新居浜日報かころぐ

2006年1月12日〜12月28日の日報です。

2006年1月12日(木)

最近、愛媛&香川で黒ストッキングの上に黒い靴下をはいてる
女子学生をよく見掛けます。(高知と徳島については不明)
これって四国ローカルなファッションなのかなぁ。
それとも全国的に流行ってるのだろーか?
とりあえず関東では少なくとも2年前までは見かけなかったと思うけど、
まぁ今年は数十年ぶりの寒さだって言うからねぇ。

ファッション(?)といえば、女子学生がよくやってる
制服スカートの下にハーフパンツやジャージのズボンを穿くスタイルは
個人的には了承できません。(爆)
だってなんか可愛くないんだもん。
制服なら制服、ジャージならジャージだけにしてよ。


2006年1月29日(日)

本日は寮が停電の日だったので、暖房が止まって
凍死する運命から逃れる為に昨日から2日間大阪に行ってました。
新居浜から阪神往復フリー切符を使って行き、
日本橋、梅田、三ノ宮でアレ系なショップを片っ端から攻略してきました。
梅田、三ノ宮は今回が初、日本橋も2回目だったけど、
ずっと探してた本と巡り逢えたり、
衝動買いした本が結構当たりだったりと戦果は上々でした。
阪神往復フリー切符は、しおかぜ自由席+新幹線指定席+乗車券
(大阪、神戸周辺で乗り降り自由)のそれぞれ往復分がセットになっていて、
土日2日間用で15900円とかなりお得です。
(この金額でも”お得”と言えてしまうのが田舎の恐ろしいところですが…)
ただ残念なことに、この切符では岡山で途中下車できなかったので、
岡山のショップ巡礼はまた今度ってことになりました。
まぁそれを差し引いても今回はかなり有意義でしたね。
…それにしても日本橋、メイド喫茶多すぎ。

2006年1月29日(日)(2回目)

久しぶりに「ひんやり夏みかんゼリー」を飲もうと思ったんだけど、
王将(餃子屋)の前のJTの自販機が撤去されてた。
あそこが私の知りうる唯一の入手場所だったのに、納得いかね〜!
だがこんなことで挫けるすうちんではないのだ。
近所でマイナーな自販機がありそうなところを次々に襲撃していき、
苦難の道の果てに……遂に発見!!
場所はcoopの横……って寮のすぐ近くじゃん。
灯台もと暗しとはまさにこのことだな。
ともあれ無事に目的ブツをげっと♪
ついでにここの自販機には「ミルクをかけた苺」もありました。
う〜ん、なんかお気に入りスポットになりそうな予感。

2006年2月12日(日)

彗ちゃん、本州に立つ!?
(長いので別ページにしてあります)

2006年3月3日(金)

昭和通りにあるマルワレコードが潰れるらしい。
ここは新居浜市内でも群を抜いて
オタク度の高いスポットだっただけに非常に残念です。
一見すると、どこにでもある町のレコード屋って感じなんだけど、
実際はアニメ、ゲーム系のCD、DVDがメチャクチャ充実してるんだよね。
売り場の奥にはちょっと気付きにくい怪しい小部屋があって、
そこには(品揃えはいまいちだけど)アニメグッズまで売ってるし。
しかも、その部屋にはガンプラやら綾波等身大フィギュア(爆)なんかが
飾ってあって、初めて来店したときには度肝を抜かれたものですよ。
現在は3月末までの閉店セール中ということで、
1年以上前に発売された商品が全て半額で買えてしまう大チャンス。
新居浜中のヲタ(普通の人もだけど)はこの機を逃すな!

2006年3月10日(金)

ものすご〜っく今更ですが、近所のバリュー市場に行ってきました。
去年(一昨年だっけか?)にオープンして以来、
実は一度も行ったことがなかったんだよね。
というのも、今までずっと酒のディスカウントショップだと
勝手に思い込んでたもんで……。(涙)
そんで最近、ひょんなことから真相を知ったので行ってみたわけですよ。
で、感想。
はっきり言ってただのスーパーだね。
特に変わったものを売ってるわけではなく、
商品はそこそこ安いけどAEONほどじゃないし。
ただ、パンを全品2割引で販売していて、
そのレパートリーが結構豊富なところは個人的にポイント高いです。
これのためだけにでも、ちょくちょく覗きに行く価値はあるかも。

