麻雀しませう

第41回〜第45回の結果です。


第41回(2000年9月8日)

今回は豪華(?)な2部構成です。
第1部は2コマと4コマのテストの合間、
第2部はテスト終了後ってことで。
しかし、テスト真っ只中に打つかねぇ、普通?(笑)
今回は、すうの5連勝が掛かっていたが果たして!?
ところで、ET氏って誰?

第1部
すうじろやす ☆ほまれみゅら
-43+51-25+17
+5-18-36+49
-38+33-61+66

第2部
ET北里 すうみゅら
+37-3+12-46
-27-46+12+61
+1+51-10-42
+11-49+75+5-42

第1部第1戦
すうの5連勝を阻止すべく、他の3人が団結。
すうは振りながらもなんとかオーラスまで耐えるが、
ここでじろやす氏のプンリーツモドラ4を親かぶりして飛び。
上がったじろやす氏はみゅら氏を抜いて、逆転Vである。
こうして、すうの連勝記録は4でストップ。
ちなみに☆ほまれ氏は、樌してその牌に樌ドラを乗せる、という危険な事をしていた。

第1部第2戦
あまり大きな動きがなかったが、連荘で稼いだみゅら氏がほぼ一人勝ち。
テストの時間が迫ってた事もあり、いつもよりかなり早い展開だった。
ちなみにすうは国士無双西待ちを聴牌したが、上がれなかった。

第2部第1戦
序盤はET氏が優勢だったが、最後はすうVS北里氏のトップ争いに。
ところがオーラスでET氏がハネ満を上がり、すうを僅差で抜いて逆転勝利。
振ったみゅら氏は飛びである。

第2部第2戦
オーラスの時点で50000点以上持っていたすうがトップ。
しかしここで、ラス親のみゅら氏が怒涛の連荘で一気に追い上げる。
そしてトドメの親ッパネヅモ!
これで北里氏を飛ばして、同時にすうを抜き去り見事にトップ獲得。

第2部第3戦
化学科面子と打っていた凡氏がここから参戦。
ところが、OMGでのブランクが大きかったようで、不調な様子。
結局、東3局ですうの親満に2連続で振り込んであっさり飛び。

総合結果
第1部はみゅら氏、第2部はすうがそれぞれ勝利。
全体では+71のみゅら氏が優勝で、ラスは-61の☆ほまれ氏だった。
今回、オーラスでの逆転が多く、飛び率も80%と非常に高かった。
また、ET氏の「ET混一」が炸裂し、何故か万子と字牌ばかりが彼の元に集まっていた。
第2部第2戦の白、發待ちでの嶺上開花、混一、白などは特に強烈だった。
恐るべし、ET打法!!
しかもぴか中打ちとは対極を成すため、近々激突必至か!?
なお「ET」は今回限定のまるち氏の雀名です。

感想
うーん、連勝止められちゃったなぁ。
でもまぁ、記録はいつか途切れるものだし…。(負け惜しみ)
それよりじろちゃんのせいで親役満上がれなかった方がショックだね。(涙)
とりあえず総合でプラスだったから、まーいいか。
天敵凡氏を倒すこともできたことだしね♪
ちなみにこの後、四川にて担々麺を食しながら、
みんなで四川ラー油の有効活用法について討論。
ラー油ゼリー、ラー油かき氷などのナイスなアイデアが次々に出され、
最後には『OMGにも一本常備すべきである』という結論に至った。
ほーんと、ばかばっか…。(笑)
そういえば凡氏は、前回の担々麺勝負の因縁で中辛を苦戦しながら食してました。


第42回(2000年9月14日)

テストの後は麻雀だよっ!
ってことで、やっぱし(笑)打ちました。
今回の発起人はなんと、ぴか中氏!!
一体彼の身に何が…!?
これは、OMG征服に遂に本腰を入れるという事なのか!?

