麻雀しませう

第46回〜第50回の結果です。


第46回(2000年10月2日)

後期の授業スタート。
その第1日目にして早速順風に集まる猿たち。
ぴか♪中氏はもちろんスーツで打ちましたよ。
そして、すうは…。

すうぴか♪中 まるちみゅらじろやす☆ほまれ
-45-12+54+3
-18+8+38-28
+6+33-11-28
-34+6-11+39
-43-6+39+10
-134-4+125+3+38-28

第1戦
東1局で連荘したまるち氏の圧勝。
一方、そのまるち氏に振り込みまくったすうは
東2局でみゅら氏のハネ満を親かぶりして、あえなく飛び。

第2戦(ぴか♪中氏がバイトの為、東場のみ)
ぴか♪中氏が久々に本領発揮。
リーチ一発ツモドラ4(裏ドラ3)という鬼なモノを上がってリードする。
しかし、オーラスでまるち氏が逆転。

第3戦
アキバに行かなかったじろやす氏&☆ほまれ氏が参戦。
小場の展開から、すう、まるち氏、じろやす氏の三つ巴に。
最後はまるち氏が3900をきっちり仕上げて、またしても逆転勝利。
これで3連勝である。

第4戦
序盤から独走したじろやす氏がそのままゴール。
まるち氏はトップに僅かに届かず、4連勝を逃した。

第5戦
まるち氏が飛びの危機から粘りを見せる。
2順目にリーチをかけると、すうから
うさん臭げなリーチタンピン三色ドラ1の親っパネを上がり、一気に復活!
そして、振ったすうは続いてみゅら氏の満貫にも振り込んで、見事に飛び。
ラー油基金の栄光の10人目にその名を刻み込んだ。

総合結果
3連勝を達成したまるち氏が文句無しの優勝。
やっぱりラー油主任は強かった…。
ラスはもちろん、3敗2跳のすう。
この大敗で、3期の勝ち分をほとんど吐き出す羽目になった。
そしてラー油基金は、発足から僅か半月で2瓶分の金額が貯まってしまったのである。
今後の使い道は今のところ不明である。
◎現在のラー油基金:1000円

感想
がお、どうしてこんな目にあうかなぁ…。
まさに歴史的大敗って感じだもんねぇ。
こんなに配牌&ツモが最悪だったのは久しぶりだよ。
上がりどころか聴牌すらできないんだもん。
リーチ掛けられても、現物も、安牌も、筋も何もなければ
『じろやす筋』(笑)を通すしかないじゃん!(そしてもちろん振り込むという…)
ま、ひたすら耐えて、前みたいに少しずつ勝ちを取り返していくしかないんだよね。
しかし、ラー油基金10号は悲しかった…。
ちなみにこの後、みゅら氏、じろやす氏と共に四川に行き、「汁なし担々麺」に挑戦した。
辛さランクは存在せず、ラー油にからめた(?)麺の上に、
挽肉、チンゲンサイ、ネギ、豚の角煮が載っていた。
角煮は捨て難かったけど、「やっぱり汁が欲しい」という結論にいたった。


第47回(2000年10月4日)

2コマが30分で終わっちゃったので、当然の如く順風へ。
え、ただの暇つぶしですよ〜。
だから1半荘だけ。

すう☆ほまれ まるちみゅら
-45+7-5+43

結果
すう以外の3人がそれぞれ満貫以上を上がって競り合う。
☆ほまれ氏が3連荘して一時は抜け出すが、
すうを親満で飛ばしたみゅら氏が逆転でトップ獲得。
まるち氏は30000点オーバーでも3位止まりだった。
なおすうは、3連敗&2連跳&3連続ラー油基金という
不名誉な記録を残した。
ちなみに打たなかったじろやす氏は、一人で「天」を読んでいた。
◎現在のラー油基金:1100円

感想
だめだ〜、どーにもならん。
配牌、ツモは前回よりはだいぶマシだったけど、
上がれそうなところであと1枚が引けない、ツモられて親かぶりする、
切るものがないときに限って満貫以上に振る。
これがすべてでした、ハイ。
いつぞやのまるち氏状態になる前に(もうなってる気もするが…)
流れを変えたいところだなぁ。
それにはやっぱし配牌麻雀?(笑)


第48回(2000年10月11日)

運命的に文系の教室(H121)で出会う5人。
(でも、北里氏は四川弁当買って帰っちゃった…)
こうなるとやることはただ一つ!
成績なんてなんのその、いざ行かん、うどん屋へ!!(笑)

じろやす すう○さわ
-48+10-2+40
-26-9+1+34
-74+1-1+74

第1戦
オーラスで1900点の凡氏が起死回生のリーチ。
だが、掴んだドラをすうに振ってしまい、めでたく飛び。
これですうの連続ラー油基金の記録は3でストップした。
なお勝者は、じろやす氏を辛くも振り切った○さわ氏。

第2戦
じろやす氏と○さわ氏の一騎打ちに。
そしてオーラスでじろやす氏がすうに振り、○さわ氏の逆転勝利。
じろやす氏は200点差ですうにも抜かれ、無念の3着。
ちなみに凡氏は3連敗だったりする。