2006年3月12日(日)

松山でも遂に美少女系中心の同人誌即売会が!?
てなわけで、ささみ先生と一緒に視察に行って来ました。
場所は松山市総合コミュニティセンター。
イベント名は「ヒメのツキ」で今回が記念すべき第一回目だそうな。
参加サークルは直参が33、委託が15、
男女比はだいたい6:4ってところかな?
ジャンル的には幅広く、葉鍵、型月、東方、ひぐらし、
アニメなどの本が満遍なく並んでいました。
イベントは11時に開場して、それからイベント記念誌頒布、イラストコンテスト、
抽選会なんかをやりつつ16時までだったそうな。
私達は一通り見て回って、何冊か買って12時過ぎに撤収しましたが。
全体的なレベルとしては、私が言うのもなんですが
あんまり高くはなかった気がします。
まぁ上手いサークルもいるにはいたけど、作品レベルで言えば、
おでかけライブに参加してた女性向サークルの人たちの方が高かったですね。
それでも、愛媛県の同人界発展への寄与という点では
大変意義のあるイベントだったのではないでしょうか。
あ、余談ですが、とあるサークルでゴスロリな衣装を着て売り子をしてた人が
けっこう似合ってていい感じでした♪(そこの本は買わなかったけどね)

イベント後は例の如く銀天街に行き、明屋、アニメイト、VISCOを物色。
お昼を食べてから今度はささみ先生の案内でとある古本屋へ。
まぁ外見は普通の古本屋なんだけど、中に入るとすごいのですよ。
本が直に天井まで並んでる(積み上がってる?)んだもの。
一応下の方は本棚があったけど、その上は絶妙なバランスで陳列されてるんです。
ついでに通路の幅が狭いところでは30〜40cmしかないし…。
まさに本の壁で造られた迷宮って感じですね。
店は全2フロアで、その蔵書の大部分が漫画。
あれで一体何冊あるんだろう?
しかもささみ先生によると近所に系列店が2、3軒あって、
いずれもこんな感じに本が天井まで詰まってるそうな。
恐るべし、松山の古本屋業界!

そっからヤマダ電機にチョロっと寄って、
あとは高速で帰るだけだったんだけど、
途中で気になるお店を見つけてしまいました。
その名も「亜細亜最強タンタン麺 紅麺」
『”亜細亜最強”ってことは言い換えれば”東方不敗”ってことだよね。(爆)』
『それは是非とも挑戦せねば!』
とういことで突入してみました。
注文は、ささみ先生が亜細亜最強タンタン麺、私が超級(スーパー)担々麺。
麺は普通の太さのちぢれ麺。
具は挽肉、筍、椎茸を甘辛く煮たものと葱。
スープは5段階で一番辛いものを頼んだんだけど、
そんなに赤くないし、辛くもありませんでした。
表面の油の層の下は白かったし。
まぁ、総合的には担々麺っていうより
フツーに美味いラーメンって感じでした。
で、辛さは全く問題なかったんだけど、量がちと問題でした。
超級(スーパー)担々麺は亜細亜最強タンタン麺の
麺を二倍にしたものだったんだけど(それ以外は全く一緒)、
昼飯を真面目に食べた後ではかなり腹に堪えました。
さすが東方不敗亜細亜最強で超級覇王電影弾なだけなことはあるな…。

その後、ちょっと放送禁止気味で超級なネタ(ヒント:レントン(爆))を
披露してみたりしたけど、なんとか無事帰還することができました。
いや〜、マジで疲れたわ、今日は。

>ささみ先生
いやはや、大変ご迷惑をお掛けしました。
今日の分の借りは例のネタ(爆)でチャラにしてくれると嬉しいです…。


2006年4月10日(月)

