食べる中、ひとり担々麺に挑む、すう。
そこには、サシ勝負の負け分23滴に遅刻のペナルティーの10滴を加えた、
計33滴のラー油が注ぎ込まれた。
それでも、事も無げに完食する、すう。
辛さ的には四川の『中辛』より楽だったようだ。
やはり恐るべきは四川の担々麺であろうか…?

第3戦
すうから役牌ドラ3の満貫を連続であがる、☆ほまれ。
だが、追いかけるみゅら氏はオーラスでリーチ一発ツモ!
これによって逆転勝利して、☆ほまれ氏の3連勝を阻止した。

第4戦
序盤はじろやす氏が一人浮きだったが、3連荘した○さわ氏が迫る。
しかし、オーラスで七対子中待ちを○さわ氏に直撃させた
じろやす氏が辛くも逃げ切り勝ち。

総合結果
1−1−2でマイナスなしの☆ほまれ氏が優勝。ほぼ1人勝ちである。
逆にラスは3−4−3でプラスなしのすうだった。
チーム別でみると、やはり横浜が勝利。地元千葉は奮わずラス。
ちなみにこの後行われた第2回B大会では、
すう、じろやす氏、○さわ氏、みゅら氏、☆ほまれ氏の順となり
J大会の順位とちょうど逆になった。詳しくはOMGのページを参照。
なお、今回は賞品ナシ。

感想
駄目だねぇ。ピンポイントで振っちゃうんだもんね。
まぁ第2戦の起家で、国士無双中待ちを『中はもちもち』に阻止されたのがすべて。
それ以降全然うまくいかなかったからねぇ。
ま、その分は横浜大会(未定)で取り返すにゅ!


第39回(2000年8月25日)

千葉大会の次は横浜大会だよっ!
夏休みの特訓の成果が試される今回、
なんと長期休業(?)していたぴか中神が現役復帰。
そして最近メキメキと雀力を上げてきた☆ほまれ氏はどうなったのか?
そんなこんなで、横浜大会のはじまり、はじまり〜。

ぴか中みゅら ☆ほまれまるちじろやすすう
-29-12+5+36
+21-41-29+49
+7+42-7-42
-3-23-16+42
+25+13-76-2-87+127

第1戦
序盤からハネ満が飛び交う熱い展開。
そんな中、出入りの激しかったまるち氏が、南入以降1人浮く。
しかしオーラスですうが立直一発自摸平和ドラ2を上がって奇跡の逆転勝利を収めた。

第2戦
すうが浮き、じろやす氏と、振りテンした☆ほまれ氏が大きく沈んだ状態で局が進む。
そこでぴか中氏が倍満ヅモ(立直自摸平和ドラ5)!!
親の☆ほまれが飛ばされる羽目になり終了である。
それでもぴか中氏はすうに3000点届かず、46000点ながら無念の2位。

第3戦
不調のじろやす氏は振り込みまくって、ついに0点に。
そして次局、不運にも配牌はバラバラ…。
必死で手を尽くすものの、ついには万事休す!
不聴罰符(1500点)で飛びである。(笑)
ちなみに勝者はみゅら氏。

第4戦
じろやす氏寝る!!
だが、そんなことはおかまいなしに、またしてもすうがリード。
ぴか中氏はオーラスで裏ドラに期待して、ハネ満直撃狙いのリーチを掛けるが、
先にじろやす氏にプンリーをツモられてしまい逆転ならず。
結局すうが逃げ切って3連勝を飾った。

総合結果
3連勝のすうが文句無しに優勝。
ぴか中氏は3回とも2家に甘んじ、総合でも2位どまりだった。
鬼ヅモ&裏ドラ爆がいまいちだったのは日頃の怠慢のせいだろうが、
これから打つ回数が増えそうなので要注意であろう。
そして最下位は僅差でじろやす氏。やはり連日のバイト疲れが敗因か?
チーム的には横浜A、横浜B(こどもの国)、東京、千葉の順で、
見事に地元横浜Aがトップということになった。
ちなみに、みゅら氏&まるち氏は順番待ちの時間を利用して、
ひたすらパワプロで激戦を繰り広げていた。

感想
わーい、勝利だにょ♪
これで千葉大会でのマイナスをすべて精算できたよん。
今回は第1戦のオーラスがよかったね。リーチ平和のみがハネ満に化けるんだから…。
この調子なら次回の担々麺勝負orOFF会もばっちりかな?
なお、麻雀のあとは東戸塚で飲み&カラオケでした。
22:30に解散したので、たぶん全員無事に帰宅できたことでしょう。


第40回(2000年9月5日)

「順風よ、私は帰ってきた!」ってことで、久々の大岡山決戦です。
本来ならじろやすVSすうの担々麺勝負の予定だったが、
直前に四川で食してきたばかりだったので、延期ってことで。
今回は、じろやす神のバイトの都合で、1半荘だけです…。

すうぴか中 じろやすみゅら
+62-23+3-42

結果
東場のすうの親番、じろやす氏がいきなり暗槓。
しかし彼の槓は、いつでも近所迷惑を巻き起こすモノ。
実際、ここですうが槓裏を3枚乗せて、親倍満をツモったのだ!
粘るじろやすは4連荘で追い上げるが、どうしても届かず、
結局すうの親っパネツモでみゅら氏が飛んで終了。
圧倒的な強運を見せたすうは、これで4連勝。
次回、Taylor氏の記録に並ぶことができるのか!?
なお、一回も振っていないのに3位だったぴか中氏は、
かなり納得のいかないご様子でした。
そーいえば、他にお客さんがいなかったので、今回は貸し切りでした。(順風)

感想
鬼のようにツイてましたよ。じろちゃんに感謝!(笑)
でもこんな事だと、逆に次回が怖いなぁ。
何か打ち方がコンピューター麻雀になってたし…。
たまには練習しとかなきゃね、5連勝を狙うためにも♪
そうそう、順風の下のゲーセンで、UFOキャッチャーの景品が
「赤いドラえもん(通称:赤ドラ)」のぬいぐるみでした。
思わず大爆笑でした。てひひひ〜。


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