総合結果
○さわ氏が2連勝で一人勝ち。そして凡氏が1人負け。
じろやす氏とすうは浮かず沈まずで、見事に対照的な得点分布になった。
今回は○さわ氏が早く、そして堅かった。でも三色は出なかった。
そういえば、ラー油基金12人目はスペシャル担々麺+αという説があるのだが、
中辛にすら苦戦していた凡氏は大丈夫なのだろうか…?
◎現在のラー油基金:1200円

感想
とりあえず連敗地獄から抜け出せたので、じゅうぶんですっ!
相変わらずツモは悪かったけど、2回ともオーラスで満貫上がれたので
そのうち運も上向くでしょう。たぶん。
次回こそはプラスに転じたいところだね。
ふぁいとっ、だよ!>自分


第49回(2000年10月12日

誰もが卓は立たないと信じていた。
だが、奇跡とは起こってしまうものである。
ぴか中氏が打ち気を見せたことにより、流れは一気に「打つ」方向へ。
そして、安心しきっていたまるち氏は捕縛され、
いつもの場所へ連行されていった…。合掌。

ぴか中みゅら まるちすう
-46+62-19-1
-4+36+8-40
-46+98-11-41

第1戦
みゅら氏に何かが降臨する。
東3局にダブ東ドラ4リーチ七対子ドラ3(いずれも親っパネ)を、
ぴか中氏から続けざまに上がって圧勝。
もちろん、ぴか中氏は飛び。
これでついに、赤の化身もラー油基金に供託することなった。

第2戦
相変わらず好調なみゅら氏。
南2局でまるち氏のハネ満ツモを親かぶりするが、
ここですうが飛んでしまったので、なんとかトップを守り切った。
これでみゅら氏は3連勝
すうは1本場の300点が足りなかった…。

総合結果
言うまでもなくみゅら氏の勝利。3ケタ近く稼げば当然であろう。
特にダブ東ドラ4は、1面子もさらさずに揃えたのだから恐ろしい限りである。
で、ラスは5点差でぴか中氏。今回は鬼づもではなかった模様。
なお、ラー油基金は現時点で14人目までが決定した。
ぴか中氏の予言めいたショートストーリー(☆ほまれ氏の掲示板参照)に
登場した『15人目』が判明する日は近い!!
◎現在のラー油基金:1400円

感想
あーあ、また飛んでもーた。
これで3期の成績はマイナス突入だよ。がお。
一時は絶好調だったのに…。
しかし運が悪いというのはどうにもなりまへん。
ぴか中神でも拝まないとダメかな?(笑)


第50回(2000年10月13日)

J大会も遂に50回目を迎えました!!
今回は、久々にOMG創成期の4人が集ったのであった。
そしてラー油基金の15人目も…。
誰だ、誰だ、誰だぁ〜♪

すうぴか中 じろやすみゅら
-2-14-29+45
+55-28-8-19
-40-250+65
+43-31+11-23
+56-98-26+68

第1戦
前日ほどではないが、相変わらず強運のみゅら氏。
「裏目だぁ」と嘆きながらも上がりだけは逃さず、一人勝ち。
これでなんと4連勝!

第2戦
すうが長いスランプからようやく脱出。
実に15半荘ぶりのトップである。
みゅら氏は、Taylor氏の持つ5連勝の記録には惜しくも並べなかった。

第3戦
ツモ上がりの多い展開。
この闘いに一人取り残されたすうが削られ続け、
みゅら氏のリーチ一発ツモタンピンの親満で200点足りずに飛び
こうしてラー油基金の15人目は決定したのである。
なお、勝者は親番で確実に満貫以上を上がっていったみゅら氏。

第4戦
いきなり嶺上開花を上がったすうが勢いに乗る。
一時は連荘するじろやす氏に逆転されるが、
6本場のところで満貫をツモって再逆転。
結局そのまま逃げ切った。
ちなみに終了したのは23:00だったりする。

総合結果
2勝ラスなしと鉄壁ぶりを遺憾無く発揮して、みゅら氏が優勝。
5連勝はならなかったが、4連勝は十分に立派である。
ラスは4半荘ことごとくマイナスだったぴか中氏。
ここのところどうも雀力(神通力?)が低下しているようだ。
じろやす氏は七対子の親っパネを3回上がったにもかかわらず、一度もトップをとれなかった。
そしてラー油基金は、15人目(すう)が決まったところで一旦終了することが決定した。
ラー油の消費に比べて、供託のスピードが速すぎるというのがその理由である。
これから基金の使い道が検討される予定。
再開のめどは今のところ立っていない。
◎現在のラー油基金:1500円

感想
いやぁ、長かった。OFF会以来のプラスだよ。よかった、よかった。
しかし3日連続はさすがに辛い。今日だけでも6時間打ったんだし…。
他の人々も疲れ果ててたようで、じろやす氏は「うぐぅ」を、
みゅら氏は「ひどいよ ネ右一(ねういち)君〜」を連発してました。(笑)
で、帰り際に松屋で牛丼を食べてから帰還。
『お持ち帰りにして夜の学校で食べる』という楽しい提案もあったが、
結局実現はされなかった。…がっくり。


back