すうまるち じろやすみゅらぴか中
+34-23-16+5
+40-35-10+5
+34-11-230
-12+5+31-24
+56+11-43-29+5

第1戦
オーラスでみゅら氏が若干リード。
しかしここで、すうがきっちり2翻役を上がって
1900点差をひっくり返す。

第2戦
ET封印を心に誓ったまるち氏が、苦しみながらも優勢に。
一方、オーラスを迎えてじろやす氏は残り600点と飛びの危機。
それでも執念を見せ、大三元を匂わせる闘牌で不聴罰符の3000点をせしめると、
続いてブーイングのなか安手をツモって終了。
当然ラスのままであるが…。

第3戦
みゅら氏、中に憑かれる!!
始めこそ中ドラ1を連続で上がるなど好調だったが、
徐々にその呪いに蝕まれてゆき、終わってみればプラマイゼロ。
勝者は、ピンポイントでじろやす氏を直撃して稼いだすう。

第4戦
オーラス時に誰も30000点に届いておらず、西入濃厚。
親のじろやす氏が上がって30000点を越すが、
その後は各人の思惑が絡み合うなか流局が続き、積み棒は4本に。
ここへ来てまるち氏がついにリーチ!
じろやす氏直撃での西入に望みを託すが、自摸ってしまい西入ならず。
これによりじろやす氏の勝利が確定した。

総合結果
優勝は2勝ラスなしの、すう。
ラスはやっぱしじろやす氏でした。
今回はあんまり差がつきませんでしたねぇ。
最近はインフレぎみだったので、たまにはこういう時があってもいいかも。
当初は担々麺勝負の予定だったが、じろやす氏が体調不良の為
OFF会(25日)に延期されました。
また、今回は誰も飛ばなかったのでラー油基金はまだ0円です。(笑)
ちなみに、凡氏、ぴか中氏、その他の人でこの卓と同時進行で裏大会をやっていたようだが、
そこでぴか中氏が飛んだらしい。いや〜、めでたい。

感想
またしてもじろちゃんに連勝を阻まれたけど、
最近は調子がいいのでまぁ、了承だね。
彼から「面混七対子ドラ2」を上がれたしね♪
しかし、第4戦が西入してたら、たぶんバイト遅刻してたよ…。(危)
なお帰りにはまるち氏と、「スポーツと麻雀の融合」について討論してみたり、
スポーツ新聞の見出し『大ちょんぼ!』に爆笑してみたりしましたとさ。


第43回(2000年9月21日)

次の日にテストがあるというのに…。
しかし、そんな時だからこそ現実逃避が必要なのです。
遂にじろやす氏VSすうの担々麺勝負決行!
赤く染まったのはどっちだ!?

すうじろやす みゅらまるち
-29-23+4+48
-34+69-42+7
-63+46-38+55

第1戦
じろやす氏の記念すべき100半荘目。そしてサシ担々麺勝負である。
3900点以上がでない小場の中、まるち氏が連荘で稼ぐ。
そして、じろやす氏とすうは接戦だったが、オーラスで親のじろやす氏がすうを逆転。
更にもう1回上がってリードを広げる。
すうは再逆転を狙うが、先にまるち氏が清一ドラ1をツモって終了。
じろやす氏は親かぶりするも、800点差ですうを振り切る。
こうして、すうが3度目のスペシャルを食することが決定したのであった。

第2戦
担々麺勝利で勢いに乗るじろやす氏。
みゅら氏から親満、満貫、すうからリーチ一発七対子ドラ1(中待ち)を上がって爆走する。
最後もハネ満ツモでみゅら氏を飛ばした。
これにより、みゅら氏が輝かしいラー油基金第1号となった。

総合結果
マイナスなしで、まるち氏が優勝。
そしてラスはすう。もちろん担々麺スペシャルのオマケ付きである。
これでサシ担々麺勝負はじろやす氏の2連勝。
彼のここ一番での勝負強さが際立つ結果となった。
このあとはみんなで四川に行き、担々麺勝負の後始末。
すうがスペシャル、じろやす氏が大辛、まるち氏とみゅら氏は普通を食しました。
ただし、まるち氏は通称「油そば」なる危険技に挑戦してました。
今回はここで1時間半ほど属性についてなどのばか話をしてから解散した。
◎現在のラー油基金:100円

感想
がお、久しぶりの大敗です。
しかもスペシャル(当然完食)だし…。
これによる胃もたれとバイトの為、この日は帰ってからも勉強がほとんどできませんでした。
そういうわけで、翌日の「量子力学演習第2」と「電磁場の古典論」のテストは惨敗
まぁ、予想通りのことだけどね。にはは。(開き直り)
麻雀のほうはOFF会までに少し修行しときま〜す♪


第44回(2000年9月22日)