今日も今日とてサンライズ瀬戸。
いつもは”シングル”に乗ってるんだけど今回は”ソロ”に挑戦してみました。
で、感想。
一応個室にはなってるんだけど、入り口が別々になってる2段ベッドといったところかな?
上段、下段共にほぼ寝るスペースだけで、荷物は小さな棚に突っ込むか、
寝床の上に置くかのどちらかしかないです。
上段の部屋だと、部屋の入り口のところの急な階段を荷物置き場に使えます。
それでも荷物が多いときはやっぱりちと大変ですね。
部屋の備品はシングルと全く一緒。
ただ、天井がかなり低いのでシングルに比べると圧迫感があります。
あと、窓が顔の真横にあるので眩しいです。
しかも窓の反対側にちょうど鏡があって光を反射するので眩しさ倍増…。
明るいと眠れないって人は要注意。
寝台料金は坂出〜東京間でシングルが10500円に対してソロは9450円。
この1050円の差を高いと考えるか安いと考えるかは
人によって意見が分かれるところでしょうね。
私は…仕事ならシングル、私用ならソロを選ぶね。
だって貧乏性だも〜ん。

2006年4月20日(木)

今日も今日とてサンライズ瀬戸。
昨晩に東京を出て新居浜に戻ろうとしたんだけど、ここで予想外の自体が!?
なんと強風のため瀬戸大橋線が全線運休。フェリーでの代行輸送だと。
しかしそれ以外に何の情報も与えられぬまま
朝の6時半に岡山で強制的に下車させられました。
ゔ〜、いつもならもう30分寝てられるところなのに。(涙)
まずは各駅を乗り継いで岡山→茶屋町→宇野と移動。
特に茶屋町〜宇野間は2両編成のワンマン電車。
そこに瀬戸を下ろされた人達が殺到したせいで、
普段からこの電車を利用しているらしい学生さんたちは大迷惑を被ってました。
(途中の駅で乗れずに1本見送ってる人も結構いました)

宇野についたらそこで強風のなか30分待ち。
で、ようやくフェリーが到着。
どうやら四国フェリーの宇高連絡船といって、高松まで行く便らしい。
大体30分に1便運行しているらしく、今回はちょうど前の便が
行ったばっかりだったみたいね。あ〜納得いかね〜。
フェリーは大型車輌が10台載れるぐらいの結構大きいやつで、
1階が駐車スペース、2階が客室になってました。
客室は半分が屋内の広い部屋。
空港なんかの待合室っぽい感じでした。
残り半分は海風吹きっさらしの立ちスペース。
そこにプラスチックの椅子とテーブル
(ファーストフードの屋外席みたいな感じのやつ)が幾つかあり、
風に飛ばされないように床に固定されていました。
私は荷物が多かったし眠かったので、屋内の方でうつらうつらしてました。
そんなわけで残念ながら瀬戸内海の風景を堪能することができませんでした。
(窓がばっちくて外があんまり良く見えなかったしね)
船に揺られること約1時間で高松港に到着。
思ったより時間がかからなかったなぁ。

実は高松に行ったのは初めてだったので、せっかくだから観光したかったんだけど、
そのまま会社行って仕事しなきゃならなかったので、泣く泣く断念。
そんなわけで高松駅から特急いしづちに乗って一路新居浜へ。
そして1時間20分ぐらいで無事に新居浜到着。
いつもより2時間遅れでございました。
いや遅れたのはまぁしょうがないけど、遠回りの過程がえらく疲れましたね。
しかしJRや四国フェリーの対応が手馴れていた感じがするところをみると、
強風で電車が止まることがちょくちょくあるんだろうね。
でも今度からは出来ればそういう事態に遭遇したくないなぁ。
ちなみに高松港でテレビカメラに写ったので、
もしかしたらローカルなニュース番組で私の姿が晒されたかも。


2006年4月22日(土)

AEONで目ぼしい食糧がなかったので、バリュー市場に行ってきました。
そしたらいつの間にかパンの全品2割引をやらなくなってました。
今度からはほぼ全品5%引きで、一部の商品は1割引ぐらいになってたけど、
これじゃ全然ダメだろ。
パンが安くないバリュー市場に意味はあるんでしょうか?
いや、ない。(断言)
そんなわけで、これから私のバリュー市場出没率は
極端に低くなることでしょう。
ちゃんちゃん。

2006年4月22日(土)(2回目)

