| ぴかち | 凡やす | e | Janus | みさ | すう | じろやす | はつ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | +43 | +18 | -24 | -37 | ||||
| +38 | -26 | +5 | -17 | |||||
| 2 | +8 | -7 | +41 | -42 | ||||
| -44 | +10 | -5 | +39 | |||||
| 3 | +9 | -4 | -42 | +37 | ||||
| 4 | -45 | +42 | +8 | -5 | ||||
| ±0 | -13 | +38 | -25 | |||||
| 計 | +1(3) | -10(4) | +28(3) | -61(4) | +45(4) | +7(3) | -25(3) | +17(3) |
| 平均 | +0.3 | -2.5 | +9.3 | -15.3 | -11.25 | +2.4 | -8.3 | +5.7 |
| 順位 | 5 | 6 | 2 | 8 | 1 | 4 | 7 | 3 |
第1戦(白卓)
凡氏が6万点オーバーまでリード。
しかしここからぴか氏が追い上げ、南場の親で逆転してそのままフィニッシュ。
Janus氏は一時、残り0点まで沈んだが、
ギリギリのところで息を吹き返しなんとか安田回避。
第1戦(赤卓)
みさ氏のツモ上がりショー。
まずはリーヅモタンピン三色ドラ1裏2を上がって先制。
その後混戦になるが、迎えたオーラスで今度はハネ満をツモり勝利を確定した。
第2戦(赤卓)
ハネ満クラスが飛び交う殴り合い。
最後はじろやす氏がフライトして終了。
第2戦(白卓)
ぴか氏が10000点を下回った状態でオーラス突入。
ここではっ君氏が東をポン、西を大明槓、南をポンする。
卓上に走る緊張感。
だがはっ君氏はここでまさかの北切りで四喜和を放棄。
これに対して親のぴか氏は發を切ってリーチをするが通らず。
はっ君氏の混一対々發ダブ南(發&八筒シャボ)で
ぴか氏が遂に初安田を喫した。
これにぴか氏が大憤慨。
自分が飛んだことにではなく、はっ君氏が役満を狙わなかったことにである。
ちなみにもしはっ君氏が北を切らずに八筒を落とし、
ぴか氏のリーチ宣言牌の發をポンしていたら、
ぴか氏が数巡後に北を掴んで字一色小四喜のダブル役満の完成であった。
なんとも恐ろしいことである。
第3戦(白卓)
前の半荘で安田になったじろやす氏が奮起。
凡氏、Janus氏との三つ巴を制してトップを獲得した。
一方、一人ヘコみとなったみさ氏はそのままフライト。
これによりぴか氏は僅か5分、一局も戦わずして安田の称号を剥奪された。
第4戦(白卓)
今度は凡氏が一人ヘコみしてヤスる。
接戦を制してトップを取ったのはe氏。
第4戦(赤卓)
すうが残り4000点まで沈み安田の危機に。
このまますうが飛んで全員ガッテンかと思われたが、
南場の親番で8本場まで連荘してすうが一気にトップに浮上。
一方でじろやす氏が残り2200点まで急降下。
迎えたオーラス、じろやす氏は執念でメンタンピン一発ツモ三色を上がり、
ラス脱出はならなかったが見事にヤスダを回避した。
これにより白卓で飛んでいた凡氏の連続安田お持ち帰りが決定した。
総合結果
優勝は1安田を喫しながらも8人中唯一2勝したみさ氏。
勝因は赤神ぴかちと一度も対戦しなかったことか?
以下はe氏、はっ君氏、すう、ぴか氏、凡氏、じろやす氏と続き、
総合ラスは意外にもJanus氏。
第1戦以外はそんなに負けている印象はなかったが、
接戦をものにできないことが多かったようだ。
それから今回の敢闘賞ははっくん氏。
絶対不可能と思われていたぴか殺しを成し遂げた功績は大きい。
そして安田お持ち帰りは二大会連続で凡氏。
もはや常連という感がある。
今回は7戦で4安田と相変わらずの安田率の高さだった。
やはりぴか氏の襲来により全体的に役のインフレが進んだからだろうか。
なお、今回の大会での賞品は以下の通り。
@ヤスダ賞A:ヤスダヨーグルト(じろやす氏提供)
→凡氏が受賞。
@ヤスダ賞A:安神社お守り(すう提供)
→凡氏が受賞。
B参加賞:白いお菓子(じろやす氏のドバイ土産)
→みんなが受賞。
◎現在のラー油基金:0円
感想
祝、ぴか安田!
