目次

2. 崖崩れの危機

2003年7月27日(日)
知り合い6,7人でに山中の道路にいた。

車が一台しかない(どうやって来たんだ?)のでヒッチハイクをすることにした。ほどなく
して小型トラックをつかまえることができ、その荷台に乗り込んだ。坂道をしばらく登っ
ていくと、右カーブの途中にトンネルがあった。運転手のおじさんはそのトンネルの入口
すぐ手前で車を停めた。

後ろを見てみると連れの車がまだ来ていない。どうしたんだろうと思っていたが、ふと気
がつくと道路右手の崖の上から小石がいくつもころころと落ちてきている。このままでは
崖崩れがおきそうだ。

後ろから車はまだ来ない。とりあえずトンネルの中に入った方がいいんじゃないかと思っ
て前を見ると、なんと車がビッシリと列になって大渋滞している。どの車も車間がほとん
どない。そして車が全く動かないので中の人たちは外に出てくつろいでいる。

おいおい、このままじゃ崖崩れにまきこまれちゃうよー
というところで目が覚めた。

おわり

目次


夢日記
おおたん牧場

Copyright (c) 2003- ohtan, all rights reserved.