なんとなく見かけたので愛媛銘菓(?)「伯方の塩 純生大福」
に挑戦してみました。
ちなみにメーカーは母恵夢(ぽえむ)。
愛媛ではかなりの有名どころです。
さて件の品なんだけど、外見はいたってシンプルな大福。
だが、かじってみると白いもちの中につぶあんと一緒に
生クリームが入っているではないか!?
……しかも塩味のが。
そう聞くとゲテモノちっくなものを想像するかもしれないけど、
これが意外と悪くないのです。
塩味のおかげで生クリームの甘ったるさが抑えられて、
あん&もちとうまくマッチするんだな、これが。
お茶のお供に最適です。
まぁ万人受けする味ではないけど、
愛媛を訪れた際には話のタネにお一ついかが?
お値段は一個160円です。
そういえば兵庫には赤穂の塩を使ったこれとそっくりなお菓子があるらしいので、
今度出張のときにでも挑戦してみるべし。

2006年4月28日(金)

AEON2階のピクニックコートに巫女さん出現!?
…と思ったら、白の上下に赤いエプロン(腰から下だけのタイプ)をした
レインボーハットピザの店員さんでした。
はぁっ……疲れてるのかな、俺。

2006年6月4日(日)

ふと思い立ってドライブに行ってまいりました。
目指すは予讃線から眺めるたびに気になっていた、香川県の津島神社。
まずは新居浜の市街地からマリンパークの方に抜けて、海沿いの道で山越え。
そのあとは11号に入ってひたすらたらたらと進む。
途中、三島のa-tooとフジでお買い物なんかをしつつも道程は順調かに見えた。
が、香川県に入ったところでふと気づく。
あ゛〜デジカメ忘れた〜!!
我ながら大ボケである。
せっかく写真を撮りまくろうと思ってたのに…。
しかし、こんなことでメゲるすうちんではない。
道の駅とよはまで使い捨てカメラを買って、
これと携帯カメラを併用して戦うことに。
それからは特に問題なく道なりに進み、
詫間駅の近くで11号を降りたらもうすぐである。
そしてようやく到着〜。

いや〜、間近で見るとやっぱりいいですねぇ。
瀬戸内海にぽつりと浮かぶ小島。
そこにひっそりと佇む神社。
島と陸地とを繋ぐ一本の橋。
う〜ん、何ていうか、心に響くものがあります。
ただ残念ながら本日は橋を渡ることができなかったので、
神社の本殿まで行くことはできませんでした。
この橋を渡ることができるのは
毎年、神社の夏季大祭が催される8月4日と5日の二日間だけ
ということになっているのである。
仕方がないので陸側の橋の袂にある津島神社遙拝殿にお参りして、
あとは海越しに写真を撮って撤収しました。
それでもじゅうぶん満足でした。
でも今度は大祭のときに来て橋を渡るべし。
ちなみに大祭のときには毎年数万人の人がやってくるため、
2日間だけ遙拝殿のすぐ前に臨時駅である「津島ノ宮駅」が開設されるそうな。
もしかしたら鉄オタの方々にも価値のある2日間なのかもね。

さてそれなりに目的を達成できたのであとは帰るだけ。
帰りは、さぬき豊中から高速に乗ってかっ飛ばしました。
と、途中で寄った豊浜S.A.で気になるモノを発見。
人気No.1の謳い文句と共に売られていたのは
「ゆふいん創作菓子 ぷりんどら」!
まぁ名前からある程度想像はできるだろうけど、
どらやきの皮のなかにプリンが入ってるわけ。
ものすごく甘ったるいかと思ったけど、
食べてみるとプリンのカラメルソースに程よい苦味があり、
これがいいアクセントになってなかなか美味でした。
ちなみにお値段は1個160円。
…しかしねぇ。
香川県のS.A.での人気No.1が湯布院の菓子ってのはどうよ?
(ちゃんと製造元が大分県の湯布院になってました)
なんかいまいち納得いかないなぁ。
ま、美味しかったから別にいいんだけど…。

あとは特筆すべき事柄も無く平和に帰宅。
走行距離は往復で約160kmと個人的には歴代3位の記録でした。
しかし下道を延々走るのって意外と疲れるもんだね。
帰りの高速のなんと楽なことか。
ちなみにこのあと更にテニス(実に半年振り)までやって、
はっきりいって死にました…。


2006年7月8日(土)

GO! マンダリンパイレーツ
(長いので別ページにしてあります)

2006年7月22日(土)