自分で飛ばしたんじゃないけど嬉しい限りですね。
今年の麻雀はだいぶ負けが込んでたけど、
最後の最後で勝ててよかったです。
来年はなんとか年間プラスを狙いたいところ。
ちなみに麻雀後はe氏、凡氏、じろやす氏、ぴか氏、すうの五人で、
味庵で飲み会をやりました。
じろやす氏がコロナビールを頼んだら、何故かコーラが出てきた。
あとは凡氏が”山芋プレイ”の話で一人盛り上がり、
またしても安田の品位を地に落としていた。
<じぶんめも-398(713)>
| いて | じ | すう | 白君 | みゅ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | +7 | +53 | -20 | -40 | |
| 2 | -17 | +8 | +52 | -43 | |
| 3 | +2 | -30 | +38 | -10 | |
| 計 | -8 | +23 | +26 | +12 | -53 |
第1戦
すうがいきなり誤チー。
しかしあまりにも淀みない動作だったため、
本人を含めみんな数巡の間、誤チーだと気付かなかった。
そんなことをしている隙に、起家のじろやす氏が
二連続親満和了して早くも独走態勢を固める。
その一方で白君氏がみるみるうちに凹んでゆき、
東4局にe氏のタンピン三色ドラ3で300点足りずにご臨終。
第2戦
東場はぺったんこ。
南場に入ると白君氏とすうの競り合いに。
すうリードでオーラスを迎えるが、
ここで白君氏が親っぱねでみゅら氏を飛ばして逆転勝利。
第3戦
親っぱねをツモるなどしてすうが先行。
一方e氏が1万点を切って飛びの危機に。
それでもe氏はオーラスまで生き延び、
最後にリーヅモ面混一盃南ドラ1の倍満を上がり一矢報いた。
だがトップまでは届かず、すうが勝利。
また、今回飛びが出なかったため、
前の半荘で飛んだみゅら氏が暫定ヤスダとなった。
総合結果
3半荘で1勝ラスなしだったすうが、じろやす氏を僅差でかわして優勝。
大振りがなかったのが勝因だろうか?
一方ラスはプラスのなかったみゅら氏。
第2戦でのK点越えが痛かった。
今回は安田杯ではなかったため、
みんな安田の影に怯えずにのびのび打てたようだ。
しかしその結果、ハネ満クラスの手が飛び交い
3半荘で2人の死者を出す羽目になった。
やはり勝負には適度な緊張感が必要なようだ。
ちなみに、今回暫定ヤスダになったみゅら氏は、
次回に現役ヤスダの凡氏と安田統一戦を行うことになる。
それから、雀士達に残念なお知らせがある。
長らくOMGの本拠地であった順風が今年11月に閉店し、
その後リニューアルオープンの予定はないそうである。
同じく大岡山のパイも建物ごと消滅していた。
そのため、今後新たな根城を探す必要がありそうである。
なお、今回の大会でも賞品が出た。
☆暫定ヤスダ賞A:とろり昆布(e氏提供)
→みゅら氏が受賞。
☆暫定ヤスダ賞B:ホワイトロリータ(すう提供)
→みゅら氏が受賞。
☆暫定ヤスダ賞C:ドバイのティッシュ(じろやす氏提供)
→みゅら氏が受賞。
☆参加賞:ドバイのチョコ(じろやす氏提供)
→みんなが受賞。
◎現在のラー油基金:0円
感想
なんかものすごく久しぶりにトップでした。
こりゃ新年早々(っていう時期じゃないけど)縁起がいいですね。
それにしても今回は楽しい手がいっぱいでした。
筆頭はやはりこれ。
ツモり三暗刻を聴牌して西を暗槓。
そして暗刻の2筒に槓ドラが乗ったところですかさずリーチ。
ま、さすがに上がれませんでしたがね。
(咲ならあの場面、嶺上で2筒を引いて、
もいっこ槓して嶺上開花とかなんだろうけどなぁ)
それ以外では平和一通ドラ3(確定)をダマで上がったのが美味しかったですね。
…しかし今回で今年の運を使い切った気がするなぁ。
次の安田大会や対ぴかち戦が不安だ。
<じぶんめも-372(716)>
13:00 大岡山
起卓できないことが決まってたので、いつもより遅めの集合時間。
集まったのは以下の3名。
・トイツ代表 MFみゅら選手
・北陸代表 噴くETたん
・四国代表 ゃすう
とりあえずまずは四川へ。
久々にパーコ麺を食べようと思ったすうだが…券売機にパーコ麺のボタンがない!?