結果はどうあれ、ようやくテスト終了。
そしてやっぱり終わったあとはうさ晴らしに麻雀でしゅ♪
テスト期間に抑圧されていたモノが解き放たれたような凄まじい闘いの連続でした。
奇跡は本当に起こらないのか!?(謎)

まるちすう じろやすみゅらぴか中
+13+39-23-29
+9-10-47+48
+4-33+56-27
+22-34+51-39
+39+15-67+27-87+9

第1戦
すうの150半荘目。
じろやす氏が四暗刻単騎を聴牌するも上がれず。
その後はだらだらと局が進み、終わってみればすうの勝利。

第2戦
最近不調の凡氏。
今回も振りまくって、師であるぴか中氏に点棒を献上する。
結局凡氏はこのまま振り続けて、飛び。
ラー油基金2号になるとともに、3連続飛びを達成した。

第3戦
序盤から苦しんでいたみゅら氏だったが、南3局で突如鬼ヅモを発揮。
親っパネ、親満ツモなど高い手を連発して圧勝した。
それまでトップだった凡氏は、親っパネ振込みが響いて3位。
それでもまるち氏に並ぶ4連続飛びは回避した。

第4戦
東1局から流局が続き、積み棒が増えていく。
そして、まるち氏に親満級を2連続で振り込んだぴか中氏が、
東2局にしてはやくもジャスト0点に。
だが、ぴか中氏はやはり只者ではなかった。
次局はかろうじて聴牌して不聴飛びを回避すると、
こんど(七本場)は奇跡的な引きで一気通貫を手の内に作ってリーチ。
そして凡氏の親清一の当たり牌でツモ上がりしたのだ!
この後はぴか中氏とじろやす氏に常に飛びの危機がつきまとう中で局が進み、
オーラスでは2人とも1500点と、初のダブル飛びの可能性が広がる。
しかし最後は、凡氏が勝ち狙いでまるち氏から700点で上がったため、
残念ながら(?)どちらも飛ばなかった。
なお今回、実は更に凄い事が起こっていた。
なんと、まるち氏が1半荘で2回も四暗刻を聴牌していたのだ!
そのうち一回は親で単騎待ち、しかも前順に捨てた牌で待っていれば
嶺上開花で上がっていたのである!!
なんと恐ろしいET配牌&ツモであろうか…。
これを聴牌していたときは、百戦錬磨のまるち氏でもさすがにかなり緊張いたようだった。

総合結果
3回やって3回とも2位だった、まるち氏が優勝。これで大会2連覇である。
ラスは3、3、4とプラスのなかったじろやす氏。
これで前日の勝ち分を吐き出してしまった。
今回は四暗刻聴牌が3回でるという、とんでもない日であったが、
上がりも高い手が多く、ややインフレーション気味な印象だった。
なおまるち氏は2回聴牌ですっかり燃え尽きていた模様。
OFF会は大丈夫なのだろうか…。
◎現在のラー油基金:200円

感想
一応プラスだったけど、全然勝った気がしないんだよね。
疲れもピークだったのであんまり思考が働いてなかったし。
それにしても第4戦は非常に熱かった。
後ろで見てるとどの局もすごい際どい闘いなんだよね。面白かったよ。
まぁ、やってる人(それも飛びそうな人)はそれどころじゃなかったんだろうけど…。
今回は終わってから、凡氏&みゅら氏と目黒の天下一品でごはん食べてから撤収。
帰宅したのは23:30ぐらいでした。以後は爆睡。…くー。


第45回(2000年9月25日)

第5回OFF会決行!
まっしー君を除く全員が集結した今回、
みつはし氏の国士無双が出るなど大荒れでした。
22歳の誕生日だったじろやす氏の闘牌やいかに!?
そして、ラー油基金は…。
てなわけで激闘の結果を見よ!

じろやすみつはしすう まるち☆ほまれぴか中みさわ 北里みゅら
-49+58+4-13
+36+10-26-20
+7-15+39-31
0-25+42-17
-18+45+1-28
+51+20-27-44
-37+5-5+37
-19+60-4-37
-42+78-34-2
-41-17+15+43
-110(6)+101(5)+1(6)+53(5)+40(3)-28(3)-4(4)-18(3)-70(3)+35(2)
平均-18.3+20.2+0.17+10.6-13.3-9.3-1-6-23.3+17.5
順位91546738102