テニスで痛めた肩の治療のために
ここ最近、十全総合病院に通ってたんだけど、
本日はMRI(磁気共鳴画像診断)に挑戦しました。

検査室は病院1階の奥まったところで、
入るとまずは控え室になっていて、
そこで金属類を外して検査着にお着替え。
検査着はビジネスホテルの浴衣みたいなものでした。
着替えたら念のため金属探知機を使って金属類を身に付けたり、
体内に入ってたりしていないことを確認。
手術とかで体内に金属が入ってる人もMRIは受けられない模様。
それがすんだらいよいよMRI装置のある部屋へ。

広めの部屋の中心に鎮座する円筒形を横倒しにしたようなMRI装置。
ちなみにメーカーはGE。
部屋にはポンプの駆動音っぽい音が響いてました。
円筒から外に出てるスライド式ベッドに腰掛けて、
まずは患部である肩をマジックテープ付きの固定具で体に固定。
更にベッドに横になり、同じくマジックテープ付きのバンドで
上半身をベッドに固定。
ついでに耳栓も装着させられました。
これで検査準備は完了。

さてスライド式ベッドが円筒の中に入るといよいよ検査開始。
おそらく高周波を発振している音だと思うんだけどだけど、
ブザーの音〜ドリルの音ぐらい高さの音が、時に連続的に、時にパルス的に響く。
やたらうるさいと噂で聞いてたけど、個人的にはそれほどではなかったかな?
円筒の中も結構狭い(顔と装置の上面との間は10cmぐらい)が、
そんなに圧迫感はありませんでした。
検査中は、時折、装置の中でカチ、カチと何かが駆動しているような音がしてました。
あと頭の上側(装置の奥側)から吹いてくる風が意外に寒かったり。
さて、5分ぐらい高周波を照射して少し止まってまた照射して…てな感じの繰り返しで、
合計20分ちょっとで検査完了。
なんか拍子抜けするぐらいあっさりと終わってしまいました。

検査終了後、着替えてから5分ぐらい待ってると検査結果が出来上がってきました。
約20分の検査で40枚ぐらいの断層画像と撮った模様。
で、検査結果なんだけど…特に異常はなしとのことでした。
しばらくリハビリしつつ様子見ということで。
まぁ、とりあえず大きな問題がなくて何よりでした。
なかなか貴重な体験もできたしね。
さて、MRIを受けたことだし、次はCTか?PETか?
…って、できればどっちもお世話になりたくないけどね…。


2006年8月6日(日)

KOTOKOがついに四国上陸!?
てなわけで、KOTOKOのライブを見に松山まで行ってきました。
(…しかし、よくぞこんな僻地まで来てくれたものだ)
場所はSALON KITTYというライブハウスで、
銀天街の、松山市駅と反対側の端から歩いて5分ぐらいのところでした。
観客は200人弱だったけど、会場はこれで満員でした。
開場前の物販はなく、17:00に入場して、
入ってすぐのところにある売店でグッズを買うような流れでした。
さて17:30に予定通りライブ開演。
<以下、ネタバレ注意>

とりあえず曲だけざっと並べると、
1.『Re-sublimity』
2.『Face of Fact』
3.『allegretto 〜そらときみ〜』
4.『Fusion Star』
5.『Lupe』
6.『HALLUCINO』
7.『Shooting Star』
8.『Collective』
9.『羽』
10.『Asura』
11.『421-a will-』
12.『↑青春ロケット↑』
13.『Princess Brave!』
14.『being』
ここで一旦終了。
そしてアンコールで、
15.『Mighty Heart〜ある日のケンカ、いつもの恋心〜』
16.『覚えてていいよ』
といった具合でした。

冒頭でKOTOKO本人が「今回のライブはKOTOKOベストで」とか言ってたけど、
I've曲の選曲はかなり意表を突いてきましたね。
まぁメジャーで出した曲はたしかにベストといった構成なので、
全体としては一般人(爆)もI'veオタもどちらも楽しめる、
バランスの取れた選曲だったのではないでしょうか。
(どうやらI'veとして出した曲を良く知らないって人も結構来てたみたいですが)
内容としても歌はもちろん、トークあり、からあげ君劇場(笑)あり、
ツンデレ劇場(爆)ありと盛りだくさんでした。
今までのKOTOKOライブの中でも、個人的にかなり高得点でした。