どうやらメニュー変更に伴ってパーコ麺やチャーシュー麺などの、
いわゆる担々麺ではない麺類は廃止された模様。
(汁なし担々麺、冷やし担々麺はありました)
仕方がないので辛なし担々麺にパーコをトッピングし、パーコ麺気分を味わう。
もちろんその後、辣油を投入したのは言うまでもない。
食べてからひとしきり雑談し、店が混んできた頃に撤退。
ちなみにふと見たら利休が建物ごとなくなってました。
改築なのか、完全消滅なのか気になるところ。
14:00 大岡山
東工大の桜並木付近で無駄に写真撮影会。
みゅら氏は一眼レフ、すうはコンパクトデジカメ、e氏は携帯を手に、
好き勝手にしょーもないものの写真を撮りまくる。
あとはハトを追いかけ回したり、木に付着している
謎の白い物体に穴を開けたりと悪行三昧。
ちなみに炎天下でしたが、木陰は風も吹いてて意外と気持ち良かったです。
15:00 大岡山
のどが渇いてきたので、商店街を一巡して、比較的空いている珈琲館へ。
ここでアイスコーヒーをちびちび飲みながら雑談。
これからの予定については川崎で飲むということになる。
16:00頃出発。
16:30 川崎
飲み屋が開くまで少し時間があったので、
ゲーセンのオンライン麻雀ゲームをして暇を潰すことに。(猿)
ちなみに勝負は東風戦。
一局ごとに打つ人は交代ってことで。
そんでもって東1局、e氏がいきなりドラ爆の12000を和了。
これでほぼ勝負あり。
東3局。みゅら氏、四暗刻聴牌!!
だが、操作ミス(時間切れで自動的にN牌が切られてしまった)
によりチャンスを逸する。
それでもe氏の上がりが最後まで効いてトップ獲得。
トップ取ったら自動的に第2戦が始まったので、引き続きプレイ。
今度はオーラスまで勝負がもつれるが、
みゅら氏が僅差でトップを奪い逆転勝利。
またまた自動的に第3戦が始まったので、引き続きプレイ。
特に見せ場もなくオーラス突入。
ここでe氏が倍満に振り込んでご臨終。
これにてようやくゲームオーバーとなった。
ちなみに私の打った局は一度も聴牌が入らず、
泣かず飛ばずの我慢の麻雀でした。(涙)
17:30 川崎
ゲーセンを出て適当に店を探していたら、
「とらふぐ亭」というふぐ料理の店があったのでそこに突入。
このとき、ちゃんとこの店の割引クーポンを持っていたe氏はファインプレーでした。
とりあえずセットを3人前と飲み物を頼んで、
あとはかな〜りまったり飲み食いしました。
個人的にはフグ料理は初めてだったんですが、
全般的にあっさりしていて美味しかったです。
てっさ、てっちり、皮、野菜と食べて最後は雑炊でシメ。
セットだけだとちょっと足りないかと思ってたけど、
実際食べてみたらかなりおなかいっぱいになりました。
やっぱ夏の暑い日に冷房が効いたところで鍋食べるのって贅沢ですよね〜。
ガッテンガッテン。
22:00 川崎
みんなガッテンしたところで今日は解散。
次回は必ず卓を立ててみせるとの想いを胸に、
3匹の猿はそれぞれの家路に着いたのであった。
22:30 横浜
飲み会的には大満足だったが、
麻雀的にはいまいち納得いかねーゲージを
下げられなかったすうは電車内で、
毎度おなじみのケータイアプリ「麻雀-ユビキタス-」をプレイ。
その東2局(親番)、こんな手が来てしまった。

ド安目の中引いたー!!
せっかくの大四喜字一色のトリプル役満がダブル止まりに。
…ていうか、このゲームのルールではW役満以上はないので、
いずれにしてももらえるのは16000オールだけでした…。(泣)
納得いかね〜、もう一半荘!!