第1戦
凡氏の100半荘目。
凡氏の親リーチにじろやす氏が一発でドラを振る。まずこれが親っパネ。
そして懲りずに一発で今度は赤ドラを振る。これが親満。
合計30000点+積み棒を提供し、じろやす氏があっさり飛び。
東2局のできごとであった…。

第2戦
じろやす氏がオーラスで面清三暗刻ツモ(9翻)を上がって逆転。

第4戦(1号卓)
凡氏がタンヤオドラ7を上がる。

第4戦(2号卓)
みさわ氏が鮮やかな三色を上がり、三色パン(じろやす氏提供)を獲得。
でも、飛び。

第6戦(2号卓)
みつはし氏、東1局に脅威の引きを連発して国士無双をツモ上がる。

総合結果
5半荘やって、ラスなしで2勝を上げた凡氏が優勝。
ラスは3、4、4と奮わなかった北里氏。
国士無双を上がったみつはし氏は、それでも5位どまり、
3敗2跳のじろやす氏はブービー賞の9位だった。
今回は役満が飛び出した他、10半荘で4人が跳ぶという大変な日でした。
そしてついに、ラー油基金が500円突破!!
ラー油購入後の残金の用途は只今アイデア募集中である。
なおTaylor氏は惜しくも麻雀には参加できなかったので、
彼の連勝記録の更新は次回に持ち越された。
で、恒例の賞品配分はこんな感じ。
馬(ぴか中氏提供)→凡氏
哭きの竜 9巻(すう提供)→みゅら氏
ペン先(Taylor氏提供)→まるち氏
「うみにん」ぬいぐるみ(北里氏提供)→すう
この後は当然の如く飲み会→カラオケ→麻雀と続きました。
詳しくは更新履歴を御覧あれ。
◎現在のラー油基金:600円

感想
やっぱし楽しいね、OFF会は。
遅刻せずに行けたし(笑)、点数もそこそこだったしね。
これからしばらくは開催できそうにないけど、
工大祭の日に横浜大会をやるかもという話もあるので、お楽しみに〜♪
あと、ラー油は近いうちに主任(まるち氏)が基金で購入してきてくれるはず。
次回の飲み会は赤い地獄が展開されそうな予感…。
しかし、凡氏に『すう氏とうみにんは似てる』と言われたのは、ちょっとショックかも。


第45回(2000年9月25日)…の続き

もはや恒例行事となってしまった、OFF会後の徹マン。
というか、もはやOFF会の一部なのかも…。
場所は前回同様、自由が丘の悟空。
そして、集うのはOMGの四天王(実力ではなく半荘数のね)!
やっぱり無意識で打つと、怖いことが多いねぇ…。

すう じろやすみゅら
+4+40-30-14
+36-10-34+8
-18+2+61-45
-21-1-34+56
-31-40+20+51
-30-9-17+56

第1戦
面白いように凡氏が上がりまっくって、そのまま勝利。

第2戦
オーラスで3連荘したすうが逆転勝ち。

第3戦
じろやす氏がツモ、嶺上開花、中、三暗刻、ドラ5(10翻)を上がる。
これを親かぶりしたみゅら氏が飛び。

第4戦
じろやす氏のリーチに対して、みゅら氏が五、八筒待ちのプンリー。
ここでじろやす氏は「赤い華(byへきる)」を歌いながら赤五筒をツモってしまい、
見事にプンリー振込み。
これで勢いに乗り、みゅら氏の圧勝。

第5戦
昼の部で使い損ねた「お誕生日1翻」を使うなどして、じろやす氏がリード。
しかし、みゅら氏がオーラスで4連荘して追い上げる。
そしてトドメの親満ツモで遂に逆転。
同時に凡氏を飛ばして、フィニッシュである。

総合結果
ラスト2半荘を連勝したみゅら氏の逆転優勝。
結局、彼の一人勝ちであった。
3敗のじろやす氏が5半荘目に頑張ったため、無敗ながらもすうが最下位。
全体的に高い手が多く、しかも頭が寝ている為、みんな簡単に振ってしまい
かなり危険な闘いの連続であった。
ちなみに、ラー油基金はまた増えてしまいました…。
◎現在のラー油基金:800円

感想
がお。結局ラスってしまった…。
でも4着は1度もなかったので、運だと思って諦めるしかないね。(でも涙)
それにしても、じろちゃんは終始「うぐぅ」を連発してた。
よっぽどたいやき娘に萌えてるんだぁ…。(笑)


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