さて19:30過ぎに無事ライブは終了し、その後はファンクラブ会員限定のサイン会。
せっかくなので色紙を持っていって、そこにサインしてもらいました。
ついでにサインしてもらってる間に話し掛けてみたりもしました。
(なんか微妙に反応薄かったけど…)
全部で21もの会場でサイン会やってるんだから
このサインにどれぐらいの価値があるのかわからないけど、
まぁファンとしては持っていて損はないでしょうね。

ち、な、み、に……チケット持って行き忘れて、
仕方なく当日券買って入場するという
大ボケをかましたのは内緒です。(死)


2006年9月3日(日)

オオウエスポーツ杯シングルス大会に参加してみました。
場所は国領川河川敷のテニスコート
ハードコートだと聞いてたから、前日に西条西部公園の胡散臭いハードコートで
練習してったのに、行ってみたら半分以上がクレーコート…。
まぁハードコートよりクレーコートの方が好きだからいいんだけどね。
さて肝心な試合なんですが、相変わらず肩が完治してないので
入れるだけサーブしか打てず、健闘空しく3-6で初戦敗退。
その後コンソレーションにまわり、一戦目は4-2で勝ったけど、
二戦目に3-4(タイブレーク5-7)で玉砕。
…とまぁ惨憺たる結果だったんですが、
久しぶりのシングルスの試合は楽しかったですね。
次回はもっと練習して、サーブもちゃんと打てる状態で臨みたいですね。

2006年9月22日(金)

肩の診察のために松山赤十字病院に行ってきました。
行きは高速をかっ飛ばして1時間半ぐらいで到着。
10時ぐらいに病院に着いたんだけど、
なんか各科ともメチャクチャ混んでるし…。
受付を済ませて30分ぐらい待ってると、看護婦さんに
「あと2時間は診察の順番が回ってこないからどっかで暇潰してきて」
と言われてしまいました。
で、仕方なく大街道と銀天街をふらふらと散策し、
アニメイト、明屋、らいぶ、とお約束な店を巡回。
で、病院にもどってまたしばらく待ち、ようやく順番が回ってくる。
診察の方はレントゲン撮って、肩を色々動かして痛む部分を探り、
あとはストレッチ法の説明。
まぁ明らかな異常はなさそうでなによりでした。
それでも全部終わったのは14時半過ぎでしたが…。

さて診察も終わったし、せっかく松山まで来たんだからどっか行こうってことで、
予讃線でよく宣伝してる「道後ぎやまんの庭」に行ってみました。
場所は道後温泉本館から徒歩5分ぐらい。
しかし、入場料1000円って、高っ!
まぁそれは置いといて、館内には江戸〜大正の様々な和ガラスが展示されてました。
西洋の精巧なガラス器とはまた違った、独特な手作り感がポイントですかね。
館内の展示以外には、ガラスと水と草木で彩られたいい雰囲気の庭、
庭を眺めながらお茶を楽しめるカフェ、とんぼ玉作りが体験できるぎやまん工房、
豪華なシャンデリアの展示室、ガラス製品を扱うショップなんかがありました。

帰りは高速を使わずに敢えて下道に挑戦。
国道317号線で奥道後から今治へ。
道幅はそれなりにあるけど、くねくねした山道の運転はやっぱり苦手です。
カーブミラーが殆どないので対向車が来てるかわからないし。
(つーか、同じ下道でも11号線使った方が良かったのかな?)
今治からは196号線で小松まで行き、そこからは11号線をたらたらと進む。
あとは道なりに帰るだけだったんだけど、
ついでにもう一つチャレンジしてみよう(ばか?)ってことで、
萩生からAEON裏への山越えに挑戦。
しかしもうあたりは真っ暗だし道狭いしカーブ急だしで、
ペーペードライバーな私には大変でしたわ。
これで走り屋さんとかがいたら死んでましたね、マジで…。

まぁそんな感じで色々ありましたが、何とか無事に帰還。
走行距離はカウントしてなかったけど、
ガソリンの減り具合からして200km弱ってとこかな?
久しぶりにしっかりドライブできました。
次はどこに行こうかな?
(たぶん直近ではまた赤十字病院だろうけど…)


2006年10月8日(日)