<じぶんめも-372(716)>
| e | やすう | みさ | しろ | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | +6 | -23 | -29 | +46 |
| 2 | -2 | +45 | -27 | -16 |
| 3 | +19 | -48 | +48 | -19 |
| 計 | +23 | -26 | -8 | +11 |
第1戦
東場はぺったんこ。
南場に入りまずじろやす氏がすうから中待ちを上がる。
その直後、今度はe氏が山越し中地獄待ち一発という
極悪非道な跳満でみさ氏に大ダメージを与える。
勝負はオーラスまでもつれるが、ここで跳満をツモったじろやす氏が勝利。
そしてそれを親かぶったみさ氏がラスへ転落。
第2戦
東場はまたしてもぺったんこ。
だが、南場の親番ですうがリーチ嶺上ヅモドラ2を皮切りに、
3連続ツモ上がりを成し、結局そのまま逃げ切った。
第3戦
東一局にみさ氏がいきなり6000オールを上がって早くも独走態勢。
南場の親番でe氏が追い上げるが、みさ氏をまくる前に
すうを飛ばしてしまい万事休す。
なお今回は現役安田、暫定安田共に不在だった為、
フライトしたすうは暫定安田2号となった。
総合結果
優勝は3回とも2着だったe氏。
トップこそ一度も取れなかったが、
終始安定しており、大崩れすることがなかったのが勝因か。
一方ラスは暫定安田2号になったすう。
大負けした感じはないが、ラス半でのフライトが痛かった。
今回は大物手があまり出ず(せいぜい跳満どまり)、
比較的平和だった。
それでもじろやす氏の字一色一向聴、すうの国士無双一向聴があり、
いずれ大爆発が起るかもしれない。
ちなみに、今回暫定安田2号になったすうは、
次回に現役安田の凡氏、暫定安田1号のみゅら氏と
安田統一戦を行うことになる。
なお、今回の賞品は以下のとおり。
☆参加賞:ドバイのチョコ(じろやす氏提供)
→みんなが受賞。
☆参加賞:横濱ハーバー(すう提供)
→みんなが受賞。
◎現在のラー油基金:0円
感想
くそー、負けたぁ〜。
せっかく嶺上開花上がったのに台無しじゃないか…。(笑)
やっぱ第3戦がすべてでしたね。
毎回勝負手は入ってきているのに、ことごとく競り負けて振り込むと言う…。
あと、最後のフライトは不用意に切りすぎたね。
あれは冷静にデジタルに徹していれば打ち込み回避できたところなのに、
まだまだ自分のコントロールが甘いですな。
ま、今回はツモ練習盤で鍛えた成果が少しは出せたので、それだけが収穫かな?
さて、次回は安田統一戦。
絶対負けられない闘いなので、十分に準備をして臨まないとね。
<じぶんめも-398(719)>
| 安田 | すう | はつ | みゅ | e | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | -41 | +12 | +40 | -11 | |
| 2 | +14 | -24 | +47 | -37 | |
| 3 | -26 | +35 | +2 | -11 | |
| 計 | -53 | +23 | +42 | +36 | -48 |
第1戦
凡氏が序盤からモリモリ凹む。
そして迎えた南3局、はっ君氏のリーチ平和一通ドラ1(高目)に
振り込み、見事にフライト!
これにより現役安田だった凡氏が、
挑戦者達を退け、晴れて統一安田の座に就いた
勝負の方ははっ君氏の逆転勝利。
第2戦
e氏とすうが安田圏に突入した状態でオーラスへ。
ここですうが安田回避(3着確定)の安上がりをし、
卓内外からブーイングを浴びた。
ちなみに勝者は親跳を上がるなどしたみゅら氏。
第3戦
比較的ぺったんこ場。
凡氏が一時、安田の危機に陥るが、なんとかピンチを切り抜ける。
残り3人によるトップ争いはオーラスまでもつれこむが、
最終的には僅差ですうが逃げ切った。
だがトップまでは届かず、すうが勝利。
そしてこの半荘で飛びが出なかったっため、
凡氏の安田防衛&お持ち帰りが確定した。
総合結果
優勝は2戦していずれもプラスだったはっ君氏。
第1戦での安田統一を決めた一撃は点数以上に意味のあるものだった。
一方ラスは2敗1跳の凡氏。
最後まで安田の重みに苦しんでいた。
今回は安田統一戦ということで、各人かなり気合が入っていたようだが、
大きな上がりはそれほど多くなかった。
それでも少ないチャンスを生かしてメイク統一ヤスダできたのは
雀士諸君のこれまでの努力の賜物である。
やはり勝負には適度な緊張感が必要なようだ。
ちなみに今回統一安田になった凡氏には、
OMG代表のすうより『安田杯』が贈呈された。
この安田杯を巡り、今後はますます熱い戦いが予想される。
感想
祝、統一安田回避!!
今回はこれに尽きますね。
まんまと凡氏に(長い間温めておいたネタである)『安田杯』を
掴ませることもできて大ガッテン。
で、まぁあとは細かいことですが、
前に比べれば多少はデジタル的打ち方ができたんじゃないかと。
この調子でこれからもヤスダを回避し続けるぞー!
<じぶんめも-375(722)>
| みさ | Janus | e | すう | はつ | みゆ | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | +53 | -42 | -20 | +9 | ||
| 2 | +3 | -13 | -35 | +45 | ||
| 3 | +6 | -12 | +38 | -32 | ||
| 4 | +5 | -15 | -21 | +31 | ||
| 計 | +61 | -49 | -47 | -47 | +114 | -32 |
第1戦
東1局からいきなり積み棒が5本積み上がる重い展開。
ここでみさ氏がJanus氏から親跳を上がりトップ当確。
そして続く6本場のところですうがJanus氏から満貫を上がり、
Janus氏がまさかの東1フライト。
これによりJanus氏は暫定安田の称号を得た。
第2戦
はっ君氏が大きくリードしてオーラス突入。
みさ氏、e氏が逆転の一手を模索する中で、
ラス目のすうが七対子ツモのみで和了。
この安田回避に、各所からブーイングが起こった。
第3戦
はっ君氏が親番で神の配牌を得る。
114二三四六七八CDEFG
当然4索を切って3面張ダブルリーチ!
そして6筒を引いて一発ツモ!!
このダブリー一発ツモピンフドラ1の親跳には
全会一致で審議ランプ点灯となった。
その後勝負は混戦となったが、
結局はっ君がこのイカサマ(?)でのリードを守りきった。
第4戦
東1局、みさ氏が白、發を立て続けに鳴き、一気に卓上が沸騰。
さすがにここで中を噴くアホ猿はいなかったが、
みさ氏自ら中をツモって和了。
万事休すかと思われたが、手配は(↓)。
白白白ポン 發發發ポン 一二三東東東中 中ツモ
惜しくも役満にはならず、小三元白發東混一チャンタのバイ満止まり。
ともあれ、これでみさ氏の勝利は確実かと思われたが、この後混戦となる。
そして、みさ氏一人浮きで迎えたオーラスで、
はっ君氏がみさ氏から満貫を直取りしまさかの逆転勝利。
これにより三連勝を成し遂げた。
総合結果
3戦全勝で+100オーバーのはっ君氏が文句なしの優勝。
やはり神懸り的なプンリー一発ツモの威力が凄まじかった。
一方ラスは僅差ながらもJanus氏。
第1戦での飛びを含め、苦しい闘牌の連続だったようだ。
今回は非安田杯だったにもかかわらず、
飛びが4半荘で僅かに1回だけだった。
安田杯のときの方が緊張して打つため、一撃のダメージが大きく、
結果的に大量の安田を生み出してしまうということなのだろうか?
(あるいはみんな積極的に安田獲得を狙って打っているのか??)
また、今回は勝ち組と負け組が綺麗に分かれた。
ここ最近はトータルが比較的ぺったんこなことが多かったが、
これも非安田杯だったことが影響しているのかもしれない。
ちなみに…今回で順風で打つのは最後かと思われていたが、
マスターから12/15までは営業するとの情報が得られた。
そのため、それまでの間に”真・サヨナラ順風大会”が
開催される可能性が高い。
感想
なんかあんまり麻雀させてもらえないまま終わってしまったな。
配牌もツモも微妙なのばっかだったし。
それでも「i麻雀8」で不遇配牌&不遇ツモに慣れたせいか、
以前よりは頑張れるようになったんじゃないかな?
それにしても卓上が大荒れでしたね。
まぁはっ君氏のイカサマ(笑)のときには卓外だったので、
納得いかねーゲージはあんまり上がらずに済みました。
…みさ氏の小三元は思いっきり親かぶったけどね。(涙)
さて、順風も次回で恐らく本当に最後の最後でしょうね。
なんとか悔いの残らない闘牌をしたいものです。
<じぶんめも-422(725)>