新居浜で同人誌即売会がっ!?
てなわけで、ささみにうむさんと一緒に
「STARRYEYED ★ ALIENS」なるイベントを覗いてきました。
場所は銅夢にいはま2階の研修室。
広さは5m四方にも満たないようなこぢんまりとした所でした。
今回のイベントはちょっと変わっていて、
オリジナルイラスト展示会+同人誌即売会というものでした。
壁には30点ぐらいの絵が作者のコメント付きで飾られて、
部屋の中央の長机に本が並べられていました。
本はすべてイベントスタッフが委託販売していて、
サークルスペースなんてものは無し。
そんなわけで、静かにまったりと絵を鑑賞し、
気に入った絵があったらその作者の本を買って帰るという
なんとも美術館(というか画廊?)ちっくな良い雰囲気でした。
また、鉛筆画からペン入れした漫画原稿、
コピック絵から油絵とバリエーションに富んでいて、
普段デジタル画ばっかし見てる身には色々新鮮でした。
新居浜(だけじゃないかも知れないけど)の同人作家の皆さんも
なかなかやりますね。
こういうのを見るとヘタレな私でも
創作意欲を掻き立てられるというものです。
ちなみに銅夢にいはまでは、他にも普通の同人誌即売会やコスプレイベント
なんかもやってるらしいので、ちょくちょく見に行くのも面白いかもしれない。

さて、素敵空間を満喫した後は久しぶりにアクセス21でカラオケ。
ささみ先生と私で行ったというところで内容は推して知るべし。
個人的にはI've曲、ねこねこソフト曲、リリカルなのは曲などなどを歌って、
存分にストレス発散と現実逃避を果たしましたとさ。


2006年10月17日(火)

オレンジフェリーでGO!
(長いので別ページにしてあります)

2006年11月11日(土)

いつの間にかAEONの食料品売り場にセルフレジが登場した模様。
今回出来たセルフレジは4台。
自分で商品のバーコードをスキャンして、
表示された合計金額を機械に入れると精算終了って感じ。
普通の有人レジよりも空いていたけど、
バーコードをスキャンするところの感度が悪い
(というか微妙な角度のずれで読み込んでくれない)せいで、
並んでから精算し終わるまでの時間はあんまり変わらなかったような気が…。
スキャンのコツを掴めればもっとスピードアップできそうだけど、
そもそも有人レジもそんなに混むわけではないので、
大人しく有人レジに並ぶ方が楽かも。
まぁでも店としてはメリットがあるんじゃないかな?
有人レジ2台分のスペースにセルフレジを4台配置しているので、
レジ2台余計に客をさばけるわけだし、
セルフレジ4台につき店員さんは1人だけだったので、人件費も半分。
さて、今後セルフレジは増えるのか消えるのか?
しばらくは経過観察してみますかねぇ。

2006年11月29日(水)

久しぶりに岡山駅で乗り換えしたら、
なんか駅の構造がものすごく変わっててびっくり。
2ヶ月前とはまるで別の場所のようで、
一瞬「え、ここどこ??」って思ったよ、まじで。
今まで壁の中(いしのなか?)だったところに中央改札が出現し、
それに伴い新幹線と在来線の連絡改札の場所も変更。
かわりに在来線の待合所、飲食店、お土産物コーナーなんかがあった
だだっ広いスペースが消滅しました。
あと、中央改札の外に「サンステーションテラス岡山(通称さんすて)」
というショッピングゾーンが出現。
今回は夜でもう閉まってたけど、そのうち暇なときに覗いてみようかな。
…とまぁそんな感じ。
とりあえず在来線と新幹線の乗り換えは若干楽になったのかな?かな?
なので、ガッテン。

2006年12月28日(木)

しおかぜの始発で帰省〜。
と思ったら強風のため瀬戸大橋が通行止めだし。
まぁ新居浜出るときに駅員さんから聞いてたから予想はしてたけど、
爆睡してる間に強制イベントが発生したらしく、
目が覚めたら高松に連行されてました…。
そっから例によって四国フェリーで宇野まで移動。
しかし高松〜宇野間のフェリーって1日に50往復も運行してたのね。
夜中も含めてコンスタントに1時間に2往復してるとは。
意外と利用者多いのかな?
宇野に渡ってからは鈍行を乗り継いで岡山へ。
新幹線は普通に動いてたので、あとはフツーに新横浜へ。
予定よりも2時間ぐらい時間かかったけど、
翌日のコミケに間に合わないという最悪の事態は回避できたので
まぁ良しとするか。

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